<吉祥寺残日録>「片上のおばちゃん」の葬儀で懐かしい親戚たちに出会う #210926

朝、ホテルを出て岡山駅へ向かう。 久しぶりに喪服を着て、真新しい革靴がまだ足に馴染んでいない。 JR赤穂線のホームでは、ちょっと古めの黄色い電車が待っていた。 この電車に乗るのは、「片上のおばちゃん」の葬儀に参列するため…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌾七十二候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」に妻が2度目のワクチン接種を終える #210923

岡山から東京に戻ると「秋分の日」。 二十四節気の「秋分」について我が家のトイレにかけてある歳時記カレンダーには、『彼岸の中日。古代中国では「龍淵に潜む」と説かれた。この日より、夜が長くなる』との解説が付されている。 中国…

<吉祥寺残日録>吉祥寺図書館📗ション・ブルックス著「ガーデンブック」(1984年初版/イギリス/メイプルプレス) #210909

9月9日は「重陽の節句」。 「重陽」とは・・・ 陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行な…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌾七十二候「草露白(くさのつゆしろし)」、7日連続の25度未満は113年ぶりの低温記録 #210907

我が家のトイレにかけてある歳時記カレンダー。 今日から二十四節気の「白露」となった。 『秋も本格的になり、草葉に露が白く見えるようになる』という意味らしい。 そして七十二候では「草露白(くさのつゆしろし)」。 『草の葉に…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌾七十二候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」、霊園の当選通知が届いた日に妻がワクチンを射つ #210902

今日は朝から冷たい雨が降っている。 最高気温も20度そこそこということで、数日前から比べると10度も下がったことになる。 9月に入り、目に見えて秋の気配が色濃くなってきたが、暦は今日から七十二候の「禾乃登(こくものすなわ…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌾七十二候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」、アフガンの混乱とニクソン・ショックから50年 #210828

天候不良が続いた今年の8月も、終わりになって太平洋高気圧が元気になったようで、東京でも猛暑日が続いている。 暑くてもコロナウイルスには関係がないらしく、とうとう岡山県も昨日から緊急事態宣言の適用エリアとなった。 これで緊…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌾七十二候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」、残暑の中に感じる秋の気配 #210823

今日から暦は二十四節気の「処暑」。 「残暑がしばらくとどまるが、朝夕は秋の気配が漂う」季節となった。 東京は連日30度を超える日が続くが、日差しが少ないこともあり、今年の夏は涼しく感じる。 そして「処暑」の初候となるのが…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌾七十二候「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」、井の頭公園にもヒグラシが鳴く #210812

「銀行の用事があるから付き合って」と妻に言われ、朝9時に街に出た。 この時間だとほとんどのお店が開店する前なので、人出もまばらである。 銀行の用事とは、西武信金の口座からお金を下ろし、郵貯と三菱の口座に預け替えをするとい…

<吉祥寺残日録>閉会式は残念だったけど、17日間の感動と共に「東京コロナ五輪」は歴史に深く刻まれる #210809

開催の是非を巡り世論が分断される中で開かれたコロナ禍の東京オリンピック。 昨夜の閉会式を最後に閉幕した。 17日間に及ぶアスリートたちの真剣勝負は、結果のいかんに関わらず多くの感動と希望と人生における示唆を与えてくれた。…