<きちたび>長野県の旅2026🇯🇵 島崎藤村「夜明け前」の朗読を聴きながら、ゆかりの小諸城址を散策し名物「くるみそば」を食す

🇯🇵 長野県/小諸市 2026年2月3日 『木曾路きそじはすべて山の中である。』 この有名な一文から始まる文豪・島崎藤村の名作『夜明け前』。 「日本近代文学の金字塔」とも呼ばれ、昔から一度読まねばと思いながら、長編ゆえに…

<ご当地グルメ>日帰りでちょっと川越へ!久々の「小江戸」で味わう老舗「小川菊」の鰻重と「1901 TEA SALON」の狭山茶

三連休の初日、妻の誘いを受けて埼玉県への日帰り旅行に出かけた。 目的地は「小江戸」と呼ばれ、外国人観光客にも人気の川越である。 どういうわけか、妻は去年から「川越に行ってみたい」と口にした。 決して旅行好きというわけでは…

<きちたび>兵庫県の旅2025🇯🇵 丹波篠山で「ぼたん鍋」発祥の宿「近又」に泊まり、出石では大ヒット映画『国宝』のロケ地となった劇場「永楽館」を見物する

🇯🇵 兵庫県/丹波篠山市&豊岡市 2025年11月20日~21日 67年近く生きてきて、日本国内もいろんな場所に行ったけれど、まだまだ足を踏み入れたことのない空白地帯が残っている。 兵庫県の中部から北部も、私にとって、そ…

<吉祥寺残日録>岡山二拠点生活🍇 慌ただしい11月!畑の水やりに使う農業用灌水の引き込み工事を行う #251118

11月は収穫の季節である。 11日に飛行機で岡山入り。 南アルプスの山々にはうっすらと雪が降り積もっていた。 暑かった今年の夏もだいぶ遠くなり、短い秋がやってくる。 まず手始めに取り掛かったのは、裏庭にある御所柿の収穫。…

<きちたび>フランスの旅2024🇫🇷 30年ぶりのパリ!古き良きバスティーユの老舗ビストロと空前の日本食ブームに沸くサンタンヌ通りを探索する

🇫🇷 フランス/パリ 2024年11月2日 「芸術の都」「ファッションの都」と呼ばれるパリは、もちろん「美食の都」でもある。 私は観ていないが、今年のお正月映画として公開された木村拓哉主演の『グランメゾン・パリ』も大ヒッ…

<きちたび>鹿児島県の旅2024🇯🇵 天孫降臨神話の「霧島神宮」から「知覧」の特攻隊まで!日本という国の歴史を大きく俯瞰する

🇯🇵 鹿児島県/霧島市&日置市&南九州市 2024年11月24日~25日 鹿児島県は言うまでもなく日本列島の南端、沖縄や小笠原が返還されるまでは日本の最南端だった。 そもそも歴史を遡れば、沖縄の島々は「琉球」であり、16…

<吉祥寺残日録>岡山二拠点生活🍇 18日間に及んだ左官工事がようやく終わり、古民家の修繕はひとまず完了 #240528

いやはや、古民家の修繕は手間がかかる。 今月10日から始まった左官工事は、トータル18日間に及び、昨日ようやく終わった。 その間、ずっと和室の畳をあげたままなので、生活するには不便なため岡山近隣の中四国を旅して回ることに…

<きちたび>鳥取県の旅2024🇯🇵 出土した多数の人骨!「因幡の白兎」のロマンも打ち砕く「青谷上寺地遺跡」が示す古代日本の姿

🇯🇵 鳥取県/鳥取市 2024年5月12日 およそ半世紀ぶりに鳥取砂丘を堪能した翌日は、朝から一日中雨模様だった。 週間予報通りの雨で、前日無理して砂丘に行っておいて良かったと自画自賛しながら、ホテルを後にした。 この日…

<ご当地グルメ>しゃぶしゃぶ発祥の店? 鳥取「たくみ割烹店」の「とうふちくわ」&「鳥取和牛ハヤシライス」

左官工事に合わせて岡山の近隣を回る旅。 2日目の宿泊先に選んだのは鳥取市である。 もう少し個性的な宿もいくつか検討したが、土曜日ということで満室だったり、値段が高かったりして、鳥取のビジネスホテルの方がリーズナブルに泊ま…

<きちたび>ロサンゼルスの旅2024🇺🇸 45年前の追憶① 若き日に安宿で過ごした「リトルトーキョー」は見違えるように盛況だった

🇯🇵 アメリカ/ロサンゼルス 2024年2月17日 カリブ海の旅を計画する際、一番安いルートがロサンゼルス経由とわかり、私の頭にあるアイデアが浮かんだ。 学生時代、中南米を貧乏旅行した際に3ヶ月半を過ごしたロサンゼルスで…

<吉祥寺残日録>私が生きた時代👀 ドキュメンタリー番組『世界サブカルチャー史』で辿る「日本 逆説の1970年代」 #240128

26日から始まった宮藤官九郎脚本のドラマが面白い。 TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある」。 阿部サダヲ演じる昭和のパワハラ教師がタイムスリップしてハラスメントに怯えて人間関係が希薄になった令和の時代に迷い込むという設…

<吉祥寺残日録>吉祥寺図書館📕 栗本慎一郎著「シルクロードの経済人類学〜日本とキルギスを繋ぐ文化の謎」(2007年/東京農業大学出版会)

いよいよ今日、私は中央アジアに旅立つ。 カザフスタン、ウズベキスタンと共に、今回訪れる予定にしている国がキルギスである。 しかし吉祥寺図書館にはキルギスに関する文献は見当たらない。 そんな中で目に止まったのがこの本だった…

<吉祥寺残日録>定年後を考える😄 シニアを魅了する松尾芭蕉『おくのほそ道』の「不易流行」と「かるみ」とは #220727

今月の帰省のお供にと、松尾芭蕉の『おくのほそ道』について勉強しようと一冊の本を図書館で借りた。 長谷川櫂著『松尾芭蕉 おくのほそ道』。 NHKの番組「100分で名著」ブックスの一冊で、著者の長谷川櫂さんは読売新聞の記者か…

<吉祥寺残日録>定年後を考える😄 ヒントは江戸時代にあり!青木宏一郎著『大名の「定年後」 江戸の物見遊山』 #220128

オミクロン株による第6波は予想通り急速な広がりを見せ、昨日の東京の新規感染者は1万6538人と3日連続で過去最多を更新した。 3日間家に閉じこもった後、昨日は図書館まで本を返しに行き、今日は井の頭公園を軽くジョギングする…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「雪下出麦(ゆきわたりてむぎいづる)」、若者たちのために「麦踏み」に励もう #211231

コロナ禍で不自由な生活を強いられた2021年も今日でおしまい。 今年1月から続けてきた「トイレの歳時記」も今日が72回目、すなわち最終回となる。 正確に言えば、明日の元日が七十二候の「雪下出麦(ゆきわたりてむぎいづる)」…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「麋角解(さわしかのつのおつる)」、東京もこの冬の氷点下に #211227

「空がきれいだよ」と言って妻に起こされた。 時間は午前6時すぎ。 確かに東の空が赤く染まってはいるが、この季節には毎年見られる景色であり、わざわざ起こしてくれなくてもと思いながらベッドに戻った。 後から聞いたところによれ…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「乃東生(なつかれくさしょうず)」、冬至に畑の「寒起こし」に挑戦する #211222

今日は二十四節気の「冬至」、日の出から日の入りまでの時間が一年で一番短い日である。 昨日ほどではないが、先週末の寒さと比較すると暖かな冬至となった。 朝のうちは快晴で、電柱のてっぺんに巣を作っているらしいスズメが鳴いてい…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる)」、熊はなんと冬眠しながら赤ちゃんを産むのだ #211212

アメリカでは史上最大規模の竜巻が起きたそうだ。 中南部6州にまたがる広範囲で複数の竜巻が発生したということで、いまだに被害の全容はつかめない。 これも地球温暖化の影響なのだろうか? 「ウェザーニュース」のサイトを見ると、…

<きちたび>江戸東京歴史散歩🚶‍♂️【四谷三丁目〜新宿三丁目】新宿の名前の由来とは?(1699年・内藤新宿開設)

この秋から始めた「江戸東京歴史散歩」、2回目のお散歩エリアは新宿に決めた。 新宿は言わずと知れた東京でも最大の繁華街。 日本一の売上高を誇る新宿伊勢丹をはじめ新宿エリアの年間販売額も日本一、そして多くの私鉄が乗り入れる新…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」に知る蚊柱とガス警報器の話 #211207

今朝、窓から外を眺めると、雲の切れ間から神々しい光が差し込んでいた。 とても厳粛な光景に感じられ、自然にカメラを手にしていた。 季節は進み、今日から二十四節気の「大雪」。 「北風日増しに強く、雪おおいに降る」頃となる。 …

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」に謎のマシーンが水上を走る #211202

師走に入り、トイレにかけてある歳時記カレンダーのいよいよ最後の一枚となった。 今年のテーマとして、1月より「トイレの歳時記」として七十二候をチェックしてきたが、残るところ今日を入れて7つとなった。 12月は僧(師)を迎え…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」、コロナバブルはいつ崩壊するのか? #211127

今日は妻の誕生日。 夕方には三男夫婦が来て一緒に夕食を食べることになっている。 子育てを卒業し、介護に軸足を移した妻にとって、こうして子供や孫たちと時々会うことが何よりの喜びで、今年も穏やかな誕生日を迎えられそうだ。 今…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「金盞香(きんせんかさく)」に母を連れて「むらかみ農園」に行く #211117

岡山帰省の3日目。 今朝は西大寺にあるゴミ処理場まで古いこたつ布団などを捨てに行き、その後、妻と分かれてそれぞれの実家に向かった。 私は母をマンションで拾って、岡山市の南部にある「むらかみ農園」を訪ねた。 「むらかみ農園…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「地始凍(ちはじめてこおる)」に考える来年からの「隠居」計画 #211112

今日から暦は立冬の次侯「地始凍(ちはじめてこおる)」となる。 「寒さで大地が凍り始める頃」という意味なのだが、実際には東京は暖かな日が続き、今日も朝から素晴らしい小春日和となっている。 10月には平年より寒い日が続いてい…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」、ツバキとサザンカの違いとは #211107

季節のめぐりよりも暦は少し早いようで、今日は二十四節気の「立冬」。 冬が始まる日だという。 とはいえ、東京では紅葉もまだ始まったばかり、このところ気温も高くて過ごしやすい日が続いている。 少し体を動かしたくなったので、井…

<きちたび>江戸東京歴史散歩🚶‍♀️【本駒込〜水道橋】本当の「吉祥寺」を探しに行く(1657年・明暦の大火)

コロナも一段落したので、そろそろ旅がしたくなった。 とはいえ、まだ外国には行けないので、まずは身近な東京から始めようと思う。 新企画「江戸東京歴史散歩」。 徳川家康が江戸に幕府を開いて以来、東京はずっと日本の中心で、多く…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌾七十二候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」に旧「葡萄屋」脇の道路が陥没した #211102

昼ニュースを見ていて驚いた。 全国ニュースのトップで吉祥寺の話題が出てきたからだ。 今朝、吉祥寺本町の一方通行の道路が陥没してゴミ収集車がその穴に落ちたというのだ。 どこだろうと思って見ていると空撮が流れ、東急百貨店の北…

<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌾七十二候「霎時施(こさめときどきふる)」、健康診断を受けてカレンダーを買う #211028

我が家のトイレにかけてある歳時記カレンダーも残すところ2ヶ月となった。 今日からは七十二候の「霎時施(こさめときどきふる)」となる。 「霎」という字はあまり見たことがないが「こさめ」とか「しばし」と読むことが一般的なよう…