今日は二十四節気の『春分』、昼と夜の長さがこの日で入れ替わり、これからは昼間の長い季節となる。 七十二候では、「春分」の初候は『雀始巣』、「すずめはじめてすくう」と読む。 意味するところは、文字通り「スズメが巣づくりを始…
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<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」、公園の花見会場は封鎖されていた #210315
今日は啓蟄の末候『菜虫化蝶』 「なむしちょうとなる」、すなわち・・・ 『菜の虫が蝶になり、飛び交い始める頃』という意味である。 井の頭公園に「菜の花」って咲いてたっけ? いつものように、公園をうろうろ探してみることにした…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「桃始笑(ももはじめてさく)」、梅と桜と桃の見分け方 #210310
「啓蟄」の次候は、『桃始笑』。 『ももはじめてさく』と読むのが普通らしいが、我が家のトイレにあるカレンダーには素直に「ももはじめてわらう」とルビがふられている。 私はこちらの読みの方が好きだ。 意味は文字通り、『桃の花の…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」に早咲きの桜を愛でる #210305
今日は二十四節気の「啓蟄」。 「冬籠りの虫が這い出る」季節となった。 快晴続きだった2月も終わり、次第に遠くが霞むようになってきた。 しばらくはぐずついた天気が続くようだ。 公園のヤナギは、いつの間にか薄緑色になっている…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」に草木の『萌え』を探す #210228
早いもので、もう2月も今日で終わり。 首都圏以外では今月で緊急事態宣言が解除されるが、東京は暖かくなるに従って多くの人が街に繰り出し、この分では予定通り3月7日で宣言が解除されるかどうかも怪しくなっている。 それでも、我…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」、霞と霧と靄の違いを調べる #210223
今日から七十二候の「霞始靆」、「かすみはじめてたなびく」と読む。 我が家のトイレの歳時記カレンダーにも、珍しく同じ読み方でルビがふられていた。 『霞が春景色を彩り始める頃』という意味らしい。 最近すっかり朝が遅くなり、朝…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」、ワクチン接種も始まった #210218
今日から二十四節気の『雨水(うすい)』。 「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」というような季節ではあるが、東京では今年ほとんど雪は降らず、北海道では数年に一度の猛吹雪、日本海側は広範囲で大雪に見舞われた。 同じ季節…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「魚上氷(うおこおりをいずる)」、日本にもワクチンが届いた #210213
今日から立春の末候、七十二候の「魚上氷(うおこおりをいずる)」となる。 我が家のトイレにかかっている歳時記カレンダーには、「うおこおりにのぼる」とルビがふられているが、一般的には「うおこおりをいずる」と読むことが多いよう…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」に考える「野生のインコ」と「生物季節観測」のお話 #210208
今日から立春の次候、七十二候の「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」となる。 我が家のトイレの歳時記カレンダーには、「こうおうけんかんす」とよくわからないルビがふってあるが、一般的にはシンプルに「うぐいすなく」と読むらしい。 文字…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記🌸七十二候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」に立春をさがす #210203
今年の立春は例年より1日早い2月3日。 旧暦ではこの日を一応「春」の始まりとし、新しい一年が始まるそうだ。 とはいえ、今朝の気温は1度台。 まだまだ寒いが遠く都心の方向を眺めると、東京タワーがぼんやりと霞んで見えた。 こ…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」に紀ノ国屋で二番目に高い卵を買う #210130
朝、久しぶりに日の出前の空を見た。 1月最後の土曜日、日本海側では猛烈な吹雪のようだが東京は快晴だ。 今日1月30日からの5日間、季節を表す七十二候でいうと一年の最後の5日間となるらしい。 大寒の末候、「鶏始乳(にわとり…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」と初場所・初縁日 #210125
日曜日に予報されていた雪は結局降らなかった。 思ったほどには気温が下がらなかったためらしく一日中、冷たい雨が降っていた。 今朝は久しぶりに、朝日が池の水面に反射している。 が、・・・朝から眠たい。 自宅待機にもすっかり慣…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「款冬華(ふきのはなさく)」に「大寒」の井の頭公園を歩く #210120
今日1月20日は、二十四節気の「大寒」。 暦の上では、一年で一番寒い季節ということになる。 そして、最初の5日間は七十二候の「款冬華」に当たる。 我が家のトイレのカレンダーでは、「款冬華」に「かんとうはなさく」というルビ…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候の「雉始雊(きじはじめてなく)」にキジを見に井の頭自然文化園に行ってみた #210115
コロナ禍のステイホーム期間に始めた「トイレの歳時記」。 我が家のトイレにかかっている歳時記カレンダーによれば、今日1月15日は七十二候の「雉始雊(ちはじめてなく)」であると書いてあった。 「雉始雊=ちはじめてなく」。 「…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候「水泉動(すいせんうごく)」に考えるステイホームの過ごし方 #210110
今日1月10日は、七十二候の「水泉動(すいせんうごく)」。 「泉の水が温かみをもつ頃」と我が家のトイレにぶら下げたカレンダーには添書きがしてあった。 カレンダーを眺めながら、こんなに寒い時期に本当に泉の水が温かくなるのだ…
<吉祥寺残日録>トイレの歳時記❄️七十二候の「芹乃栄(せりすなわちさかう)」に中国と香港について考える #210106
海外旅行に行けなくなったせいで、今年の我が家のトイレには歳時記のカレンダーがぶら下がることになった。 昨日5日は「小寒」、そして今日6日の欄には「芹乃栄」と書いてある。 小寒のような二十四節気はテレビなどでも時々耳にする…
<吉祥寺残日録>妻の誕生日、2021年のカレンダーを探して吉祥寺の本屋を巡る #201127
今日は、妻の誕生日。 妻のリクエストは、トイレに飾る来年のカレンダーを買いに行くという地味なものだった。 現在我が家のトイレにかかっているのは、去年の夏にアイルランドで買った老舗パブの写真が美しいカレンダーである。 5年…