<きちたび>両国国技館で一日中大相撲を観戦する① 国技館はワンダーランドだ

力士を間近に見る

廊下をさらに進んで西の土俵裏には中継車が並び、その前を力士が歩いている。

相撲を終えた力士が国技館を去り、これから相撲を取る上位力士が歩いて国技館に入る。力士が出入りするのは、正門より両国駅に近い南門だ。

南門からの通路で待っていると、贔屓の力士にすぐ近くから声援を送ったり、写真を撮ったりできるのだ。

午後2時半ごろ私もこの場所に行った。

幕内力士がやってくる時間だからだ。

まずやってきたのは栃ノ心。大関復帰の10勝を目の前に連敗し厳しい表情だ。

続いて、千代丸。

近くのおばさんたちが、「あれ、クッタの人じゃない」と話していた。コマーシャルの威力がやはりすごい。

北勝富士が来た。闘志を表に出すが、ちょっと落ち着きがない。応援しているのだが、今場所も負け越しだ。

今売り出し中の竜電。千秋楽で10勝目を挙げ、技能賞を獲得した。

イケメンなので、この調子でいけば今後もっと人気が出そうだ。

そういえば、こんな人もやってきた。

高須クリニックの高須院長。

高須クリニックは角界の貢献している「維持員」という特別な資格を持つため出入り自由。アベマTVの解説者も務めている。

そしてやってきました、逸ノ城。

門の外には、入場できない人たちが集まり、敷地の外から力士たちに声援を送る。

今場所はケガで途中休場したので、「逸ノ城が見られない」と残念に思っていたが土俵に戻ってきた。

大きな体と小さなハート。私はなぜか逸ノ城が好きなので、目の前を歩く逸ノ城の写真を何枚も撮ってしまった。

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