<吉祥寺グルメ>「吉祥寺 三うら」の「和風アクアパッツァ」&「伊万里牛リブロース炙りすき焼き」 @和食@魚料理@肉料理

大学院に通う甥っ子を招いての会食。

すでに就職したお兄ちゃんに以前ご馳走したことがあり、弟にも一度ご馳走しなければと誘ってみたら、嬉しそうにやってきた。

「何が食べたい?」と聞くと和食か肉がいいというので、両方食べられる店を予約した。

井の頭公園にほど近い路地裏にひっそり佇むモダンな和食店「吉祥寺 三うら」。

新鮮な海鮮はもちろん、A5ランクの伊万里牛が自慢のお店でもある。

ランチには何度かお邪魔したことがあるが、夜に来るのは初めてだ。

暖簾をくぐり階段を上がっていくと、2階にその店はある。

扉を開けると厨房に面したカウンター席、その奥にグループで飲食できるテーブルが置かれている。

私たちが通されたのは4人用の半個室だった。

決して広くはないが、落ち着く空間。

少し早く着いた私たち夫婦は、メニューを眺めながら甥っ子の到着を待った。

ステーキもあれば、刺身もあって、ご飯類もそれなりに揃っている。

コースもあるようだが、何が好きかわからないのでアラカルトで好きなものを注文してもらうことにする。

甥っ子はほぼ時間通りにやってきた。

この日は寒かったのでまずは焼酎のお湯割りを注文。

飲み物と一緒に運ばれてきたお通しは、白子をはじめかなりの豪華版だった。

純粋の和食というよりも和洋折衷のモダンな料理である。

一つ一つが凝っていて、どれも想像以上に美味しかった。

妻が注文した「三うら豆腐」(1034円)が運ばれてきた。

絹豆腐の上に刺身や野菜、さらにカニ身、とろろ、焼海苔、温玉が盛り付けられていて、これをぐちゃぐちゃに混ぜていただく。

めちゃくちゃ美味い。

量もそれなりにあり、3人で分けても不足はない。

続いて私が選んだ「生つくね焼き 2本」(913円)。

つくねと言っても丸くなくて、細長いつくねにシソが巻いてある。

芥子と梅肉が添えてあり、お好みで味変を楽しむ一品だ。

続いて登場したのはやはり私が注文した「天ぷら盛り合わせ」(2035円)。

魚がふんだんに使われた天ぷらで、すごく美味しい。

2人前ということで思った以上に量があり、私はもうお腹がだいぶ膨らんできた。

いよいよ甥っ子が選んだメイン料理が運ばれてきた。

「和風アクアパッツァ」(2035円)。

2種類の魚の頭を使い、魚介や野菜と一緒に煮込んである。

とても深い味わいで見た目のインパクトもなかなかだ。

残ったスープを使って〆の雑炊も。

トッピングされた薬味が味を引き締めて、これまた絶品というほかない美味しさである。

「日々精進する中で磨かれてきた『技』と『想像力』を駆使し、旬の食材の旨味を最大限に引き出して『一品逸品』提供させて頂くことが私達の務めであると考えます」

ホームページに掲げられたコンセプト通りの逸品を堪能する。

アクアパッツァを食べている途中、やはり甥っ子が選んだ「伊万里牛リブロース炙りすき焼き」(3058円)がうやうやしく登場した。

すき焼きというので、鍋を想像していたが、どうやらそうではないらしい。

陶板の上に置かれたA5クラスの牛肉を、店員さんがバーナーで豪快に焼いてくれる。

片面だけ脂を念入りに燃やして、裏はレアの状態でいただく。

すき焼き専門店に行った時、最初に鉄鍋で牛肉だけを割下で焼いて食べさせてくれるが、それを鍋を使わずに再現しているのだろう。

溶き卵の代わりに卵の黄身とタレを焼いた肉の上に直接かける。

これで出来上がりだ。

口に運ぶと、柔らかい伊万里牛が口の中で溶けていく。

なるほど牛肉の食べ方として確かにこれはありだ。

最後は甥っ子が注文した「伊万里牛 カツサンド」(1936円)。

カリッと焼いたトーストで牛カツをサンドしてある。

もうこの頃にはお腹がいっぱいで、一口だけいただいたが、若者のお腹を満たすにはうってつけの一品かもしれない。

私も甥っ子も焼酎を何杯かおかわりして、3人合わせて1万7000円ほど。

和食は高額になることを覚悟していたので、案外リーズナブルで収まったと思った。

どの料理も質が高く、甥っ子も大満足、楽しい会食となった。

特別な時に利用するにはオススメの、美味しくて満足度が高い素敵なお店である。

食べログ評価3.53、私の評価は4.00。

「吉祥寺 三うら」
電話:0422-24-8858
営業時間:11:30~15:00 / 17:00~23:00
定休日:年末年始
https://www.kichijoji-miura.jp/top.html

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