天然軟玉ピラミッド気体験室

そのお隣には「天然軟玉ピラミッド気体験室」。これまた、意味不明だ。

こちらは完全に石張りの室内で、空いていたのでしばらく滞在する。ここも適温で長時間過ごすことができる。
ヒノキ森林浴部屋

そして和式の部屋もあった。
「ヒノキ森林浴部屋」だそうだ。

この部屋は、床も壁も木でできている。そしてこの施設で唯一、外光が入る明るい部屋なのだ。怪しげな照明ばかり見せられていたので、この部屋に入った瞬間、とても清々しい気持ちになった。
そして木の感触、実に気持ちがいい。室温は他の部屋に比べ一段低く設定されている。おそらく30℃前後だろう。もっとも快適な温度で、空気が爽やかに感じられる。
日本人だからこの部屋がお気に入りなのかと思ったが、次々に人が入ってきて居場所がなくなってしまう。それが唯一の欠点だろう。
韓国伝統クヌギ炭窯

そして「韓国伝統クヌギ炭窯」。

温度の違う3つのサウナが並ぶ。嫌な例えだが、去年訪れたアウシュヴィッツの死の焼却炉に似ている。ちょっと不気味だ。

しかし、中に入ると、ipadをする人、本を読む人、みんな思い思いに過ごしている。
全体的に日本の一般的なサウナに比べて温度が低い。日本のサウナは長時間じっとしていられない。韓国のチムジルバンの方が、その意味で優れているような気がする。

ここで喉が渇いたので、缶ビールを1本。韓国ビールの2大メーカーの一つ「OBビール」の主力商品「カス」。韓国ビール四天王の一つだそうだ。

施設内にはゲームセンターや食事処、仮眠所やエステ、タイマッサージもある。
宿泊も可能だ。ホテル代をケチるため、チムジルバンに泊まる韓流好きの人も多いと聞く。