大谷翔平の2024年シーズンは、さまざまなサプライズと共に幕を開けた。 ドジャーズへの移籍、1000億円の巨額契約、そして電撃的な結婚発表。 でも残念ながら、それだけでは終わらなかった。 ドジャーズに移籍した大谷は、パド…
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<きちたび>中央アジアの旅2023🐪 成田から仁川へ!海外旅行はどんどん便利になっていく
いよいよ中央アジアへ旅立つ。 どこの国であれ、これまで一度も行ったことがないところはアドレナリンを刺激する。 日本からはウズベキスタンへの直行便もあるようだが、私は成田空港から韓国のアシアナ航空を利用して仁川経由でカザフ…
<きちたび>2泊3日韓国出張② まだ静かな朝の南大門市場でソルロンタンを食す
ソウルの朝。 明洞(ミョンドン)のホテルを出て、地下鉄でお隣の会賢(フェヒョン)駅で降りると目の前は南大門市場だ。 南大門市場は、王朝時代から続く巨大マーケット街。昼から夜にかけて、日本人観光客も多く訪れるソウルの人気ス…
<きちたび>2泊3日韓国出張① 「原爆」「水爆」の洗礼を浴び、10連休の旅行をキャンセルする
久しぶりの海外出張。新規取り引きの打ち合わせで、韓国に行ってきた。 大韓航空に乗った。 韓国のナショナルフラッグであり、「ナッツ姫」騒動以来、創業家のスキャンダルに揺れた。 何十年ぶりかで大韓航空機に乗り、気づいたことが…
<きちたび>3泊4日ソウルの旅 2019 ④ 明洞で食べたカルグクス、お粥、全州伝統ビビンバ
今回の旅では、同行した妻の体調が悪く妻をホテルに残して市内を回ることが多かった。 そのため食事は全てホテル近くの明洞(ミョンドン)で食べたのだが、正直これは絶対にオススメというほどのお店には当たらなかった。ここではあくま…
<きちたび>3泊4日ソウルの旅 2019 ③ 必見!カンナムのショッピングモール内に登場した巨大図書館が超クール!
「江南スタイル」という曲が世界中で大ヒットしたのは、もう6年以上前のことになるだろう。そう、カンナム地区とはソウル市を流れる漢江(ハンガン)という川の南側に開発された近代的なエリアだ。 3.1独立運動の話ばかりでは暗くな…
<きちたび>3泊4日ソウルの旅 2019 ② 西大門刑務所歴史館に長蛇の列!植民地時代が残した「恨」の根深さを知る
日本植民地支配からの独立を訴えた3.1独立運動から100周年。 「三一節」の三連休だったソウルの街を歩き、一番驚いた場所は「西大門刑務所歴史館」だった。 何の予備知識もないままに地下鉄3号線に乗って独立門駅…
<きちたび>3泊4日ソウルの旅 2019 ① 「3.1独立運動」100周年を自ら体感するためにソウルに飛んだ
この週末、ソウルに行こうと思い立ったのは1ヶ月前のことだった。 目的は、「3.1独立運動」100周年をソウルで体感することだ。日韓関係が不必要に悪化する中、私自身が韓国のことをあまりにも知らないと痛感したからだ。 国と国…
<きちたび>ソウル2泊3日の旅⑤ 「ドラゴンヒルスパ」で韓国式サウナ「チムジルバン」を初体験
チムジルバン 韓流ブーム以降、韓国に行くのは女性中心となったが、昔私が若い頃には「すけべオヤジ」たちが団体で韓国旅行に出かけていた。 キーセンパーティーとアカスリ、それがオヤジたちの目的だった。 私は過去2回仕事で韓国に…
<きちたび>ソウル2日3日の旅④ 日本による「韓国併合」はどのように起きたのか
今回ソウルに行こうと思った理由の一つは、「韓国併合」の歴史に触れることだった。 韓国人の強烈な反日感情はどこから来るのか? その原因を探る旅でもある。 ソウルに降り立ったのは金浦空港。市街地のすぐ上を旅客機は降りて行く。…
<きちたび>ソウル2泊3日の旅③ 明洞に泊まって焼肉、カルグッス、スンドゥブを食す
今回のソウル旅行、ホテルは明洞にとった。空港からバタバタと駆け回って、明洞に着いたのは午後8時ごろだった。 屋台が立ち並んだ通りは人でごった返していた。 何だかよくわからない食べ物も多いが、活気があって楽しい。 たこ焼き…
<きちたび>ソウル2泊3日の旅② 日本大使館前の少女像を私も見に行ってみた
パンドラの箱 今日、韓国の文在寅大統領が会見を開いた。 慰安婦問題の解決には「日本が真実を認識し、被害者に心から謝罪」することが必要と指摘した。 多くの日本人がカチンときた韓国政府の慰安婦合意の見直し作業。 日本政府がそ…