<きちたび>ソウル2泊3日の旅⑤ 「ドラゴンヒルスパ」で韓国式サウナ「チムジルバン」を初体験

男女共用フロア

さて、ネットに出ていた男女共用フロアというのはどこにあるのだろう?

風呂を出てキョロキョロしていると、どうやら1階がそうだということがわかった。エレベーターで1階に降りる。そここそはまさに「チムジルバン」の真髄だった。

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石板が敷き詰められた大きな部屋。床暖房が施され、多くの男女が思い思いにくつろいでいた。床暖房を全身で楽しむため寝転んでいる人も多い。

一瞬、オウム真理教に紛れ込んでしまったような錯覚を覚える。

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一角に玉座のような屏風と長椅子。その脇にはクリスマスツリー。もうとっくにクリスマスは終わっているが、そんなことはお構いなしだ。

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しばらく眺めていると、若いカップルが多いことに気づく。お互いにあまりおしゃれとは言えない衣装に身を包み、ただゴロゴロしながら時間を過ごす。日本ではあまり見かねない光景だ。私が知らないだけで、日本にもこんな場所があるのだろうか?

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マッサージチェアがずらりと並ぶ。10分間2500ウォン(約300円)だそうだ。

さらに、この大ホールの周囲にはいくつもの小部屋が設けられている。それぞれ種類の違うサウナのようだ。せっかくなので順番に回ってみることにする。

松の木火汗蒸幕

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まずは「韓国伝統 松の木火汗蒸幕」と書かれた高温の蒸し風呂。

何やら注意書きが貼られているが、ハングルだけだ。

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土のレンガを積み上げたピザ窯のような造り。床にはムシロのようなものが敷いてあり、湿気でじっとりしている。

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フラッシュを使わなければこの通り。暗い。そして、暑い。

こんな中で、ずっと電話で話をしている女性がいた。スマホは大丈夫なのだろうか?

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天井はこんな感じ。この形にもきっと意味があるのだろう。

カメラが壊れそうなので、早々に退散する。

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