ケーブルカー

中央広場からメインストリートのスヴェトランスカヤ通りを東へ東へと歩いていくと、2012年に開通したウラジオストクの新たなシンボル「黄金橋」の下をくぐる。
この橋は、この年に開かれたAPEC首脳会議に合わせて建設された。
全長737m、斜張橋としては世界で十指に入る自慢の橋だ。

橋の下を通り過ぎてさらに先に進むと、小さな建物にたどり着く。

建物の中には、小さなかわいらしいケーブルかーが止まっていた。
運賃は14ルーブル(約30円)。

短いけれど、ちょっといい感じのケーブルカーです。

レールの中間点でもう一台の車両とすれ違う。

乗客は進行方向と反対に向いて坂を登っていく。
車窓には金角湾の絶景が広がる。

山頂駅を降りると、なぜか妙に愛国的な子供たちの絵が飾ってあった。
鷲の巣展望台

ケーブルカーの駅から少し歩くと、ウラジオストクの定番観光スポット「鷲の巣展望台」だ。
黄金橋と金角湾の絵葉書ショットが眺められる場所だ。

ロシア太平洋艦隊の艦艇もバッチリ見える。

ここを訪れた人は必ず記念写真を撮る。

いろんなポーズで記念写真を撮る人がいるのだろう。
中国語と並んで、珍しく日本語の注意書きも設置されていた。

展望台からはゆっくり坂を下って街まで降りる。
ケーブルカーで登って、歩いて下る。展望台に行くなら、このコースがいいようだ。もちろん、ツアーもあるし、市内バスを乗りこなせればその方が楽かもしれないが、途中の景色を楽しみながらゆっくり歩いて回るのもこの街には合った楽しみ方だと思う。