<吉祥寺残日録>私が生きた時代👀 地球温暖化が世界共通の課題となっても行動を変えられない人類 #220904

大型で非常に強い台風11号が先島諸島を直撃。

引き続き強い勢力を保ったまま日本列島に向かっている中で、私は今日岡山に飛ぶ。

日本人にとって台風は毎年のこと。

ちょうど今頃は二百十日から二百二十日にあたる台風シーズン真っ只中であり、台風による暴風を意味する「野分」というなかなか風流な言葉もある。

私たちの先祖が自然と共生してきた暮らしていたことがこういう素敵な言葉からも見えてくるようだ。

とはいえ、日本近海の海水温は過去最高なのだそうで、東進するごとに勢力を増した今回の台風の動きは台風慣れした日本人の目にも奇異に映る。

やっぱり自然がおかしい。

そんなことを感じることが確実に増えたように感じる。

昨日もこのブログに書いたが、今や「地球温暖化」という言葉は世界中で知らない人がいない共通語、共通の課題となったのだが、破滅的な未来を食い止めるための手立ては全く見つかっていない。

上のグラフは気象庁が公開している過去130年間にわたる北半球の気温の変化を示したものだ。

地球全体の気温も同じように推移しているが、陸地の多い北半球の変化は南半球と比べてより顕著である。

こうしてグラフを見ると、私が生まれた1950年代末から1970年代半ばにかけて地球の気温は下がっていて、70年代半ばから一気に増え始めたことがわかる。

私が生まれてからしばらくは「地球寒冷化説」が取り沙汰されていて、私も少年雑誌で氷河期の特集を読んで大いに恐怖を感じたことをはっきりと覚えている。

だから今や常識となった「地球温暖化問題」の歴史は意外に新しく、1988年にアメリカ議会上院の公聴会でNASAの科学者ジェームズ・ハンセンが「最近の異常気象、とりわけ暑い気象が地球温暖化と関係していることは99%の確率で正しい」と証言したのが始まりとされる。

それから30年あまり、新興国の経済発展に伴って世界の温暖化は加速する一方。

私が生きた時代は、まさに本格的な地球温暖化が始まった時代として歴史に刻まれることだろう。

温暖化する地球にあって、特に気温の上昇が顕著なのが緯度の高い北極圏だ。

北極海といえば年中氷に閉ざされたイメージが強いが、40年前に比べて氷の大きさは半分にまで減ってしまったという。

巨大な氷が地球全体を冷やす重要な役割を果たしている北極で今何が起きているのか?

世界中の科学者たちの関心の的となっている。

NHKの「コズミック フロント」で放送された『北極大漂流 氷の中の1年』という番組は、北極で行われた国際的な研究プロジェクトの記録だった。

2019年9月から1年間、気候変動が北極や地球全体に与える影響を調べるために、17カ国から300人以上のさまざまな分野の研究者が参加した史上最大規模の北極遠征調査「MOSAiC」が行われた。

日本からも唯一、北海道大学の海洋科学者、野村大樹さんが参加した。

初めて知ったのだが、大陸がある南極とは違い陸地のない北極の氷は風や海流の影響で1日10キロほどのペースでゆっくりと移動していて、1年で1600キロ以上も移動するのだという。

だから調査は、拠点となるドイツの巨大砕氷船「ポーラーシュテルン」を頑丈な氷盤に固定して、氷と共に1年かけて北極海を漂流する形で行われた。

砕氷船の周辺に、大気や氷、氷の下にある海を調査するための観測機器が設置され、ケーブルで船と繋がれる。

さらに外に実験室と監視ステーションが置かれ、「氷の街」が建設されたのだ。

マイナス40度という寒さとホッキョクグマが科学者を悩ます。

ただそれ以上に怖いのは氷の亀裂、器材を設置した氷が割れれば継続的な観測が不可能になる。

そして10月下旬になると、北極には太陽が全く昇らない「極夜」が訪れる。

極夜は4ヶ月半続き、研究者たちは24時間の暗闇の中でそれぞれのミッションに取り組むのだ。

北極の氷の下の海についてはこれまで全く調査されたことがない。

今回の調査では多様なプランクトンやバクテリアが高密度で生息していることが確認され、冬の北極海でいるはずのない大西洋ダラが見つかるなど新発見が相次いだ。

北極の海が温暖化による熱を溜め込み、気温の上昇を抑えてきたことがわかってきた。

その海に異変が起きていると科学者たちは確信した。

『海の生物たちが北半球では北に、南半球では南に移動し始めています。赤道周辺など暖かい海に生息する生物たちは今や高い水温に耐えられずその海域に生息できないのです』

地球環境に重大な影響を与える海流にも異変が起きていた。

北極海の海水が凍る時、真水の部分から先に凍るため塩分の濃い「ブレイン」と呼ばれる塩水が氷の下に徐々に排出されていく。

周囲の海水より重い「ブレイン」が沈み込むことで海流が生まれ、それが地球規模の循環のはじまりとなっているという。

温暖化によって北極の氷が減ると、地球全体の物質循環が弱まることが懸念されるのだ。

3月、北極に再び太陽が昇るようになると、ドローンを使った大気や風の観測も始まった。

地球環境に重大な影響を及ぼすジェット気流が温暖化によって弱まることが懸念されている。

時速160キロ以上で地球を周回するジェット気流は暖かな赤道と寒い北極の温度差によって発生する。

北極の温暖化が進むとこのジェット気流が弱まり不安定化することで広範囲の気候に悪影響を及ぼすと考えられている。

『ジェット気流が弱まると、冷たい空気が北極から流れ出てヨーロッパやアメリカに大寒波をもたらす可能性があります。また逆に北極に暖かい空気が押し寄せる可能性もあります。生活全てに影響を及ぼします。特に農家には切実でしょう。干ばつ、熱波、暴風雨を含む災害が頻繁に起こるんです。北極はずっと遠くにあって自分とは関係ないと思うでしょう。しかし全員が関心を持たなければならない重大な影響があるのです』

弱まったジェット気流によって、各地で干ばつや洪水が長引く。

まさに今年の夏、世界中で目撃された現象そのものである。

そして夏になると北極の氷にも大きな変化が起き、氷の表面が溶けてできる「メルトポンド」という池が無数にできた。

氷塊が崩壊する前兆である。

調査している間に氷盤が移動し来たルートを戻れなくなるのだ。

この「メルトポンド」の調査もこれまでほとんど行われたことがなかったが、今回の調査で初めてメルトポンドは二酸化炭素を吸収しているというデータが得られた。

つまり北極では海水が凍る冬には二酸化炭素を放出し、氷が溶ける夏には二酸化炭素を吸収していることになり、地球全体の二酸化炭素の循環を考える上で、これまで考慮されてこなかった北極が重要な場所であることがわかってきたのだ。

夏の北極は暖かな海水から発生した水蒸気に覆われ視界が悪くなる。

調査が行われた2020年の夏、熱波やシベリアでの森林火災のため北極の氷は異例のスピードで溶けていき、海氷の面積は過去2番目にまで小さくなったという。

そして7月末には、観測を行なってきた氷盤が消え、初の大規模調査はここで終わった。

調査に参加した科学者たちは警告する。

『残された時間は多くありません。今後20年で北極に夏の氷は無くなるかもしれません。そしてこれはここ最近で起きつつある出来事なんです』

『我々はデータという宝物を持ち帰ります。この宝物は気候科学に永遠に影響を与えるでしょう』

『昔からの変化を見ることによって、未来、今後もし氷がさらに少なくなった時にどういうふうに変化していくのかということをシミュレーションをすることができるんです。未来の北極海がどうなるかということを予測することにこのデータが貢献するんじゃないかなと思います』

『コロナがそうであったように緊急の課題になるでしょう。人間は危機を乗り越え解決策を見出す能力があります。ただそれには互いの協力がもっと必要です。今回のプロジェクトで私たちは、地球環境問題と真っ向から向き合っています。地球規模の問題は国境をこえたコミュニティーの力で解決できるのです』

『極地を守ることは私たちの生き方を守ることでもあります』

もう一本、地球温暖化の現状を取材したドキュメンタリー番組について。

BS世界のドキュメンタリーで放送された『氷の世界に見る地球温暖化』は今年デンマークとドイツの共同制作で作られた作品だ。

研究室を飛び出し、氷に覆われたグリーンランドで現地調査を続ける3人の研究者に密着した。

氷河に降る雨や雪によって氷にどのような変化が起きるのか、衛星からでは得られないデータを現地で集めているのだ。

グリーンランドにはどのくらいの雪が降るのかさえわかっておらず、研究者は内陸から海まで何日も歩いて途中の積雪量を測っていく。

GPSを使った観測危機を設置し継続的に雪や氷の変化を記録している。

この調査には日本人の研究者、庭野匡思さんも加わっていた。

2007年にノーベル賞を受賞した「気候変動に関する政府間パネル」のメンバーでもあるアメリカ人科学者ジェイソン・ボックスは、氷床の真っ只中で裸になって運動しながらこう語った。

『この時期、こんなに暖かいはずがありません。4月半ばに夏が来たようだ。この辺り一面が通常を上回る熱を吸収しているわけです。何かが起きつつあるのを感じずにはいられません。大惨事がスローモーションで進んでいるかのようです』

彼らの観測の結果、グリーンランドの降雪量は1840年以来、降雪量が20%ほど増加していることを突き止めた。

積もった雪は氷を保護する役割を果たすが、同時に降雨量も増えることで雪の保護層を破壊している。

しかしこうしたデータは現在の温暖化の予測データにはまだ含まれていないという。

このグリーンランドでは、氷床を研究する世界的なプロジェクト「東グリーンランド氷床コアプロジェクト」が20年前から続いている。

デンマークをはじめ世界中から集まった50名の科学者は地下2500メートルから氷を掘削し分析している。

すでに20kmに及ぶ氷床コアが保管され、ここから気候変動の歴史を読み取る。

このプロジェクトに参加するイギリス人研究者アラン・ハバードは、氷床を流れる川によってできた「氷河甌穴(おうけつ)」を研究している。

グリーンランドでは毎年夏になると、雪や氷が溶けて青い水をたたえた川や湖が姿を現すのだが、水は低い方に流れて小さなクレバスに流れ込み、氷を削って徐々に大きく深い穴ができあがる。

これが「氷河甌穴」だ。

この巨大な穴から流れ込んだ水は氷床の底を流れて海へと注ぐ。

氷床の底に水があると氷床の動きが活発化し速いスピードで崩壊していくが、冬に再び底の水が凍っているのかそれとも水のままで残っているのか全くわかっていなかった。

そこでアランはこの巨大な氷河甌穴の底まで潜ってみることにした。

175メートル降下して氷河甌穴の底に到達した。

底の部分は広く平らだった。

通常グリーンランドの氷床の底は亀裂が入ったり湾曲したり砕けたりしているため、アランはそこは地下水面が凍ったものだと判断した。

つまり、氷の下に今も水が存在しているということだ。

氷に穴を開けると、中から水が噴き出した。

夏の雪解け水が穴の中に溜まっていて、その温度は周囲よりもだいぶ高い。

有線と無線のシステムを駆使して水温、水圧、メタン濃度を測定する。

事前の予想では夏の終わりには穴の中に水は残っていないと考えていたが、実際には大量の水がエネルギーを保ったまま残っていたのだ。

そのため冬の間も氷床内部の氷が急速に溶けていくことが確認された。

アランは言う。

『もう元には戻せません。再び氷期に突入しない限り、気温自体を下げるのは不可能と言っていいでしょう』

こうした科学者たちの努力によって、コンピューター上のシミュレーションにより予想された破滅的な未来予測が現実に進行していることが実証されてきている。

人間が排出する温室効果ガスによって地球上の気温は確実に上昇し、極所の氷をどんどん溶かしていることが次々に報告されている。

それでも、多くの人は今まで通りの生活スタイルを変えようとはしない。

なぜなのか?

そんな素朴な疑問を解き明かそうとするドキュメンタリーを見た。

BS世界のドキュメンタリー『脳にだまされるな 環境危機とどう向き合う』。

去年フランスで制作された作品、こういう一捻りした切り口はいかにもフランス人らしい。

「カエルを水の中に入れ徐々に温度を上げていくとカエルは外に飛び出すことなく死んでしまう」という有名な寓話をもとに、番組では研究者たちの意見を紹介していく。

『地球温暖化についてはさまざまなバイアス、つまり偏った考えが行動を邪魔します。たとえば悪いことが起きる可能性があっても、それは遠い先のことだろうというバイアスです』

『何かをリサイクルしたとしても私の庭に木は生えてこないし、リサイクルしなくても直接的な罰を受けるわけではありません。行動と結果の間に時間差があるのです』

将来的な問題について、正しく評価することを妨げる心理現象を「認知バイアス」と呼ぶ。

先行きがわからない状況やストレスを感じた時に思考を欺く脳の習性である。

『気候変動に正しく向き合うためには、脳に刷り込まれた思い込みを打ち破る必要があります。将来何か悪いことが起きても、それが自分の身に降りかかることはないという思い込みです。知性の高さとは関係なく、教師、学生、会社員など立場に関わらず人口の80%以上が「楽観バイアス」を持つことがわかっています』

「楽観バイアス」とは、根拠なく自分が他人よりも不幸な出来事に遭遇する可能性が低いと考える傾向のことである。

さらに長年にわたって培われた文化的な認知バイアスもあるという。

『長きにわたり私たちはあらゆる現象に対して固定観念を培ってきました。たとえば人間は自然より偉いから自然の方が人間の都合に合わせて変わるべきだという考え方です。技術の進歩はあらゆる窮地から私たちを救い出してきました。重大な病気やパンデミックもワクチンを開発し対処してきました。それを可能にしたのは、人間には天才的な力が備わっているという信頼でしょう』

キリスト教世界では聖書の中で、「神は人間(アダムとイブ)に対し自然を支配し服従させ地球をエデンの園に変えるよう求めた」という話があり、文化に基づく認知バイアスの代表例である。

神経科学者のタリ・シャロットは、問題は脳が情報を処理する仕組みにあるという。

自分の信念に反するメッセージを無意識のうちに無視する仕組み、心理学者が言うところの「確証バイアス」である。

数百人を対象に行った調査で、気候変動を信じる人と信じない人では同じメッセージでも脳の反応が異なることがわかった。

『手始めにパリ協定を支持するかどうかなど気候変動に関する見解を尋ねました。そして気候変動が人為的な要因で起きていると考える人と懐疑的な人を分けました。次に参加者たちに気温がどのほど上昇するかを予想してもらいました。気候変動を信じる人たちは懐疑派よりも気温が大きく上昇すると予想します。しかしその後、発表がなされます。科学者たちの計算では事態は以前の想定よりは悪化していて、気温はこの先100年間で最大11度上昇するそうです。二つのグループはこの新たな情報をどのように受け止めるのでしょうか。すでに気候変動が起きていると信じていた人々は、新しい情報を加えて予想温度を上げました。彼らは事態は以前より悪化したと信じたのです。一方、懐疑的だった人々は情報をみくびって予想をあまり変えませんでした。私たちは皆気づかないうちにこうした思考を行なっています。自分の信念を裏付ける情報を大切にする一方で、信念に反する情報には目もくれません』

なぜ私たちの脳は考えを変えることを頑なに拒むのか?

自分と同じ意見を聞いた時には脳の大脳新皮質が反応するのに対し、異なる意見の場合には全く反応しないことが実験でわかっている。

意見が変わらないのは、自分の意見と異なる情報を脳が処理していないせいだと専門家は言うのだ。

『人は真偽に関係なく、自分が信じていることを裏付ける情報を取り込む傾向があるということです。結果、思考は極端になります。自分の考えにどんどん自信を持つことで二極化していくんです』

インターネットがこうした傾向に拍車をかける。

100年前なら「地球は平らだ」と言っても誰も信じなかったが、今インターネットを使えば世界中から同じ意見の人が集まってきて、自分は正しいと思い込むことができるというのだ。

トランプ前大統領がパリ協定からの離脱を発表した際にも、ソーシャルメディアで600万件の反応を生んだが、その4分の1はプログラムによる機械的な書き込み。

デジタルの世界では意見の操作も簡単なのだ。

そして多くの人に関わる問題ほど行動を起こしにくいという「傍観者効果」も温暖化を防ぐために人々が行動様式を変えることを妨げている。

地球環境を考えれば、人々が消費を今より減らすことが求められる。

しかし気候変動を心配している人々でも行動を変えられない要因となっているのが、食や消費という行動そのものが人間の本能に深く結びついているためでもある。

実験で、並んでいるさまざまな食品の中から環境を意識して食べ物を選んでと言われても、ほとんどの人が野菜だけでなく環境負荷の高い肉も選んだそうだ。

また、他人よりも多くお金を稼ぐこと、より良い物を持っていることは脳の「報酬系」を強く刺激するのだという。

「報酬系」とは、食事や性行為などから快楽を感じ取る種の保存のための脳の領域だ。

神経科学者のナデージュ・ボールはこうした「社会的比較」が、人が行動を変えられないメカニズムに関係していると考えている。

『物を買う動機は必要に迫られるからだけではなく、社会的地位を表すためでもあります。高級な服や車を持つことは社会での重要性を示すことにつながります。だから人より多くの物を持つことに意味を感じるのです。ソーシャルメディアによって、社会的比較の効果は明らかに増大しています。今や周囲の人だけでなく、ネットを通じて無数の人を妬んだり羨んだりしているからです』

地球温暖化の問題は行き着くところ、人々の消費活動や経済活動の問題である。

私が生きた時代、人類は確実に豊かになり多くのエネルギーを使うようになった。

もはやポリ袋をやめるぐらいでは対処できない。

ではどうするか?

番組が紹介する一つの提案は最近注目されている「ナッジ」という手法である。

「ナッジ」とは、消費者が自発的に社会にとって望ましい行動をとるように導くやり方のこと。

行動変容をそっと促す「ナッジ」は、しばしば母ゾウが子ゾウを鼻でやさしく押し動かす様子に例えられ、2017年シカゴ大学のリチャード・セイラー教授がノーベル経済学賞を受賞したことで注目された。

たとえば、チューリッヒ応用科学大学の実験に参加した家庭では、何をどのくらい消費しているかを記録するプログラムとともに、シャワーに節水用のメーターを取り付けどのくらいお湯を使っているのかリアルタイムで目に見えるように工夫した。

お湯を使うほど画面に表示される白くまの氷が小さくなっていく仕掛けだ。

金銭的なインセンティブがなくても、ただこれだけのことでお湯の使用量が15%も減ったという。

しかしナッジだけで社会が変わることはできない。

本気で地球温暖化を止めようと思うのならば、経済成長至上主義を捨て、経済や人間社会のあり方を自然に合わせて作り変えなければならない。

果たしてそんなことがグローバルで実現できるのか?

地球温暖化問題は、まさに私が生きた時代を象徴する最大の難問に間違いない。

<吉祥寺残日録>温暖化対策に新目標!私は「氷河期10万年周期説」を学ぶ #210423

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