ウィーンのスーパー
さて、キッチン付きの宿に泊まる時、重要なのはスーパーマーケットだ。

大通りを隔てたホテルの向かいにミニスーパー「SPAR」があった。
夜8時に閉まるので、到着の日はタッチの差で買い物ができなかった。翌朝は観光の前にまずは買い物だ。

さほど大きなお店ではないが、野菜や果物は売られている。肉や魚は扱っていないようだ。
ウィーンでは本格的な料理はしないことにしていたので、トマトときゅうり、ハムとチーズ、りんごとマンゴを買う。

いつも悩むのが、牛乳。いろんな種類が売られていて、注意しないと甘かったり妙なフレーバーがついていたりする。普通の牛乳を探り当てるため、しばし牛乳売り場でにらめっこするのも我が家の旅行では恒例行事だ。
そして牛乳、ヨーグルト、パン、ミネラルウォーターなどを買い、最初の買い物は終了だ。支払いは7.79€。レストランで食べるよりもずっと安い。

ホテルから歩いて5分ほどのショッピングモールにもスーパーがあるというので行ってみた。妻は専業主婦なので、海外旅行でもスーパーを見に行くのを楽しみにしている。

さすが都心のショッピングモールだけあって、こちらのスーパー「BILLA」は日本で言えば紀伊国屋や三浦屋のような高級感が漂う。
妻は早くも家族へのお土産をスーパーで探し始める。いわゆる土産屋よりも、スーパーの方が妻好みの買い物ができるようだ。

ついでながら、帰国前のトランジットの際にもスーパーマーケットを見に行った。
旧市街シュテファン大聖堂近くにある「BILLA CORSO」は上記2点よりも大型のスーパーだった。

2フロアの広い店内に、野菜や果物はもちろん肉や魚もいろいろ売られている。
私たちが利用した2つのスーパーに比べてずっと品揃えは豊富だった。
INTERSPAR

さらにさらに、空港行きの電車が出発するウィーン・ミッテ駅で「INTERSPAR」というもっと大型のスーパーを見つけた。

精肉売り場もこの充実ぶり。

魚も・・・

オーストリアワインも・・・

お惣菜も・・・

お寿司も・・・

家庭雑貨、ガーデニング用品から、テレビまで・・・。
ここに来れば何でも手に入りそうだ。最初からここに来ればよかった。ウィーンで自炊するなら、絶対にこのスーパーがオススメだ。

マルタへ出発する朝。残り物を並べて朝5時に朝食を済ませた。
去年までに比べると、妻もあまり調理をせず、野菜や果物を切るだけの簡単な食事で済ませることが多かった。私はほとんどパンを食べなかった。その方が、胃の調子がよかったからだ。
グルメではない私たち夫婦にとって、有名レストランに行くことは旅の目的ではない。でも、カフェや気楽なレストランで地元の料理を食べる機会を今回は増やしてみた。大体は、ランチを外で食べて、朝と夜は部屋で野菜と果物中心の簡単な食事を食べる。それが私たちのお腹にはちょうどよかったようだ。
この程度なら、キッチンがなくても何とかなる。私たちの旅のスタイルも少しずつ変化している。
今回ウィーンのホテルは、台風直撃を避けるため、直前に取り直したものだが、場所といい設備といい予想以上にいい宿だった。
予約したBooking.comの評価は8.8、私の評価も8.8だ。
もう少し眺めが良ければ、もっとよかったと思った。
<関連リンク>
②トルコ軍による包囲戦の置き土産?ウィーン名物のカフェをめぐる
⑥絶対オススメ!スロヴァキアの首都ブラチスラヴァへドナウを下る日帰り旅行
<参考情報>
私がよく利用する予約サイトのリンクを貼っておきます。
