<吉祥寺グルメ>「居酒屋 大茂」の「ジンギスカン鍋」&「松前漬け」 @居酒屋

先輩のお別れの会に顔を出した帰り、少しだけ飲んで帰りたい気分で、以前から気になっていた居酒屋に行ってみた。

その居酒屋は吉祥寺駅南口前を走るパークロードの出口にある雑居ビルの3階にある。

付近にはいくつも居酒屋があるので、わざわざ3階まで上がる人はかなりの吉祥寺通だろう。

私はこの雑居ビルの他のお店に時々行くので、この居酒屋の存在を知り、一度行きたいと思っていたのだ。

「居酒屋 大茂(ダイシゲ)」

階段を3階まで上がると、渋い木彫りの看板と赤い提灯が迎えてくれる。

店内はいたって標準的な居酒屋の佇まい。

それでも吉祥寺ではこうした渋い居酒屋は貴重で、30年続くというこの居酒屋はしっかりと常連客を捕まえているということだろう。

井の頭通りを見下ろすカウンター席もあって、一人でも入りやすいお店だと思う。

静かな落ち着いたお店なので他のお客さんの会話も聞こえてくるのだが、アニメ関係と思われる女性が上司に愚痴をこぼしている光景はいかにも吉祥寺の居酒屋という感じだ。

さて、何を注文するか?

メニューには居酒屋の定番料理が並んでいるが、「大茂特選」と書かれた欄には北海道の料理が並んでいた。

きっと北海道出身のオーナーさんなのだろう。

とりあえず、生ビール。

やっぱりビールのブランドはサッポロで、お通しのマカロニサラダと一緒に運ばれてきた。

「サッポロ生ビール(中ジョッキ)」は660円、黒ラベルの瓶ビールだと836円である。

私がまず注文したのは「松前漬け」(550円)。

イメージしたよりも量は少ない。

数の子も入ってはいるものの、ほどんどは昆布、味は残念ながら私の好みではなかった。

続いて注文したのは「ジンギスカン鍋」(960円)。

厨房で作ったものが出てくるかと予想していたが、気立ての良さそうな女将さんが卓上コンロを運んできてくれた。

「作り方わかりますか?」と聞かれ「よくわからない」と答えると、女将さんは「まず野菜を並べて、その上から肉を広げて並べて」と教えてくれた。

正直な話、東京でジンギスカン鍋を食べるのは初めてかもしれない。

肉が白くなってきたところで、裏返す。

野菜から蒸気が出て、肉をしっとりと焼き上げる。

肉が焼き上がったところで、野菜と一緒にタレにつけていただく。

なるほど、ジンギスカン鍋ってこんな味だった。

ただ、タレが少なくて、途中でなくなり残りは塩で味付けして食べた。

厨房の手前には手書きのメニューも貼られていて、オヤジ好みのおつまみが並んでいるがこの日はこれでやめておく。

結局、生ビールを2杯飲んで3000円ちょっと。

まあ安い店というわけではなく、ものすごく美味しいわけでもないが、落ち着いて飲める隠れ家的な居酒屋ではある。

食べログ評価3.06、私の評価は3.30。

「居酒屋 大茂」
電話:0422-48-6838
営業時間:18:00 - 00:00
定休日:月曜

<吉祥寺グルメ>「八丈島 浜やん」の「明日葉の天ぷら」&「島寿司」&「島流し」@居酒屋@郷土料理

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