アウシュヴィッツ博物館へ

いよいよアウシュヴィッツのツアーが始まった。
一般にアウシュヴィッツと総称されるが、数年の間に急速に拡張されたこの施設は、第一アウシュヴィッツ強制収容所、第二アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所、第三アウシュヴィッツ・モノヴィッツ強制収容所と、その他40を越す小規模収容所から構成されている。

ツアーではまず「アウシュヴィッツ博物館」として公開されている第一アウシュヴィッツ強制収容所を2時間かけて回る。
グループごとに回るので写真をじっくり撮影するのは困難だ。それでもグループから少し離れてなるべく人が写り込まないように写真を撮る。
ツアーはこんな感じ
アウシュヴィッツでの展示内容については別稿に譲り、ここではこのアウシュヴィッツ・ツアーについて書いて行く。

基本的には建物から建物へと回る。

展示内容は写真や資料、被害者の遺物などいたってオーソドックスで、南京の虐殺祈念館のような演出はされていない。

地下牢に降りる。

狭い通路に人がすし詰めになる。この状態で説明を聞く。
狙いかどうかわからないが、これはこれで収容所に送られたユダヤ人の気持ちを感じるのに役立つ。

ツアーでは有名な「ガス室」にも入る。

多くのツアーが同時に回っている。ゆっくり写真を撮っていると自分のガイドがどこにいるのかわからなくなってしまう。
その意味では、事前に想像していたアウシュヴィッツの重苦しいイメージとはちょっと違う慌ただしいグループツアーだった。
来場は早めに

2時間ほどのアウシュヴィッツ博物館ツアーを終わって外に出ると、入場を待つツアー客の長蛇の列ができていた。
朝8時私たちのツアーが入った時はこんな行列はできていなかった。

向こう側には、個人でアウチュヴィッツにやってきた観光客たち。こちらも行列ができている。
「地球の歩き方」を見ると、アウシュヴィッツ博物館は「入場無料」と書いてあった。しかし、「4〜10月の10時から15時はガイド付きでのみ見学可能」との但し書きがある。
それにしてもこんな大勢の観光客が押し寄せるとは・・・。

駐車場には大型バスがずらっと並んでいた。
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