今日は大気が不安定で雷雨の可能性があるということで、畑仕事は控えめに少しのんびりすることに。
妻の提案で、いつも利用するスーパーマーケットの近くにあるインド料理店でランチを食べることになった。

お店の名前は「ガネーシャ」。
ゾウの顔を持つインドの神様の名前である。
「ネパール・インド・カレーハウス」ということで、ネパール人のご夫婦が17年前から営業するこの辺りでは老舗のネパール料理のお店らしい。
岡山市内から我が家に向かう際に必ず通る道に面しているため、以前からその存在が気になって一度行こうと話していたお店である。

店内に入ると、ランチタイムにも関わらずお客さんは一人だけ。
カウンター席に小上がりもあって、おそらく居酒屋か何かを改装したのではないかと思われる。
さらに2階もあって、大人数のパーティーにも使える多目的スペースなのだそうだ。

とはいえ、店内にはインド音楽が流れ、シヴァなどヒンズーの神々のポスターも貼られて、南アジアの雰囲気に包まれている。
しかも接客してくれた若いネパール人女性がとても日本語が上手で、とても感じのいい娘さんだった。
聞くと9年前に来日して日本で勉強し、今は両親の手伝いをしているとのこと。
私も妻も一発でこの店に好印象を抱いた。

さて、料理はランチメニューのほか、セットメニューやアラカルトからも注文ができるそうだ。
日替わりカレーは、カレーライスとAランチが野菜カレー、BとCランチはチキンカレーだという。
追加料金でチーズナンやマンゴーラッシーなどへの変更も可能で、かなりわがままのきくお店という印象だ。

私はチキンカレーの「Bランチ」(1100円)を選んだ。
まず最初に、前菜のプレートが運ばれてきた。
サラダに、半分にカットされたタンドールチキン、さらに野菜パコラが添えられている。
せっかくならタンドールチキンをもう少し食べたかったが、この値段ではこのサイズも致し方ないだろう。

「パコラ」とはインドの天ぷらのようなものらしい。
私は初めていただいたが、まさに天ぷら、ほとんど辛くはない。

続いて、チキンカレーとナン、ドリンクのラッシーが運ばれてきた。
ナンは焼きたてのフワフワだ。
プラス300円でチーズナンに変更できるというので、次回は久しぶりにチーズナンを食べてみたいと思った。

日替わりのチキンカレーは、辛さの調整もできる。
私は普通の辛さでお願いしたので、適度の辛さ、ちょうどいい塩梅だ。
ものすごく独特な何かがあるわけではないが、十分満足のいくチキンカレーである。

妻はセットメニューの中から「ネパールセット」(1290円)をチョイスした。
いわゆる3種類のカレーが食べられるセットである。
左から、野菜カレー、バターチキンカレー、チキンカレー。
これに、ナンかライス、サラダ、ドリンクが付いてくる。

カレーはどれも美味しそうで、妻はやはりバターチキンが一番美味しいと言っていた。
この店では、このバターチキンをメインにした子供向けの「キッズセット」も用意していて、テーブルに置かれたメッセージ帳には子供たちの描いた絵がたくさん残されていた。
東京であればこうしたお店も珍しくはないが、我が家から近い東岡山では貴重なお店だ。
娘さんの第一印象もとても良かったので、また時々お邪魔することになりそうである。
食べログ評価3.27、私の評価は3.50。
「ガネーシャ」
電話:086-278-3515
営業時間:10:00 - 22:30
水曜だけは15時で閉店
定休日:無休
https://ganesha-omachi.com/#shop