<きちたび>大連3泊4日の旅③  北朝鮮国境の街・丹東へ新幹線で往復する日帰り駆け足旅行

鴨緑江遊覧船

私たちは橋ではなく、船にお金を払うことにした。

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鴨緑江遊覧船は1人60元(約1000円)だ。遊覧時間はおよそ20分だ。

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遊覧船の種類はバラバラ。どの船に当たるかはその時の運だ。

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船は発進するとすぐに橋の下をくぐる。

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そして、ついに2本の橋を同時に撮影できるスポットを通過。左が中朝友誼橋、右が鴨緑江断橋だ。

河岸からもこの2ショットを見ることができるが、その場所は先ほど書いた通り撮影禁止エリアになっているのだ。

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橋を過ぎると、船はUターン。川の中間地点、つまり国境ギリギリを南下し始めた。

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鴨緑江断橋の破壊された部分の橋桁が目の前に迫る。

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船から北朝鮮側を撮影する。左手にあるのは、ウォータースライダーのようだ。

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停泊している北朝鮮船はかなり老朽化している。

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これもちょっと年代物のクレーン。撮影時には気づかなかったが、クレーンの根元に数人の人が写っていた。

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ここにも人が・・・

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ここにも人の姿が見える。

わずか数百メートル先にある北朝鮮。中国人観光客も盛んにシャッターをきっている。まるでサファリパークのようだ。

丹東新市街の高層ビル

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北朝鮮のさびれた河岸を眺めながら鴨緑江を下ると、中国側に高層ビル群が現れた。

中国が建設を進めている丹東の新市街だ。この高層ビルを北朝鮮の人たちはどんな思いで見ているのだろう。

鴨緑江をはさんで大きく開いた中国と北朝鮮の格差。この新市街から北朝鮮へ新しい橋の建設も進んでいるという。

経済制裁が解除されれば、このエリアは急成長する可能性を秘めている。

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11日付の中国「環球時報」によると、北朝鮮情勢の好転を期待して丹東の不動産価格が10日で40%も値上がりしているという。地元ではなく上海などの投資マネーが国境の街に流れ込んでいる。

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