ロシア料理などまったく期待していなかった。 かつて1990年ごろのモスクワで食べた料理は、毎日同じようなものばかりだった。酢漬けの野菜や酢漬けの魚ばかり食べていたような気がする。 だから何か食べられればいいと割り切って街…
カテゴリー: 海外旅行
<きちたび>3泊4日ウラジオストクの旅② ロシア観光には短期でもビザが必要!でも意外に簡単に取得できる
ロシアにはビザが必要 今年3月、ウラジオストクへの旅行を思い立ち準備を始めた時、短期の観光旅行でもビザを取得しないといけないことを初めて知った。 1990年ごろ、ソ連各地を取材した時には会社からの正式なレターで本国の情報…
<きちたび>3泊4日ウラジオストクの旅① 入出国カードの記入も必要なし!ロシアの旅はすごく便利になっていた
なぜウラジオに? ウラジオストクに行くと言うと、みんな口を揃えて「何で?」と聞く。 「どうやって、行くの?」 これが次の質問だ。 直行便があると答えると「へぇ~。どこから?」と続く。 ウラジオストクへは成田空港から週3便…
<ロシアW杯>⑦ロシア極東ウラジオストクで決勝戦のロシア語中継を観戦する
ロシアワールドカップの決勝は、期せずしてロシアで見ることになった。 ただロシアとは言っても、決勝が行われたモスクワからは何千キロも離れた極東の軍港都市ウラジオストクである。 私はこの三連休を利用して初めてウラジオストクを…
<きちたび>大連3泊4日の旅④ ホテルのこと、食事のこと、スーパーのこと、トイレのこと
大連旅行について書き残したことを書いておく。いずれも瑣末な雑事だ。 ホテルニッコー大連 まずは、ホテル。 今回宿泊したのは「ホテルニッコー大連」。 36階建て、大連唯一の日系ホテルだ。このホテルを選んだのは、ズバリ日本語…
<きちたび>大連3泊4日の旅③ 北朝鮮国境の街・丹東へ新幹線で往復する日帰り駆け足旅行
今年1月のソウル旅行と軍事境界線ツアーは、期せずして南北急接近のニュースが流れた直後だった。 そして北朝鮮をめぐる国際情勢が目まぐるしく変化する中での大連旅行では、ぜひ丹東に行きたいと思っていた。中朝国境からというリポー…
<きちたび>ソウル2泊3日の旅⑤ 「ドラゴンヒルスパ」で韓国式サウナ「チムジルバン」を初体験
チムジルバン 韓流ブーム以降、韓国に行くのは女性中心となったが、昔私が若い頃には「すけべオヤジ」たちが団体で韓国旅行に出かけていた。 キーセンパーティーとアカスリ、それがオヤジたちの目的だった。 私は過去2回仕事で韓国に…
<きちたび>ソウル2日3日の旅④ 日本による「韓国併合」はどのように起きたのか
今回ソウルに行こうと思った理由の一つは、「韓国併合」の歴史に触れることだった。 韓国人の強烈な反日感情はどこから来るのか? その原因を探る旅でもある。 ソウルに降り立ったのは金浦空港。市街地のすぐ上を旅客機は降りて行く。…
<きちたび>ソウル2泊3日の旅③ 明洞に泊まって焼肉、カルグッス、スンドゥブを食す
今回のソウル旅行、ホテルは明洞にとった。空港からバタバタと駆け回って、明洞に着いたのは午後8時ごろだった。 屋台が立ち並んだ通りは人でごった返していた。 何だかよくわからない食べ物も多いが、活気があって楽しい。 たこ焼き…
<きちたび>ソウル2泊3日の旅② 日本大使館前の少女像を私も見に行ってみた
パンドラの箱 今日、韓国の文在寅大統領が会見を開いた。 慰安婦問題の解決には「日本が真実を認識し、被害者に心から謝罪」することが必要と指摘した。 多くの日本人がカチンときた韓国政府の慰安婦合意の見直し作業。 日本政府がそ…
<きちたび>ソウル2泊3日の旅① 南北会談の直前にDMZ(非武装地帯)ツアーに参加してきた
成人の日の三連休を利用してソウルに行ってきた。 予約した頃には、北朝鮮危機が深刻さを増し、戦争の可能性が真面目に論じられていた。ところが、年明けから一転して南北融和の動きが噴き出してきた。同時に従軍慰安婦問題でも韓国政府…
<きちたび>中国アモイ沖のコロンス島 かつての共同租界地には心地よい夜風が吹いていた
中国のアモイはまさに「天然の良港」である。広い入江が内陸に入り込み、その入り口にフタをするようにアモイ島が浮かんでいる。 そしてその脇にちょこんと浮かぶ小島は「コロンス島」と呼ばれている。漢字では「鼓浪嶼(ころんしょ)」…
<きちたび>世界遺産の巨大住居「客家の土楼」は戦乱を逃れ山奥に移り住んだ“平和の家”だった
APECとASEAN、相次いで開かれた2つの首脳会議で安倍総理は、中国の習近平国家主席、李克強首相とにこやかに会談した。 明らかにこれまでとは違う中国側の対応。2期目に入り国内の権力基盤が固まった習近平氏は日本との関係改…
<きちたび>倭寇対策の「海の長城」 無理して訪ねた「崇武古城」は石材のテーマパークだった
トランプ大統領が今日、中国を訪問した。世界遺産「故宮」を貸し切りにしての大接待。米中の「G2時代」到来を演出しようとしている。 そんな中国を私も訪れた。2泊3日の福建省旅行。どうしても行きたい場所があった。 「崇武(すう…
<きちたび>福建省2泊3日の旅 初めて借りたWi-Fiルーターも中国のネット環境の前では微妙だった
久しぶりの投稿。三連休を使って中国の福建省に一人旅に行ってきた。 11月3日、吉祥寺発朝5時半の一番バスに乗り7時前には成田空港に着く。 チェックインの業務は7時開始、まだ暗い。 7時になると同時に機械を使って搭乗手続き…
<きちたび>アブダビでトランジット③ 10年前に完成した巨大モスクの内部は花模様にあふれていた
アブダビのトランジット観光の続き。最後の目的地はアブダビ第一の観光地「シェイク・ザイード・グランドモスク」だ。 2007年に完成した世界で6番目に大きなモスクだという。 シェイク・ザイードとは、アブダビの首長で、アラブ首…
<きちたび>アブダビでトランジット② 黄金の7つ星ホテルでいただく金箔カプチーノ
アブダビでの16時間のトランジット。街に出て、予想外に美味しい昼食を済ませた後に向かったのは、アブダビを代表する「エミレーツパレスホテル」。 外観は博物館のような建物。しかしこれぞオイルマネーの都アブダビを象徴する7つ星…
<きちたび>アブダビでトランジット① 空港内のホテルを活用して1日観光を楽しむ
夏休みの旅について書き残したことがある。アブダビでのトランジットのことだ。 いつまでも放っておくのも記憶が薄れるので、この辺りで簡単にまとめておくことにした。 アブダビ空港 ポーランドの古都クラクフからベルリン経由でアラ…
<きちたび>世界遺産クラクフの聖マリア教会でローマ法王ヨハネ・パウロ2世を偲ぶ
ポーランドの古都クラクフは1978年、最初の世界遺産12件の一つに選ばれた。ポーランド王国の都として500年以上に及び繁栄を今に伝える。 旧市街の南の端にそびえる「ヴァヴェル城」。 ヴィスワ川に面したこのお城が、1596…
<きちたび>ポーランドの古都クラクフで、パンの器に入った“ジューレック”を食す
プラハからドイツのデュッセルドルフ経由でポーランドの古都クラクフに入ったのは8月15日だった。 ポーランドというと、チェコに比べて少し遅れたイメージを持っていたが、どっこいクラクフ空港は予想に反し、近代的で機能的な空港だ…
<きちたび>小国の気持ち チェコの田舎町で、カレル・チャペックの生き様に触れる
それは本当に田舎のなんの変哲もない村だった。道に迷い、たまたま見つけた住民に話を聞いて、ようやく村はずれの駐車場にたどり着いた。 天気がどんよりしていたせいもあるが、湖に面したその土地はちょっと物寂しい印象だった。 ここ…
<きちたび>プラハ最後の夜、四つ星ホテルとストラホフ修道院のビアホール
チェスキークロムロフへの1泊旅行から戻り、プラハ最後の夜は奮発して四つ星ホテルを予約した。と言っても、二人で1万8500円ほど。お盆シーズンのホテルとしては良心的だ。 「ホテル・ゴールデンスター」。右手の坂を上がると、す…
<きちたび>6泊7日チェコの旅〜グルメではない私たちは、プラハでこんなものを食べました
普通、旅のブログといえば、「何を食べた」的なお話はメインコンテンツになるのだが、「きちたび」ではあくまで付け足しだ。 プラハに着いて最初に食べた「カフェ・ルーブル」についてはすでに書いたのでここでは省く。 1. リゾット…
<きちたび>スメタナとドヴォルザークの国チェコでクラシックに親しむ
明日からの三連休、長崎の平戸まで一人旅を予定していたが、台風直撃の予報でキャンセルした。時間ができたので、夏休みの東欧旅行の報告を全部書いてしまおうと思う。 まずは、柳の枝に隠れそうな銅像の主のお話から・・・。 チェコ国…
<きちたび>映画「シンドラーのリスト」の舞台クラクフで「シンドラーの工場」を訪ねる
スティーヴン・スピルバーグ監督の名作「シンドラーのリスト」を帰国後DVDで見た。 これまで何度も見る機会があったのに、何となく見ないままここまですぎていた。やはり気が重かったのだろう。しかし、この夏アウシュヴィッツを訪問…
<きちたび>「ビロード革命」の舞台ヴァーツラフ広場でハヴェル大統領を偲ぶ
プラハに行くならぜひ訪ねたかった場所がヴァーツラフ広場だ。 1989年11月、「ベルリンの壁崩壊」の興奮も冷めやらないうちに革命はチェコスロヴァキアに飛び火した。私は夜のニュース番組のディレクターとして、連日飛び込んでく…
<きちたび>プラハ朝散歩④ カレル橋を渡って対岸のマラー・ストラナ地区を歩く
プラハ4日目の朝7時半。今日の朝散歩はカレル橋を渡り対岸へ。 プラハ随一の観光地カレル橋は、チェコ語で「KARLUV MOST」と書く。私たちの宿「スタジオ・カレル・モスト」は日本語で「カレル橋スタジオ」だということを知…
<きちたび>プラハ朝散歩③ トラムの一日券を買ってプラハ城と新市街へ行った
時差ぼけのため毎朝3時か4時に起き、まだ暗い5時に朝食をとる。 オムレツを中心にスーパーで買ってきたものを切っただけの朝食。これがお腹にやさしい。 トマト、きゅうり、ハム、チーズ、メロン、そして牛乳。パンは少なめにする。…
<きちたび>プラハ朝散歩② 雨のユダヤ人地区を歩き、地下鉄に乗って買い物に行く
8月11日、プラハで2回目の朝散歩。今日は空模様が怪しい。 だからというわけではないが、ユダヤ人地区に行ってみることにした。 宿を出て北へ向かう。すぐに高級ホテル「フォーシーズンズ」があった。安くても1泊7万円はする。で…
<きちたび>地下100mのシャンデリア 世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑に潜る
一枚の写真の力は強いと思う。 今回ポーランドに行くことにしてガイドブックを見るまで、私はヴィエリチカを知らなかった。しかし、「シャンデリアが輝く地下洞窟」を写した写真を見て、ぜひそこに行ってみたいと思ったのだ。 「ヴィエ…
<きちたび>「世界で最も美しい町」チェスキー・クロムロフで写真を撮りまくる②
朝起きると、霧が立ち込めていた。 朝6時、妻を誘っていつもの朝散歩に出かける。 「世界で最も美しい町」と呼ばれる世界遺産の街チェスキー・クロムロフの朝。 お城の塔が見下ろす橋にまず行ってみた。 橋には十字架にかけられたキ…
<きちたび>「世界で最も美しい町」チェスキー・クロムロフで写真を撮りまくる①
こんな赤い空を見た。 そして、こんな青い空も見た。 チェコ南部、オーストリアやドイツの国境に近いチェスキー・クロムロフ。「世界で最も美しい町」と呼ばれる世界遺産の小さな町だ。 この町の第一印象は最悪だった。 レンタカーで…
<きちたび>アウシュヴィッツに行って来た④ ビルケナウのショパン
ビルケナウ 線路の先に待ち受ける恐怖の門。 アウシュヴィッツの悲劇を象徴するカットとして、様々な印刷物やテレビで見て来た光景だ。そこに私もついに来た。 何枚もの似たような写真を撮った。スマホでも撮り、Goproでも撮った…
<きちたび>アウシュヴィッツに行って来た③ 地下監獄とクレマトリウム
アウシュヴィッツ強制収容所の続きだ。 第7ブロック 大量の遺品が展示された第5ブロックを出て、「第7ブロック」へ。 アウシュヴィッツで命を落とした人たちの写真が並ぶ。 この写真の中に、強制収容所を生き延びた人は一人もいな…
<きちたび>アウシュヴィッツに行って来た② 鉄条網と赤い靴
『アウシュヴィッツは、人類にとって、暴力的抑圧、虐殺、ホロコーストの象徴となった。アウシュヴィッツ強制収容所は、第二次世界大戦中、ポーランドの他の地域同様にドイツ軍によって占領されていたオシフィエンチム町の郊外に、194…
<きちたび>アウシュヴィッツに行って来た① 苦手なツアーに参加して・・・
日本人公式ガイド 今回、東ヨーロッパに行こうと思った理由は、行ったことのない国が多いということのほかに、アウシュヴィッツに一度は行くべきだと思ったからだ。 アウシュヴィッツ強制収容所は、ポーランドの古都クラクフの西54キ…
<きちたび>プラハ朝散歩① 嘘のように人が少ないカレル橋〜旧市街広場を歩く
夏のプラハは世界中から集まった観光客でごった返す。人気の路地では歩くのも困難なほど、原宿の竹下通りかと思うような状態なのだ。 私も妻も人混みが嫌いだ。なので毎日、朝散歩を楽しんだ。 静かなプラハを楽しむためには、朝7時台…
<きちたび>誰もがカメラマン!テラスから撮った「百塔の町」プラハの朝
時差ぼけで毎朝早く目覚めたので、テラスに上がり写真を撮った。テラスは屋根と同じ高さなので、街を見下ろすのではなく、下から見上げるのでもない、ちょっと珍しい角度の写真が撮影できた気がする。 こちらの写真はプラハ到着の翌朝5…
<きちたび>「夫婦旅行はコンドミニアム」プラハ編 スタジオ・カレル・モスト
今回の東欧旅行。宿泊先は去年10月に予約した。 宿泊サイト「Booking.com」で比較検討して選んだ。やはりキッチン付きのコンドミニアムを中心に探した。その結果、プラハの宿として選んだのが「スタジオ・カレル・モスト」…
<きちたび>eDreamsでOK! お盆シーズンの成田〜プラハ〜クラクフ〜アブダビ〜成田が13万円代
夏休みの旅行の費用をざっくり計算してみた。 チェコとポーランド11日間の夫婦旅行。トランジットでアブダビも体験した。お盆シーズンということで、通常のツアーがあるとするとかなりの金額になるだろう。 まだ一部請求待ちの状況だ…
<きちたび>きのう無事帰国 東京は19日連続の雨、しかもとんでもない豪雨が降った
10日ぶりの吉祥寺に夕方ゲリラ豪雨が降った。 あちらこちらに雷が落ちている。ただ、落雷の瞬間をカメラに収めるのは難しい。 危ないところだった。 トランジットのアブダビからエティハド航空で成田に着いたのが午後1時すぎ。 エ…
<きちたび>アブダビのプールサイドでヨーロッパの格安航空会社について考える
8月18日の朝6時、無事アラブ首長国連邦の首都アブダビに到着。今、プールサイドでこれを書いている。 ただここに至る過程は、正直ちょっとヤバかった。 ポーランドの古都クラクフから「エアベルリン」というドイツの格安航空会社の…
<きちたび>トイレに行きたければ常に小銭を用意しておけというお話
今、ポーランドのクラクフ空港でこれを書いている。 この国を離れるにあたり、なぜかトイレの話を書いておこうと思う。 クラクフ空港のトイレ こちらがクラクフ空港のトイレ。まだ新しくとても綺麗だ。内装のセンスも洗練されている。…
<きちたび>空から見るとチェコとポーランドの田園風景が微妙に違う
ほぼ1週間滞在したチェコを離れ、ドイツのデュッセルドルフ経由でポーランドの古都クラクフに空路で入った。 日本で予約確認ができず心配したドイツのLCCユーロウィングにも、結果的には問題なく搭乗できた。 プラハ〜デュッセルド…
<きちたび>レンタカーで走ったチェコの道路は工事だらけで夫婦関係を悪化させる
1泊2日でプラハを離れ、世界遺産チェスキークルムロフに行って来た。 結論から言えば、結構疲れた。 レンタカーを借りるため、わざわざタクシーで空港に行った。これは私流の裏技で、知らない街で車を運転して事故やトラブルを避ける…