今さら「先手先手」と言える厚顔無恥な政府に頼らず、少しでも感染を広げないために各自できることを実践しよう

新型ウィルスの検査対象が広げられたことにより、次々に感染者が見つかっている。しかし、政府は検査対象を湖北省に縛ってきた方針の間違いを認めることもない。 感染症学会は今月3日の段階で、国内感染が始まっている可能性を指摘して…

ブティジェッジ氏に希望の光を見た

アメリカ大統領選挙が始まった。 その皮切りとなるアイオワ州での民主党の住民投票は誰も予想しない大混乱。今年から導入した集計アプリが機能せず、投票結果が発表されないという前代未聞のドタバタ劇をさらけ出してしまった。 トラン…

絶望の中東和平案

とても複雑な思いで今日のニュースを見ている。 トランプ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相を伴って中東和平案を発表した。 トランプ大統領自ら「世紀のディール」と呼ぶこの和平案は、過去の国連決議など全てを葬り去り、イスラエル…

蔡英文 圧勝

事前の予想通りの圧勝だった。 台湾の総統選挙は、中国と距離を置く立場の民進党・蔡英文総統が大差で再選を決めた。 蔡氏の得票率は57%で、国民党の韓国瑜氏に約19ポイントの大差をつけた。得票数は817万と1996年以降の直…

新しい三国時代

明日から、年末年始の旅行に出発する。 目的地は、タイとニュージーランドだ。 タイのバンコクは、1980年代に2年ほど暮らした思い出の場所。そして、初めて訪れるニュージーランドは私にとってちょうど90カ国目の訪問国となる。…

トランプ弾劾訴追

アメリカ下院は、トランプ大統領を弾劾訴追する決議案を可決した。 1868年のアンドリュー・ジョンソン大統領、1998年のビル・クリントン大統領に次いで、弾劾訴追を受ける3人目のアメリカ大統領となったのだ。 民主党急進左派…

史上最長の総理

通算在職日数2887日。 安倍総理がついに、桂太郎を抜いて憲政史上最長の総理となった。 私が子供の頃、佐藤栄作がずっと総理を務めていて、あれを超える人は出ないのではと思っていたが、あの佐藤総理の在職日数は2798日だった…

怖いお友だち内閣

新内閣が発足した。 目玉は、小泉進次郎氏の初入閣だ。 ブルーのネクタイ、白いワゴン車で官邸に乗り付けた進次郎氏は環境大臣。 日本的には二流官庁だが、国際的、特にヨーロッパでは重要なポジションであり、考えようによっていいポ…

トランプとG7

夏休みでフランスのメッスという町を訪れた時のことだ。 立派な大聖堂の近くを流れるモーゼル川の中に、驚いたことにトランプさんがいた。 フランス東部、ルクセンブルクとの国境に近いメッスは、三千年とも言われる古い歴史を持つ町で…

日米韓とNZ

文在寅政権を見ていると、民主党の鳩山政権を思い出す。 泥沼状態が続いている日韓関係にさらに火に油を注ぐ決断を文在寅政権が下した。軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたのだ。 韓国メディアも含めて予想外の決断だ…

参院選2019

盛り上がらない選挙だった。 野党が予想外に善戦したが、まずは想定内の結果で大きな波乱はなかった。 自民党は若干議席を減らしたが、「安倍一強」の流れは変わらない。 アウトドアウェアの「パタゴニア」は、選挙当日すべての店舗を…

対韓輸出規制

G20終了を待っていたように発表された日本政府による韓国に対する輸出規制強化策。 徴用工問題をはじめとする一連の韓国政府の対応に対する安倍政権の報復との見方が強いが、韓国の保守系有力紙「朝鮮日報」が今年5月に気になる記事…

<きちシネ>#15 「新聞記者」(2019年/日本映画)

参院選の公示期間中に、政治を描いた映画を観た。 タイトルはズバリ、「新聞記者」だ。 安倍政権の疑惑を追及してその名を上げた東京新聞の望月衣塑子記者をモデルにした社会派の映画。 加計学園疑惑や元TBS記者の強姦事件など現実…

トランプと金正恩とサニブラウン

奇妙なテレビ中継だった。 深センと香港への出張で疲れた私は、1日ゴロゴロして過ごしていた。妻がテレビをつけると、トランプ大統領が金正恩委員長と板門店で拍手していると生中継で伝えていた。 大阪でのG20サミットに出席したト…

欧州議会選挙 国別議席数を調べる

日本人にはあまり馴染みのない欧州議会。EUの国会のようなものだ。 先週EU各国でその選挙が行われたのだが、日本ではトランプさんの来日やら、川崎での殺傷事件があったため、あまり大きくは報じられなかった。 だが、個人的にはE…

トランプ 国賓

トランプ大統領が国賓として来日した。 3泊4日。令和となって初めての国賓だ。 安倍総理は、あらん限りのおもてなしでトランプさんを迎えた。 どうせすぐ忘れてしまうので、この4日間の動きを簡単にまとめておく。 1日目 5月2…

メイ首相辞任表明

ついに辞めることになった。 ブレグジットで揺れるイギリスのメイ首相だ。 『新たな首相がその(欧州連合=EU=離脱に向けた)取り組みを率いることが、この国の最善の利益だということが私にははっきりした。そのため、私は本日、保…

MMT

最近テレビで「MMT」という言葉を聞くようになった。 MMTとはModern Monetary Theoryの略で、「現代貨幣理論」と訳される経済理論である。 ウィキペディアを見ると、こう書いてある。 『 現代経済の貨幣…

トランプ流

ますます世界はトランプさん中心に回っている。 そして私たちは、すっかり「トランプ流」に慣れてしまった。   今週、トランプさんが発した1つのツイッター記事に世界が振り回された。10連休がようやく明けようとするタ…

ブーティジェージ

BSフジの「プライムニュース」で、気になる人物を知った。 ピート・ブーティジェージ。 アメリカ大統領選に立候補した無名の民主党候補者だ。 トランプ勝利を予言した数少ないジャーナリスト木村太郎氏が、トランプ大統領に勝てる候…

ロシア疑惑 不発

トランプさんが最大の危機から逃れたようだ。 やはり、この人はスキャンダルに強い。元から「清廉潔白」とは無縁だからだ。 ムラー特別検察官が捜査を進め、反トランプの人たちからの期待を集めていた「ロシア疑惑」について、バー司法…

アーダーン首相

トランプさんを筆頭に、最近世界のリーダーたちが語る言葉にがっかりさせられることばかりだ。そんな時代だからこそ、ニュージーランドのアーダーン首相の議会演説がとても新鮮に聞こえた。   白人至上主義者による銃乱射事…

メイさん安倍さん

イギリスが混迷している。 EUからの離脱、ブレグジットに関する政府案が再び議会で否決された。野党労働党に加え、北アイルランドの地方政党や与党保守党内の離脱強硬派も反対に回り大差での否決となった。 直前にフランスに飛びEU…

呉善花

今回ソウル旅行に行くにあたって、拓殖大学教授である呉善花(オ・ソンファ)さんの著書「韓国併合への道 完全版」を読んだ。 日本のいわゆる「嫌韓派」の人たちが盛んに引用する本であり、読む前まではすごく嫌なイメージを持っていた…

まとめサイトの闇

沖縄の基地問題は本当に出口が見えない。 昨日行われた県民投票では、辺野古埋め立てに対する反対票が7割を超えた。注目された投票率も52.48%となった。投票率50%割れの「失敗」を狙って表立った活動をしなかった自民党の戦略…

韓国の歴史

水野俊平さんという北海商科大学の教授が書いた「韓国の歴史」という本を読んでいる。 なぜか? このところ、日韓関係が気になっているからだ。 従軍慰安婦問題、徴用工裁判、そして自衛隊機に対するレーザー照射問題。昨年から悪材料…

2.8独立宣言

日韓関係が危機的な状況になってきた。 徴用工裁判を巡る対立、自衛隊機に対する火器管制レーダー照射問題、そして今度は韓国の国防白書から次のような表現が削除された。 「韓日両国は自由民主主義と市場経済の基本的価値を共有してい…

<きちたび>4泊5日香港マカオ深圳の旅④ 巨大カジノホテルが林立するコタイ地区でIR統合型リゾートについて考えた

前の投稿でも書いたのだが、今回はさらにカジノについて書こうと思う。 マカオといえば、カジノの街。30年前、初めてマカオを訪れた私もカジノにハマった。そのころのマカオのカジノは、欧米風のおしゃれなカジノではなく、まさに鉄火…

IWC脱退

どうしてこのタイミングでこんな決定をするのか、まったく理解できない。 日本政府は反捕鯨国に支配されたIWCから脱退し、来年夏から近海での商業捕鯨を再開することを決めた。 まるで、トランプ流だ。 どうしてそんなに捕鯨にこだ…

あちらもこちらも

なんだか、世界中が騒がしい年の瀬だ。 あちらもこちらも・・・穏やかな国が見当たらない。 まずは、世界のトラブルメーカー、トランプ大統領。 以前から噂されていたことだが、ついにマティス国防長官をクビにした。 直接のきっかけ…

日ソ共同宣言

安倍総理が、重大な決断を下したようだ。 戦後70年、歴代総理が解決できなかった北方領土問題を「2島返還」で決着させる腹を決めたようだ。 シンガポールで、プーチン大統領との23回目の首脳会談を終えた安倍総理は記者団に対し「…

第一次大戦100年

つい数年前までは、世界の常識と思われた主張が今ではすっかり少数派になった気がする。 フランスのマクロン大統領は、「平和のために戦おう」と各国の首脳に呼びかけた。 BBCの記事を引用しておく。 『 パリで11日、第1次世界…

下院は民主党

トランプ大統領というのは、ある意味で歴史に残る「スーパースター」である。メディアは彼の一挙手一投足を追い、彼を好きか嫌いかで選挙の結果が決まった。 この男、やはり絵になる。文字通り、人気キャラクターなのだ。 アメリカの中…

徴用工訴訟の棘

日韓関係はどんどん悪い方に進んでいる。 文在寅政権の下、韓国左派の反日世論がますます勢いを増す気配だ。 『第2次大戦中に強制労働をさせられたとして韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めた訴訟の差し戻し上告…

エコーチェンバー

トランプ大統領の登場以来、「自分ファースト」な風潮が世界に急拡大している。まさに世界中で「トランプ化」が進行中である。 今度は、南米ブラジル。「ブラジルのトランプ」と呼ばれる大統領が誕生した。 元軍人のジャイル・ボルソナ…

安倍訪中

安倍総理が中国を訪問した。日本の総理大臣としては実に7年ぶりの公式訪問だ。 米中関係が厳しくなる中で、中国の態度が一変した。 総理就任以来、中国を挑発するような言動を控え、時間をかけて相手の態度が変わるのを待ち続けた安倍…

大磯随想

1泊2日で箱根にゴルフに行ってきた。 風邪気味で、おまけに金曜は終日雨の予報だったので気が重かったのだが、幸い雨にはほとんど降られず、何とか2ラウンドこなしてきた。 土曜日は青空も覗き、久々の箱根は美しかった。 初日は名…

553 vs 254

安倍さんが自民党総裁選で三選を果たした。 しかし安倍陣営が目論んだ圧倒的大差による大勝利とはならなかった。 安倍晋三 553票  VS  石破茂 254票 地方の党員票だけを比べると、安倍224票(55%)vs 石破18…

石破茂と稀勢の里

自民党の総裁選挙が告示された。 安倍 vs 石破の一騎打ちだ。   かつてはこんな2ショットもあったお二人。6年前に続き2度目の総裁選となる。 でも、安倍総理圧勝の情勢はもはや決定的だ。   石破氏は…

毒饅頭

知人に、毒まんじゅうをもらった。 確かに、「熱海温泉 毒饅頭」と書いてある。 毒饅頭は、立派そうな木箱に入っていた。 書は、書道家の武田双雲さんが書いたらしい。 何やら、中に小判でも入っていそうな雰囲気だ。 ふたを開ける…

何かが引っかかる

文科省の局長が逮捕された。疑り深い私には、この事件何かが引っかかる。 事件の一報はこうだ。日経新聞の記事を引用しておく。   『 文部科学省の私立大学支援事業の選定で便宜を図る見返りに自分の子供を大学入試で合格…

ロシアの年

サッカーのワールドカップが始まった。今年は初めてロシアで開催される。   開幕戦では地元ロシアがサウジアラビアに対して5−0で大勝した。FIFAランキング70位と出場チーム中最低のロシアがまず勝利を収めたことで…

最低1兆円

昨日のブログで日朝交渉の懸念として戦後賠償について書いたが、期せずして日経新聞が同じような話をより詳しく書いてくれた。 日朝交渉が始まった場合、北朝鮮が日本に求める金額は最低1兆円だという。 その記事を引用させていただく…

米朝首脳会談

アメリカと北朝鮮のトップが直接顔をあわせるのは史上初めて。その意味では間違いなく歴史的な会談である。   シンガポールのセントーサ島で開かれた米朝首脳会談。午前10時、両首脳が左右の通路から登場しカメラの前で握…

G7 衝撃の一枚

異例中の異例とも言えるG7サミットだった。 この一枚の写真が、今回のサミットを象徴している。 腕組みをするトランプ大統領に断固として物申すドイツのメルケル首相。 メルケル首相が自らアップした写真だという。理不尽なトランプ…

小泉進次郎

自民党内にちょっと気になる動きが出てきた。まだ大きな動きではないが、奢れる安倍一強政治に喝を入れるムーブメントになるかもしれない。 その発信源は、人気者・小泉進次郎筆頭副幹事長だ。 日経新聞の記事を引用する。 『 自民党…