<吉祥寺グルメ>「よしむら」の「せいろ吉祥寺」

桜に誘われて、今日の吉祥寺は人があふれていた。

お目当の「ヒラタパスタ」も大行列。並んで食べるほどパスタに飢えていなかったので、ぶらぶらしながら空いている店を探すことにした。

こういうパターンになると、いつものことだがなかなか店が決まらない。候補となる店はどこも行列で、新規の店は私と妻の意見が合わない。そんなこんなで東の方まで来てしまった。

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そしてたどり着いたのが「よしむら」。

私が吉祥寺で一番美味しいと思っているお蕎麦屋さんだ。

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幸いなことに、席は空いていた。

一番奥の席に座る。ここに座ったのは初めてだ。

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小さな窓には、外に植えられた笹の影が写り込む。風情がある。

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外の陽光が嘘のように店内は暗く、それが逆に落ち着いた雰囲気を作っている。

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歩き回って喉が渇いた。まずはビール。

「ハートランドビール」の「生グラス 200CC」(350円)を頼んだ。

思ったより、小さい。200CCだと、こんなものか。

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つまみは、「珍味二品盛」(500円)。

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「タコワサ」と・・・

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「梅クラゲ」だ。

どちらも美味しく、あっという間に「生グラス」は空になった。

ビールが美味しい。

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今度は「生ジョッキ 400CC」(700円)を注文した。

暖かくなると、昼ビールがうまい。

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そして、蕎麦は「せいろ」にした。

「よしむら」には2種類のせいろがある。

「都会的な細打ち」の「吉祥寺」、「田舎風な真黒い挽きぐるみ」の「開田」だ。

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私は「吉祥寺」(750円)を注文した。

「そばの中心に近い部分を使用し、くせのない江戸前の二八そば」という説明書きが添えられている。

この「せいろ」はいつ食べても美味しい。ちょっと甘口のつゆが私好みなのだ。

やはりこの店は、好きだ。

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メニューに「吉祥寺とよしむら」という挨拶文が書かれている。

『「吉祥寺」の名前を頂いた蕎麦は、東京風のさらりとした味わいの中に武蔵野の風情を打ち込んだよしむら独自のものです。

私共の店名は、このあたりが吉祥寺村だった明治の終わり頃、吉と村を取って「吉村」とし、次に昭和の半ばに「吉むら」、そして平成に「よしむら」と改めました。創業以来、この地で時代の移り変わりを見つめてまいりましたが、変わっていくものの多い中で私共は暖簾を受け継ぐだけでなく変えてはならない部分を守りながら、新しい蕎麦を探してまいります。』

この店、明治創業という吉祥寺では珍しい超老舗だということを知った。

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家から遠いのが玉に瑕だが、また何度も来ることになるだろう。

食べログ評価3.58、私の評価は4.50。

 

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