飯倉片町にある老舗のイタリアン「キャンティ」。都心の用事のついでにランチを食べた。
私が入社する前の1970年ごろには、時代の最先端のお洒落なお店ということで若い文化人がたむろしていたと以前関口宏さんの番組で見たことがある。
地下のメインレストランは満席というので一階の「アル・カフェ」で食べる。休日お勧めのロッソランチ。パスタに前菜、パン、サラダ、デザート、コーヒーがついて2400円。ランチとしては高い。ただメニューの中にあった「スパゲッティ カペサンテ」が気になる。ホタテのレモンバター風味なのだという。後で調べてわかったのだが「カペサンテ」とはイタリア語でホタテ貝のことらしい。
まずパンが運ばれてきた。まだほのかに温かい。

続いて前菜。ひとつはスモークサーモンと玉子、もうひとつは細切り野菜とハムだ。どちらも味付けがしっかりしていて美味い。

そしてパスタ。「スパゲッティ カペサンテ」は見た目は地味だが、想像以上に美味かった。このパスタははっきり言って好きだ。

デザートはメロンと小さなケーキ。コーヒーも美味い。

期待していなかったが、やはり老舗。競争の激しい東京で長年生き残った店にはそれなりの理由があるのだろう。
食べログ評価3.59、私の評価は3.70。