金正男暗殺

いつか書こうと思いながら日が過ぎてしまった。 北朝鮮の金正恩委員長の異母兄・金正男氏の暗殺についてだ。 2月13日、マレーシアのクアラルンプール空港で事件は起きた。金正男氏は家族が暮らすマカオに向かうため空港に姿を現した…

大衆

政治は「大衆」とどうつきあうか。 世界に広がるポピュリズムの象徴と見られるトランプ大統領。メディアとの対立がいよいよ先鋭化してきた。ホワイトハウス報道官の会見からCNNやニューヨークタイムズを閉め出した。NHKなど日本の…

カンボジア

1泊3日のカンボジア出張。けさ帰国した。 カンボジアを訪れるのは30年ぶりだ。 この写真は30年前、1987年に撮影した首都プノンペンだ。当時、カンボジアは激しい内戦を戦っていた。 「キリング・フィールド」で知られる大量…

山県有朋

「翔ぶが如く」の第二巻で、司馬遼太郎は明治の元勲・山県有朋を辛辣に規定している。 『僧院の陰謀家のように陰鬱で無口で、異常に権力と金銭のすきな、そして国権の徹底的確立だけが護国の道であると信じきっていた国家的規模の大迷信…

東京国立博物館

特別展「春日大社 千年の至宝」を見るために、上野の東京国立博物館に出かけた。快晴だが、猛烈な北風が吹いていて、寒い。 上野公園の噴水脇に赤い花がわずかにほころんでいる。樹名を確かめると「カンヒザクラ」と書いてあった。 カ…

ビリヤニ

上野に行く用があったので、きょうは上野でランチを食べた。せっかくなので知らない店に行こうと思い、ネットで調べる。 「ビリヤニ」という言葉に惹かれた。インドの焼き飯のようなものらしい。 お店の名前は「ハリマ・ケバブ・ビリヤ…

ロボット?

日本人はあまり行かないのに、外国人観光客にはなぜか超有名な場所がある。 新宿歌舞伎町にある「ロボット・レストラン」。まさにそういうお店だ。 きょう初めてこの店に足を踏み入れた。百聞は一見にしかず。とても興味深かった。 店…

北の国から

何度見ても好きなドラマというものがある。 キムタクの「A  LIFE」を見終わって何となくザッピングしていたら、BSフジで「北の国から95秘密」の再放送をやっていた。そういえば先週も見たのだ。「北の国から92巣立ち・後編…

日本百名島

「日本百名山」というのは最近BSの番組などでもよく見かけるが、「日本百名島」というのはあまり聞いたことがない。図書館でたまたま見つけた「日本百名島の旅」という本を借りた。 著者の加藤庸二さんはフォトグラファー&エッセイス…

一鐵

マンションの集まりに顔を出した後、お昼を過ぎたのでランチに出かけた。 このところ妻の偏頭痛がひどく、吐いたりしていた。きょうも家で簡単にと思っていたのだが、妻が外食がいいと言う。きょうはちょっと調子がいいらしい。しばらく…

責任能力

金正男暗殺のニュースは、連日テレビで大きく取り上げられている。真相はわからない。いわゆる業界でいうところの「言った者勝ち」のニュースだ。適当な推測を言っていても誰からも文句が来ない。お茶の間で推理を語り合うのと同じレベル…

バレンタイン

このところ、表参道駅の乗り換えの際、一枚のポスターが気になっている。 ガッキーだ。マガジンハウスの雑誌「GINZA」の表紙を飾る写真らしい。タイトルは「恋する2月 ロマンスに気をつけろ」だそうだ。 こういう雑誌があること…

ドゥテルテ

今朝は強い南風が吹いている。恐らく春一番の発表があるだろう。日中には19℃まで気温があがるらしい。 ロイターでフィリピンの記事を見つけた。あのドゥテルテ大統領が、就任以来国際社会からの批判にもめげず執念を燃やしてきた麻薬…

2国家共存

トランプ大統領がまた危険球を投げた。今度は「世界の火薬庫」、中東だ。 イスラエルのネタニヤフ首相と会談したトランプさんはこんな発言をした。 「2国家でも1国家でも(イスラエルとパレスチナの)双方が望む方でいい。どちらでも…

美しく青きドナウ

昨夜はちょっとセレブな体験をした。日本を取材に来たカンボジアのテレビ局クルーと会うため、高輪のホテルで開かれた桂由美さんのブライダルショーに行ったのだ。 東京でも滅多にお目にかからないようなパーティードレスを身にまとった…

引っ越し1周年

吉祥寺に引っ越して1年が経った。 午後、デジタルアートのイベントを見に行った。場所は茅場町だ。「食神さまの不思議なレストラン」と題されたこのイベントは、茅場町駅からほど近いビルの空きオフェスを使った特設会場で開かれていた…

川路利良

「竜馬がゆく」の続きを読みたかったのだが、第2巻は貸し出し中。仕方なく同じ司馬遼太郎さんの「翔ぶが如く」の文庫版を借りた。仕方なく、というのは適切ではない。これも読みたかった本だ。 冒頭、川路利良という人物から始まる。彼…

東芝

日本を代表する企業・東芝が深刻な経営危機に直面している。原因はアメリカでの原発建設だ。 今日の日経新聞一面には「東芝、最終赤字4000億円」との記事が掲載された。14日に第3四半期決算と今期の業績見通しを公表することにな…

BAR LCI

(注意)この店はすでに閉店しました。 「翠蘭」のランチの後、図書館に行き、お茶でも飲もうと末広通りを東に向かった。特にあてはなかったが、以前目にしたイタリア語学校付属のカフェが気になっていた。途中いい店が見つかったらその…

岩崎弥太郎

今更ながら司馬遼太郎の本を読みあさっている。図書館で司馬さんのタイトルを探すと、だいたい第1巻が貸し出し中になっている。第1巻を飛ばして読み始めるのも気乗りしないので、また今度ということになる。 司馬作品で最も親しまれて…

パガニーニ

きょうは久々にAmazonに世話になっている。プライムビデオで映画「プラダを着た悪魔」を久々に見た後、今度はプライムミュージックで室内楽のストリーミングラジオを聞いていた。 何度も聞いた好きなメロディーが流れる。私は昔か…

日米首脳会談

世界中が恐れるトランプ大統領の懐に飛び込んだ安倍総理。ホワイトハウスで出迎えたトランプ大統領はそんな安倍さんを文字通りハグで迎えた。 百戦錬磨の安倍さんも大統領のハグは予想していなかったようで、ちょっと戸惑ったような表情…

たかはし本店

仕事で新宿に行ったついでにラーメンを食うことにした。ネットで調べて山勘で決めた店が「焼きあご塩らー麺 たかはし 本店」。西武新宿駅の近くにある。 猥雑な路地に似合わぬモニターがラーメンを作る様子を映し出していた。そのモニ…

「隠れ資産」大国

きょうネットニュースをチェックしていて、ひとつの記事が目に止まった。東京経済オンラインが配信した「日本は世界第2位の「政府の隠れ資産」大国だ」という記事だ。 今まで聞いたことがないデータなので、忘れないために全文を引用さ…

世に棲む日々

司馬遼太郎の「世に棲む日々」全4巻を読み終えた。吉田松陰と高杉晋作。二人について初めて具体的なイメージを抱くことができた。 60年近くほとんど本を読まずに過ごしてきてしまった私には、知らないことが実にたくさんある。明治維…

立春

きょうは立春。予報通り、快晴で穏やかな日になった。 昨年末、左のふくらはぎを痛めて以来やめていたランニングを恐る恐る再開してみた。井の頭公園への階段を降りていると、紅白の梅が咲いているのが目に飛び込んできた。思わずiph…

ヤクニンと議員

司馬遼太郎の「世に棲む日々」を読み進めている。物語の主題とは関係ない話だが、興味深い記述に出くわした。「ヤクニン」と「議員」についてである。 「ヤクニン」いう項は第三巻に登場する。こんな記述だ。 『「ヤクニン」という日本…

スノーデン

インバウンドの展示会を終日見て回った後、日比谷で映画を観た。 オリバー・ストーン監督の最新作「スノーデン」。 インターネットを使ってアメリカ政府が国民の個人情報が不正に収集している事実を告発し、一躍世界的なニュースの主役…