気持ちのいい季節になりました。
今日は会社の仲間たちとのゴルフコンペ。もうかれこれ15年、30回を超える歴史のあるコンペだ。すでに会社を退職したOBも何人か参加する。気安い仲間が集まる楽しいコンペである。

今日の会場は、私のホームコース「立川国際カントリー倶楽部」。立川という名前ではあるが、最寄駅はJR青梅線の福生駅である。

立川国際CCは東京都内唯一の36ホールを有するゴルフ場だ。東京都のゴルフ場は、法人会員が多いので上場企業の役員などお偉いさんが社業で使うところが多いが、ここは個人会員がほとんどで、ゴルフ好きが身銭で会員権を買ってプレーをしている比較的庶民的なコースである。
今日我々が回ったのは「奥多摩コース」。自然の山の地形を活かして作られたゴルフコースで、アップダウンが激しい。その代わり、変化に富んだコースが続き、飽きることがない。個人的には好きなコースだ。多摩の山々が連なる雄大な景色が楽しめるのも魅力で、我が家から電車で1時間ほどで行けるゴルフ場としては、とても気に入っている。

このゴルフ場の会員権を購入したのは10年ほど前のことである。
当時忙しいセクションで働いていて、人生で一番ストレスが溜まっていた時期だった。なぜゴルフ会員権を買おうと思ったのか、今ではよく覚えていないが、3年間のローンを組んで買った。
バブルのピーク時には4500万円まで高騰した会員権も、この頃には数十万円とサラリーマンでも手の届く金額になっていた。私は、100分の1に値下がりした会員権は将来値上がりの可能性があるとも考え、半ば投資の意味合いもあった覚えがある。実際には、私が購入した後、一時的に値上がりした時期があったが、すぐに値が下がり、今では買った時よりも安い値段で取引されている。

それでも、ここで番組スタッフを連れてコンペを開いたり、息子とゴルフをしたりと、結構利用させてもらった。会員権を買ったこと自体は、まったく後悔していない。
おかげで、ゴルフの腕はかなり上達したし、定年後は改めてゴルフに狂うかもしれない。

暑くもなく、寒くもない最高の天気の中、気心の知れた仲間と回るラウンドはとても楽しい時間だった。
スコアは、アウト45、イン41のトータル86。
いつものように、福生駅近くの居酒屋でみんなで飲んで、次回の開催を約して解散した。