ほぼ1週間滞在したチェコを離れ、ドイツのデュッセルドルフ経由でポーランドの古都クラクフに空路で入った。
日本で予約確認ができず心配したドイツのLCCユーロウィングにも、結果的には問題なく搭乗できた。
プラハ〜デュッセルドルフ間が1時間、デュッセルドルフ〜クラクフ間が1時間半という短い旅。窓の外にはずっとヨーロッパ大陸の大平原が続く。
ただ、窓の外を眺めていて気づいたことがある。
どちらも広々とした大地が続いているが、チェコの方が一つ一つの畑の区画が大きく、ポーランドの畑は細かく区切られている。
もう少し高い高度から撮影したこちらの写真では、そのことがよりはっきりとわかる。
理由は空からではわからない。
どちらも旧社会主義国。冷戦時代には、農業の集団化が国策として進められたと思われる。農家はまとまって立っていて、耕作地は耕作地でまとめられている。
しかし、その土地の分け方がなぜか全然違うように見える。
なぜポーランドはこんなに細長く畑を区切ったのだろう。
似て非なるチェコとポーランド。
華麗なプラハに比べてクラクフの街は、素朴でどこか泥臭い印象を受けた。
ここクラクフの近郊に、あの有名なアウシュビッツがある。
今回の中欧旅行の最大の目的は、ここを訪ねること。戦争の残虐さを現代に伝えるこの悲劇の現場を、自分の目で見てみることだ。
旅もそろそろ終わりが近づいてきた。
<参考情報>
私がよく利用する予約サイトのリンクを貼っておきます。



