武蔵野市発行の「くらし地域応援券」という割引クーポンを使ってのテイクアウトランチ。
今日選んだのは、井の頭通り沿いに2020年にオープンした新しいお店「CAFE & KITCHEN PANITA」。
店の前のテラスにもテーブルが置かれたモダンなお店で、イタリア風サンドイッチ「パニーニ」の専門店だという。
選べるパニーニは全部で6種類。
「ポルケッタ」「プロシュートモッツァレラ」「卵とアンチョビ」「プルドポーク」「5種のチーズ」「チキンバジル」
どれがいいのかさっぱりわからないので、「どれが人気?」と聞くと、「ポルケッタ」と「プロシュートモッツァレラ」だという。
私のように初めての客のためにか、2種類のパニーニが食べられる「ハーフ&ハーフ」というのも用意されていて、私は「ポルケッタ」と「卵とアンチョビ」がセットになった「ハーフ&ハーフ A」(1200円)を電話で注文することにした。
店内はとてもおしゃれな感じ。
予約した時間に店を訪ねると、すでに私が注文したパニーニが用意されていた。
吉祥寺の中心部から少し三鷹方向に離れているので、歩道を歩く人はまばらで、ランチタイムに訪れたのだが女性客が1組だけだった。
「チェーン店ですか?」と尋ねたところ、「ここだけですよ」との答えが返ってきた。
こちらが「PANITA」の「ハーフ&ハーフ A」(1200円)。
クーポンを利用して支払いは700円だった。
細長いパンに2種類の具材が入っているものを想像していたが、最初から2つに切ってあった。
注文の際に、「パンはどれにされますか?」と聞かれた。
「ハーフ&ハーフ」の場合、パンは「チャバタ」か「ホワイトオーバル」から選ぶのだという。
チャバタとは「オリーブ油が入ったもっちりした食感のパン」で、ホワイトオーバルは「真っ白なパンでパニーニになると表面はパリッとこんがりとした焼き上がり」になるという。
私は「オリーブ油」というワードに惹かれて「チャバタ」を選ぶ。
そしてこちらが「ポルケッタパニーニ」。
中を開くと・・・こんな感じ。
「ポルケッタ」とは、イタリアの伝統料理である骨なしのポークロースト。
豚肉は骨を取り除き、肝臓、野生のフェンネル、すべての脂肪と皮を詰めた状態で慎重に配置し、串焼きおよび/またはローストする。ポルケッタは通常、ニンニク、ローズマリー、フェンネル、または他の多くの場合は野生のハーブを詰めたものに加えて、強く塩を加える。
出典:ウィキペディア
お店のメニューにも『イタリアが発祥のポルケッタは豚バラにハーブペーストを塗り、オーブンでじっくり焼き上げた当店自慢の自家製』と書いてあったので期待していただいたが、ポルケッタが薄いせいか、さほどのインパクトは受けなかった。
そしてこちらが「卵とアンチョビのシチリアパニーニ」。
『アンチョビはシチリア産のマイルドに熟成させたものをセレクト。相性抜群のゆで卵と赤玉ねぎをサンド』と書かれていた。
食べてみるとまあ、予想通りの味という感じ。
悪くはないがすごく美味しいというほどでもない。
それでも、居心地の良さそうなお店だし、パニーニという選択肢が増えるのは吉祥寺にとっても良いことだ。
コロナが終息したら一度お店で食べてみたい。
吉祥寺通り沿いという人通りの少ないロケーションで成功を収めるためには、リピーターを増やすかSNSで評判にならなければ厳しいと思うが、頑張ってほしいお店だと感じた。
食べログ評価3.14、私の評価は3.30。
「CAFE & KITCHEN PANITA」 電話:050-5570-8810 営業時間:11:00~19:00 定休日:月曜、火曜 https://panita.jp/
