夏休みの旅行の費用をざっくり計算してみた。
チェコとポーランド11日間の夫婦旅行。トランジットでアブダビも体験した。お盆シーズンということで、通常のツアーがあるとするとかなりの金額になるだろう。
まだ一部請求待ちの状況だが、2人合わせた今回の総経費はおよそ60万円と出た。現地での食事代やお土産代もすべて含んだ金額だ。
そのうち航空運賃は、2人で27万7552円だった。1人あたり13万8776円だ。
往復ではなく周遊ルート、しかもお盆シーズンの料金としてはかなり安く済んだと思っている。
7月にブログに「eDreamsヤバい」という投稿をした。初めて利用するスペインのインターネット専業旅行サイトへの不安、不満を書きなぐった記事だった。
確かに、eDreamsから送られてきた予約番号が航空会社に問い合わせても通じなかったり、お問い合わせの電話番号に電話しても一向に繋がらなかったり、最後の最後まで飛行機に乗れるのかどうか心配だったのは事実だ。
しかし、結果的にはすべての予約は正式に入っており、航空会社にもお金は入金されていた。問題なく予約した飛行機にチェックインすることができたのだ。
そして航空運賃は、日本の旅行サイトで同じルートのチケットを予約した場合と比べかなり安く収まった。
だから、eDreamsのことを悪徳サイトのように書いた前回の投稿について、後日談もきちんと書いておかないといけないと思ったのだ。
結果として、私はこのサイトで予約して安く海外旅行ができた。その意味では感謝したい。
ただ、旅慣れない人はやはり使わない方がいい。
ネットで予約して、メールが届くだけ。そのメールをプリントアウトしてカウンターに持っていけばいいのか、何か追加の手続きが必要なのかよくわからない。そして何より、問い合わせをしたいと思ってもなかなか繋がらないというのは不安になる。ネットでの評判も散々で、余計に不安になる。
ただ、そうしたデメリットを自力で乗り越えて無事に旅行を終えることができれば、結果オーライ。安く旅行ができるということだ。つまりハイリスクハイリターンなのだ。
私の場合は、eDreamsに不信を抱いて以降、アエロフロートとエティハド航空の日本支社に電話して予約の確認を行った。日本に窓口のないユーロウィングについては、プラハに着いた後、現地で予約確認を行う予定だったが、プラハにも支店がなく、やむなくJTBのプラハ支店を訪ねて相談に乗ってもらった。JTBの方が親切に調べてくださり、私の予約がちゃんと入っていることを確認してくれた。
さらに当日少し早めに空港に行って、カウンターが空いているうちに搭乗手続きをするように心がけた。搭乗手続きはいずれも拍子抜けするほどにスムーズだった。
JTBの方が教えてくださったのだが、ネットで予約した場合、eチケットを持っていなくても通常パスポートさえ提示すれば搭乗手続きはしてもらえるそうだ。だから、私の場合も、ひょっとしたら大騒ぎして航空会社に電話などしなくても、当日空港のカウンターに行きさえすればトラブルなく飛行機に乗れたのかもしれない。
しかし、昔は何枚も綴りになった紙のチケットを旅行会社からもらい、無くさないように大事に金庫に保管しながら旅行するのが当たり前だった世代としては、せめてちゃんとしたeチケットぐらいもらえないと不安で仕方がないのだ。
まずはともあれ、無事に旅行を終えた。
最近は比較サイトがいろいろあって、ルートを入力するとすぐに最安値の商品を見つけることができる。ただ旅行サイトの選択は、金額だけでなく、総合的に判断することが大切だ。そして、すべては自己責任ということを肝に銘じる必要がある。それが、今回の教訓だ。
インターネットの普及とグローバル化により、どんどん知らない旅行会社が登場してくる。
次もまたeDreamsが最安値なら、また使うかもしれない。そのうち、痛い目に合うだろうか?
<参考情報>
私がよく利用する予約サイトのリンクを貼っておきます。

