<きちたび>アイルランドの旅〜ダブリンのオススメ宿「Premier Suites Plus Dublin Leeson Street」

🔶「旅したい.com」から転載

<アイルランド>空港バスが目の前に停まるダブリンのオススメ宿「Premier Suites Plus Dublin Leeson Street」

🇮🇪アイルランド/ダブリン 2019年8月5日〜8日

アイルランドといえば、黒いギネスビールの故郷、パブ文化の国です。でも私の妻は全くお酒が飲めません。

どこに泊まるか迷った末、選んだのは「セント・スティーブンス・グリーン」という公園の近くにあるキッチン付きの宿でした。

「Premier Suites Plus Dublin Leeson Street(プレミア スイート プラス ダブリン リーソン ストリート)」

予約した後わかったのですが、空港からのリムジンバスがこの宿の目の前に停まるのです。バスが主要交通機関であるダブリンでは、このロケーションは魅力的です。おまけに公園を抜けると洗練された繁華街。とても便利な宿なので、ぜひご紹介したいと思います。

空港リムジン「エアコーチ」

フィンランドのヘルシンキからダブリンへの飛行機はあまり大きくなく、タラップで降りて歩いて空港ビルに入りました。

ちょっと素朴な第一印象です。

空港から市内へのアクセスも迷います。もちろんタクシーに乗れば簡単ですが、そうでなければバス便になります。しかもいくつもの種類があって、どれがいいのか正直よくわかりませんでした。

そんな時、予約した宿から届いたメールに役立つアドバイスが書いてあったのです。

「aircoach(エアコーチ)」というバスに乗ると、宿の目の前にバス停があるといいます。他に頼るものもないので、素直に従うことにしました。

後でわかったのですが、エアコーチは途中の経由地が少なく市内中心部に最も早く連れて行ってくれるリムジンバスです。空港ビルを出ると目の前に停留所があるため、一番便利です。

カウンターで行き先を言ってチケットを買います。

「Leeson Street Lower」というのが、宿の目の前にある停留所の名前になります。

料金は一人片道9ユーロ(約1060円)。他にもっと安いバスもあるようですが、エアコーチは日本のリムジンバスと同じように荷物室も付いていて一番便利だと思います。

24時間運行していて、日中なら15分間隔です。

バスはダブリン中心部を抜けて30分でLeeson Street Lowerに停まりました。

エアコーチは700番、たまたま私たちが乗ったバスは赤色でしたが、通常は鮮やかな水色の車体で街中でもとても目立ちます。

バス停で降りると運転手が荷物室からスーツケースを出してくれて、「どこに行くのか?」と聞くので宿の名前を告げると、「あそこだ」と言って道の反対側を指差しました。

フロントサービス

英国風の建物の一角に「Premier Suites Plus Dublin Leeson Street」はありました。

目立つ看板はありませんが、「WELCOME」と書かれたのぼりが立っています。

チェックインタイムは午後3時ですが、早めに到着しても荷物を預かってくれるとメールに書いてあったので、まずは宿に行ってみることにします。

この宿にはありがたい事にフロントがありました。

私たちが利用するキッチン付きの宿には通常フロントがなく、事前にメールで鍵の受け渡し方法を相談するところが多いのですが、ここは完全にホテルスタイルで私たちが到着した時には2人の若い女性が対応してくれました。

フロントは朝8時から夜9時まで誰かがいるので、この手の宿としてはとても便利です。

ロビーにはソファーセットも置かれ、落ち着いたプチホテルといった印象です。

受付で名前を告げると、ラッキーな事にすでに部屋の準備ができていると言われました。時間はまだ午前11時なので、荷物を預けて街で時間を潰すつもりでしたが、そのまま部屋に入ることができました。ラッキー!

まずは宿泊費を前払い。

2人3泊でちょうど7万円ほどでした。

ちなみにこの宿では、朝食を提供しない代わりに飲み物を飲めるコーナーが用意してあり、宿泊者なら無料でエスプレッソなどをいつも飲むことができます。

ケイメッドのベッド

私たちの部屋は2階でした。でも、エレベーターではフロント階は「0」、2階は「1」と英国式で表示されていました。

入り口の扉を開けると・・・

小さな玄関スペースがあり、木の扉が2枚。

正面のドアを開けると・・・

大きめのダブルベッドがでーんと置かれていました。

とても大人っぽい寝室です。

掛け布団が1枚になので、普段別々のベッドに寝ている私たち夫婦が一緒に安眠できるか心配したのですが、この分厚いマットレスの寝心地が最高で全く問題ありませんでした。

気になったので、マットレスのメーカーを調べてみると・・・

「ケイメッド」というアイルランドの老舗メーカーが作っているようです。

特殊なジェルを使用しているらしく、これまで経験したことがない感触でした。

ダブルベッドの奥には、大きな鏡が付いたクローゼットがあり・・・

ありがたい事に金庫も備えられていました。

でもキッチンが見当たりません。

「Premier Suites Plus Dublin Leeson Street」
住所:Earlsfort Centre, 14-17 Lower Leeson St, D2 Dublin, Ireland 
電話:+353 (0) 1 638 1111
メール:info@premiersuitesdublinleesonstreet.com 
WEB:https://www.premiersuitesdublinleesonstreet.com/

部屋の空き状況や値段はこちらでチェック。

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リビング&ダイニング

もう一つの木の扉を開けると、思いの外広いリビングルームがありました。

こちらもシックな色調でまとめられています。

結構ちゃんとしたライディングデスクがあり、テレビも壁掛けでスッキリと収まっています。

窓の外は、向かいのオフィスビルとの裏庭が見えるだけで、眺めはよくありません。

でも、視線が気になるということはなく、汚いものが見えるということもないので特に問題はありません。

窓は大きく開くことができないようになっていますが、換気はできます。

そして部屋の奥にキッチンがありました。

なかなかいい感じです。

コンロは2口。

トースターやポットの他に・・・

ネスプレッソのカプセルが3つ置いてありました。

初めてのネスプレッソ体験。もちろん無料です。

調理台の下には洗濯機が埋め込んでありました。

冷蔵庫は小さめ、その隣には食洗機もあります。

コンパクトですが、機能が充実したキッチンです。

食器類も必要なものは揃っています。

ナイフやフォーク、包丁なども・・・

鍋やフライパンももちろん揃っています。

ダイニングテーブルは小さめですが、2人なので特に問題はありませんでした。

無料のミネラルウォーターが2本、ガス入りとガスなしがそれぞれ1本ずつ。ただし、ガラスビンなので持ち歩きには不向きです。

バスタブあり

続いて、バスルームです。

バスルームはタイル張りで、この宿はホテルなのだと感じさせられます。

うれしいことにバスタブがあります。

シャワーもありますが、ガラスの仕切りが半分しかないので、お湯が飛び散らないようにちょっと気を使います。

タオル掛けはヨーロッパではよく見かけるタオルウォーマーでした。

滞在中タオルの交換はありませんが、拭いてもすぐに乾くので不便はありません。

洗面台に用意されたシャンプー類のボトルもホテルっぽいおしゃれな感じ。

ちょっと面白かったのは、トイレットペーパーホルダーがただの棒で、上からさしているだけだったことです。

「なるほど、これで用は足せるんだ」とちょっと目から鱗でした。

「Premier Suites Plus Dublin Leeson Street」
住所:Earlsfort Centre, 14-17 Lower Leeson St, D2 Dublin, Ireland 
電話:+353 (0) 1 638 1111
メール:info@premiersuitesdublinleesonstreet.com 
WEB:https://www.premiersuitesdublinleesonstreet.com/

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スーパー「DUNNES STORES」

チェックインが済んだら、食材の買い出しに・・・。

フロントのお姉さんが教えてくれた一押しのスーパーマーケットに行ってみることにします。

宿の前の通りを北西方向に歩くと・・・

100mほど歩くと大きな公園があります。

ダブリン市民の憩いの場「セント・ステファンズ・グリーン」です。

のんびりくつろぐ市民や鳥たちを横目に、公園を対角線に通り抜けます。

そこはもう、ダブリンで一番おしゃれな繁華街「グラフトン・ストリート」。

ぶらぶら歩いても10分ほどの距離です。

グラフトンストリートの入り口に、ガラスのドームを頭に乗せたちょっと特徴的な建物があります。

「ステファンズ・グリーン・ショッピングセンター」です。

内部はテーマパークのようなスペースになっていて、様々なお店が軒を連ねていますが、目指すスーパーはショッピングセンターの一番奥にあります。

「DUNNES STORES」は、ダブリンを拠点に139店舗を展開する多国籍小売りチェーン。言ってみれば、アイルランドの「イトーヨーカドー」と言ったところです。

1階では衣料品を売っていて、目指すスーパーは地下にあります。

エスカレーターを降りていくと、広々とした食料品スペースが広がっていました。

いつものように野菜を買います。

流石にアイルランドのイトーヨーカドー。

広々とした野菜コーナーの奥にはイートインのスペースもありました。

この日、妻が目をつけたのはキノコ。

サヤエンドウやじゃがいもと一緒に、ヘルシンキから持ってきたバターで炒めて美味しくいただきました。

このお店のオリジナルブランドのハムは、イマイチ。

ワンパターンな妻はここでも穴あきのスライスチーズを買い、これは普通に食べられたようです。

アイルランドでも水道水は飲めますが、硬水なのでミネラルウォーターを買いました。

1ユーロで売られていた「RIVER ROCK」というブランドを買ってみたのですが、コカコーラの商品らしく普通に飲めました。

2日目は私一人で北アイルランドに行ったのですが、ダブリンに戻ると、妻が肉を買っていて晩飯はステーキでした。

海外で自炊するとなると、ステーキは我が家の定番です。日本から持参した醤油を使います。

ただ今年からは、肉や魚は外食でいただくことにしました。ローカル料理を食べるとどうしても肉や魚が中心になるからです。

そのため今回の旅行では、このダブリンでのステーキが唯一の肉料理となりました。

空港へ

帰国の日、セント・ステファンズ・グリーンに朝の散歩に出かけます。

まだ人影もまばらで、まだ寝ている鳥たちもいます。

のんびりとした朝を楽しんだ後、宿に戻ってチェックアウトです。

空港に向かうリムジンバス「エアコーチ」は15分に1本、宿の目の前に停まります。

ロビーのソファーに腰掛けて、窓の外を行き交うバスを眺めます。

待っている間に、備え付けのコーヒーマシーンでエスプレッソを1杯。

バス停が近いと、バタバタしなくて助かります。

水色のエアコーチがやってきました。

運転手からチケットを買います。2人で17ユーロ。来た時より1ユーロ安かったのはなぜだかわかりません。

目の前にエアコーチが停まる宿「Premier Suites Plus Dublin Leeson Street」。

私はお値打ちだと思いました。

「Premier Suites Plus Dublin Leeson Street」
住所:Earlsfort Centre, 14-17 Lower Leeson St, D2 Dublin, Ireland 
電話:+353 (0) 1 638 1111
メール:info@premiersuitesdublinleesonstreet.com 
WEB:https://www.premiersuitesdublinleesonstreet.com/

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