<きちたび>妻の還暦を祝う旅① 竹内まりあの実家である出雲の老舗「竹野屋旅館」に泊まる

素敵な朝ごはん

IMG_9570

翌朝は6時半に起きて一人で朝の出雲大社に出かけた。

門前の通りにはまだ街灯がともり、人影もまばらだ。

IMG_9625

朝の参拝を終え、一風呂浴びると雨が降り始めた。どうやら予報が外れたようだ。

IMG_9638

朝8時から朝食。食堂に降りると素敵な朝ごはんが待っていた。

IMG_9627

「ご縁盛り(小芋・牛蒡・長芋など) 出雲の縁起の良い季節野菜と縁結び野焼き」

IMG_9629

「鶴山・亀山見立て 昆布旨煮 鶴大根・亀人参」

IMG_9628

「かい餅 塩おはぎ」

IMG_9632

「焼物 出し巻 他」

IMG_9631

「サラダ ドレッシング」

IMG_9633

「つるつるわかめ」

IMG_9630

「小鉢 四品盛り」

IMG_9640

「蜆汁 小口葱」

IMG_9634

最後は「デザート 二種盛り」。

どれも美味しく、大満足の朝ごはん。やはり竹内さんの監修なのだろうか。どこか垢抜けている気がする。

IMG_9422

食後、9時に開館する「古代出雲歴史博物館」に行くため、妻を残して私は宿を出た。

もっとゆっくり過ごすべき旅館だと思いながら、見たいものもいろいろある。でも、いい宿は旅を豊かにしてくれる。

竹野屋旅館は間違いなく「旅を豊かにしてくる宿」である。

宿泊費は、2人で4万824円だったが、その価値はあると思う。

じゃらんネット評価4.5、私の評価も4.5。

<関連リンク>

妻の還暦を祝う旅

①竹内まりあの実家である出雲の老舗「竹野屋旅館」に泊まる

②「神在祭」直前の出雲大社に「日本最大の日の丸」を見た

③八百万の神を迎える「稲佐の浜」の夕日はインスタ映えする

④謎に包まれた出雲大社の起源と高さ48mの巨大本殿

⑤「お城とお庭と船遊び」松江は私好みの美しい街だった

<参考情報>

私がよく利用する予約サイトのリンクを貼っておきます。