<東京@グルメ>池袋「東京アンダーグラウンドラーメン 頑者」の「つけめんライト」

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久しぶりの池袋。

あまり使わない地下鉄副都心線に乗って行ったので、駅を降りて自分がどこにいるのかさっぱりわからなかった。

それじゃなくても、西武が東口にあり、東武が西口にあるややこしい街だ。仕方なく、駅の地図を眺めるのだが、これがまたよく理解できない。「何か変だなあ」と思いながらしばらく眺めていると、その地図は南が上になっていることに気づいた。

なんで、わざわざややこしくするかな・・・。おかしな街だ。

時間は午後1時を回っている。このややこしい街でランチでも食べようと思い、ネットで調べた。地下街の中にあるラーメン屋が近そうだ。

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「東武ホープセンター」の地下にある「東京アンダーグラウンドラーメン 頑者」だ。

モダンな名前が、あまり私好みではなかったのだが、遠くまで歩く気がしなかった。

どうやら「頑者」は「ガンジャ」と読み、川越に本店を持つラーメンチェーンらしい。

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名物は濃厚な「つけめん」と淡麗な「つけめんライト」のようだ。

昔なら迷わず濃厚な方だったが、還暦すぎると後で胃がもたれる。ここはやはり淡麗だろう。

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牛丼店のような対面カウンターと4人がけのテーブルが3つ。小ぎれいなお店だ。

圧倒的に一人のお客さんが多い。

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こちらが「つけめんライト」(880円)。

同じ値段で麺の量をS、M、Lから選ぶことができる。私はMにしてみた。

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こちらの麺、ラーメンというよりも完全にうどんだ。

お店のサイトには、こんな説明書きが・・・。

『「頑者」店主の大橋英貴氏は、両親が経営する製麺所「ひかり食品」の長男として育ち、幼少の頃から製麺に携わってきました。その幼少の頃からの経験を生かした極太ストレート麺は、「頑者」開店直後から評判を呼び、瞬く間に関東一円に広がり、現在の極太麺ブームを巻き起こしました。讃岐うどんのようなモッチリ感と生パスタのアルデンテのような食感を独自の手法により両立させた麺は、店主自らが毎朝作り続けています。他の追随を許さない極太麺は、「プロが作る自家製極太麺」なのです。』

ツルツルと喉越しはいいのだが、ちょっと重たい感じもする。

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スープは、一見路地裏の中華料理店のスープのようだが、こいつは美味しい。

一口含んで、魚介系だと思ったのだが、それだけではないらしい。

お店のサイトには、こんな説明が・・・。

『「頑者」の「スープ」は、現在の超濃厚な、いわゆる「ドロ系スープ」とは一線を画しています。「濃厚ながらサラッとしていてキレがある」が「頑者」のスープです。この「頑者」のスープは、10時間以上煮込んだ鶏ガラと豚骨ベースの動物系スープと、煮干し・鰹などの魚系スープを混ぜ合わせるWスープになっています。このスープが濃厚ながらしつこく感じないのは、魚系スープの風味が引き立つようにアレンジされているからなのです。この「頑者」が作り上げた「濃厚スープ」が元となり濃厚ブームが巻き起こったのです。』

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このお店のもう一つのこだわりが「魚粉」だという。

『現在、つけめんに当然のように投入されている「魚粉」は、つけめんには欠かせない具材となっています。その「魚粉」を具材として初めて使用したのが「頑者」なのです。きっかけは、店主大橋氏がつけめんに合う隠し味を探していたとき、店主の父である故大橋英政氏が「面白いものがある。」と見つけてきたものが、「魚粉」だったのです。店主大橋氏は、この「魚粉」を隠し味として試してみましたが、納得できず悩んでいたところ、「これは隠し味じゃない、1つの具材なのだ!」という発想が生まれました。この発想が現代のつけめん業界に一石を投じる程の衝撃を与える結果となったのです。「頑者」の「魚粉」は、鯖節をベースとしたオリジナルブレンドで、つけだれの中に溶かしただけではなく、具材としてたっぷりとかけられています。』

この店は、魚粉つけ麺の先駆けだったということのようだ。

濃厚な「つけめん」には、この魚粉がたっぷり投入されている。

なので、この店の本来の味は「つけめん」を食べないと味わえないということなのだろうが、私は「つけめんライト」を選んで正解だったと思っている。食べ比べていないので、なんとも言えないが、魚粉を適度に抑えたライトのスープは私にはちょうどいい。おそらく普通の「つけめん」のスープも美味いのだろうが、きっと後で胸焼けしてしまうと思う。

でも、店構えからあまり期待せずに食べた「つけめんライト」。想像したよりもずっと美味しい一品だった。

食べログ評価3.58、私の評価は3.50。

 

 

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