<きちたび>アイルランド人のルーツ?「ケルト」とはどんな人たちだったのか?

ケルティッシュ・ミュージックというジャンルがある。 一番馴染みがあるということで言えば、エンヤの曲を思い浮かべる。透明感があり、ちょっと哀愁をたたえたその旋律は個人的には好きだ。 今も、アマゾンプライムミュージックで、ケ…

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正義の体系

司馬遼太郎さんの本を読んでいると、いつも唸ってしまうような文章に出くわす。 今日読み始めた司馬遼太郎著『「明治」という国家』の第1章に登場する文章も秀逸である。これは書き留めておかねばならないと思い、このブログに引用させ…

坂の上の雲

テレビニュースに突如、大連が登場した。 北朝鮮の金正恩委員長が空路、大連を訪れたようなのだ。 中国の習近平主席も空母試験運航式出席のため大連に滞在中で、再び中朝首脳会談が行われたと伝えられた。米朝首脳会談を前に駆け引きが…

源義経

古来、人間の営みというのは大して変わらない。 司馬遼太郎著「義経」を読んでいる最中に、民進党の山尾志桜里議員のスキャンダルが飛び出した。人生のピークで自らの行動で身を滅ぼす。何か共通する部分を感じた。 私は、義経や弁慶の…

扁平な顔

『長者がほしいものは、若者の扁平な顔であった。』 本を読んでいて、このフレーズがちょっと気になった。 いつも利用している吉祥寺図書館が今月からリニューアル工事のため使えないため、今日初めて少し離れた武蔵野市中央図書館に行…

竜馬がゆく

司馬遼太郎著「竜馬がゆく」をようやく読み終えた。 さすが人気作だけに、図書館で借りて読み進めるのはなかなか時間のかかる作業だった。確かにこの小説は面白い。司馬さんの作品の中でも最も読みやすいものだろう。竜馬のキャラクター…

こまらぬ男

司馬遼太郎著「竜馬がゆく」の第7巻が図書館にあった。 「窮迫」という章にちょっとメモしておきたい箇所が見つかった。「こまらぬ男」の話だ。 幕長戦争が終わり長崎に戻った竜馬だが、船もなく、金もなく、亀山社中の者たちを食わせ…

最後の将軍

欠けていたピースがピタリとはまる、とはまさにこの事である。 今まで腑に落ちなかった明治維新の謎が一冊の本によって魔法のように解消した気がする。 司馬遼太郎著「最後の将軍 徳川慶喜」。 江戸幕府15代将軍となった一橋慶喜の…

大久保利通

私は日本史に疎い。高校では世界史と地理を選択して日本史は取らなかった。 司馬遼太郎著「翔ぶが如く」第5巻(文春文庫)を読んで、知らないことの多さに改めて驚いた。維新直後の日本が台湾に軍を送ったこと、清や列強から責められ大…

2つの維新

南京事件の記念館のリポートをまとめるかたわら、司馬遼太郎著「竜馬がゆく」第4巻(文春文庫)を読んでいる。 外国の侵略を恐れて尊皇攘夷の志士たちが登場し、江戸幕府を打ち倒した。そうして出来上がった明治政府は富国強兵につとめ…

大村益次郎

司馬遼太郎著「花神」の続きである。中巻に名前の話が出てくる。 蛤御門の変で惨敗した長州藩が滅亡の危機に直面した時、実権を握った桂小五郎の推挙により、村田蔵六が「用所役・軍政専務」に抜擢された。「国防局の局長といったふうの…

攘夷

夕方、東京でも春雷が鳴った。晴天がにわかにかき曇り、突如激しい雷雨が街を襲った。 今日は4月3日。多くの会社で、入社式が行われ年度が改まる。 入社式で多くの社長さんは「我が社を取り巻く環境が激変する中・・・」などと毎年話…