「林住期」再び

明日、36年勤めた会社を定年退職する。思ったよりも感慨がないものだ。 定年後もとりあえず現在の仕事を続けるからかもしれないが、それでも振り返ってみれば、よくこんなに長い間一つの会社で働いてきたものだ。 何度も辞めようと思…

蒼ざめた馬を見よ

五木寛之さんの「蒼ざめた馬を見よ」。初期の短編を集めた文庫本を読んだ。 ソ連の有名作家が密かに書いたとされる長編小説を世に出すために、新聞社を辞め、レニングラードでスパイもどきの活動をすることになった日本人記者・鷹野を主…

大河の一滴

「林住期」に出会い、五木寛之さんの本を少し読んでみることにした。 「大河の一滴」・・・平成11年、1999年の世紀末に幻冬社から初版が出ている。 17年後の今読むと五木氏自身、世紀末のムードに影響を色濃く受けているように…

沖縄

沖縄国際映画祭に行ってきた。 那覇のメイン会場を視察して、桜坂劇場という小さな映画館で短編映画を2本見る。それぞれ福島と飯能を舞台にした地方創生映画だ。地方創生の予算を使ったこうした映画作りがはやっている。沖縄国際映画祭…