<吉祥寺残日録>冷たい雨が降る日にメガネを作りに行った #201009

台風14号が秋雨前線を刺激しているため、今日の東京は朝からずっと雨が降っている。

気温も11月中旬並みということで、家から出たくないお天気だが、今日はちょっとした用事があった。

それは・・・

サンロード商店街にあるメガネショップ「GLASSTORY IKARA」に行くこと。

白内障の手術を受けたことで、これまで使っていたメガネが合わなくなってしまったのだ。

「GLASSTORY」とは、GLASSES(メガネ)+STORY(ストーリー、物語)の造語。

「メガネはあなたを物語るものという思いから、この名前をつけました。GLASSTORY IKARA(グラストリー イカラ)はお客様一人ひとりのパーソナリティにあったメガネをご提案する、「提案型メガネ専門店」です」

お店のサイトには、そう書いてある。

店内に入ると、壁一面のメガネ。

「左目だけレンズを変えたい」と告げると、2階に案内された。

2階はフィッティングルームになっていて、ここで視力などを細かくチェックしてくれる。

眼科で受けるような検査を行って適正なレンズを選んでくれるのだ。

私の場合は、右目が「効き目」。

右目で見た映像をメインで処理するように脳が習慣づいていて、今回手術を受けた左目はあくまで補助的な役割しか果たしていないのだと説明された。

しかし、白内障の手術を受けたことで、左目だけが突然よく見えるようになってしまい、脳が少し混乱した状態にあるのだという。

いろんな検査をして選んだレンズ。

取り寄せるのに一週間かかるので、来週16日に手持ちのメガネを持って再びお店を訪ね、レンズを交換してもらうことになった。

代金は、片目だけなので2万円ほど。

ただ、手術で人工レンズを入れたことでこれから老眼が進むことがなくなったので、今回選んだ左目のレンズは当分交換する必要がないだろうと言われた。

逆に手術を受けていない右目の方は、今後年々老眼が進み、1−2年後にはレンズの交換が必要になるそうだ。

お会計をしながら店員さんと話していて、ちょっと興味深い話を聞いた。

新型コロナウィルスの影響で、メガネ屋さんは結構儲かっているというのだ。

在宅勤務が増えた6月、7月には前年を上回る売り上げだったそうである。

理由としては、普段コンタクトを使用している人が在宅になってメガネに変えるケースや、家にいる子供にメガネを壊されるケース、さらには、政府から支給された1人10万円の給付金を使ってメガネを買い替えるケースなどいろいろだという。

風が吹けば、桶屋が儲かる。

経済というものは本当に不思議なものだ。

ちなみに、楽器屋さんも特需なんだと店員さんが教えてくれた。

「GLASSTORY IKARA」
電話:0422-27-1039
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
https://www.g-ikara.jp/

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