ブログ1周年

このブログを公開して早いもので今日で1年が経った。

物忘れが激しくなったオヤジが、日記がわりに書き始めたブログだが少しずつながら目を通してくださる奇特な方も増えてきている。ありがたいことだ。

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きのう写真展を見に行った西本喜美子さんに刺激を受けたせいか、今朝は夜中の4時に目が覚めてしまった。72歳で写真を始めてこれだけの作品を作れるのだから、まだ59歳の私もきちんとウェブの勉強などした方がいいのではないかと思い立ったのだ。

WordPressというブログソフトにも慣れ、投稿するだけなら苦もなくなってはいるが、それ以外の機能についてはチンプンカンプンでまったく使いこなせていない。

何よりも不満なのは、「吉祥寺@ブログ」と検索しても自分のサイトが出てこないことだ。これはSEO(検索エンジン適正化)と言われる奴ができていないせいなのか、それともこのタイトルが悪いのか、まったく判断ができないでいる。

そこで、起床とともにウェブ関係のスクールを探してみた。いろいろなスクールがあって、どこのスクールでもWordPressの講座もやっていることがわかった。授業料は平均7−8万円程度、オンラインスクールなら3万円台からあるが果たして役に立つのかどうか?

そんなことを妻に相談したらちょっと渋い顔をして、長男に頼めばいいじゃないと言った。

私の長男はウェブデザイナーとして生計を立てている。確かにそうだが、あいつは忙しいし身内に教えるのは他人より面倒なのではないかと私は考えた。それでも妻が主張するので、久しぶりに長男に電話してみた。

息子の返事はおおよそ私の予想通りであった。人に教えるのは苦手だし、私が知りたいことについては詳しくないとやんわりと断られた。まあ確かに長男はウェブの世界でちゃんと飯を食っているが、人に物を教えるのが得意というタイプではない。

ということで長男に教えを乞うことは断念して、マンツーマンで教えてくれるという女性をネットで見つけて連絡を取ってみた。果たしてどうなるかはわからないが、2018年に向けて一歩を踏み出したことは間違いない。

2018年の私は、ウェブの知識を少しずつ身につけて、このブログを少しでも役に立つものにしていって、ゆくゆくは高齢の旅ブロガーとして世界の今を読者に伝える活動をしたいと心が定まってきたのだ。

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そういえば先日、NHKの「ブラタモリ」で吉祥寺の話をやっていて思わず見てしまった。吉祥寺に引っ越した直後、私もその歴史を少し調べたりしたのでほとんどは知っている話ではあったが、一部発見もあった。

その一つが、江戸の大火で焼け出され五日市街道沿いに移住した人たちに与えられた農地の広さだ。家は街道沿いに建てられたが、その奥に細長い土地が与えられた。移住者たちはその土地を開墾し農地として使ったのだが、その奥行きたるやなんと1100m以上もあったというのだ。ローカルな話で恐縮だが、五日市街道から結婚当時私たちが借りた吉祥寺北町のアパートよりも先まで一軒の農家の所有地だったことを知った。それはとんでもない広さである。

だからその子孫たちは、その後鉄道の駅ができると、土地を切り売りするだけで大金を手にできたに違いない。何ともラッキーな一族である。同じ農地でも東京にあるのと、岡山にあるのでは比べ物にならないほどの価値の差があるのだ。

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そして今夜はクリスマスイブ。

我が家は春木屋で中華そばを食べた帰り道、アトレでケーキを買った。ここにはいくつものケーキ屋さんが入っているが、今年は「オテル・ドゥ・スズキ」のショートケーキに決めた。

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子育て時代、我が家では子供達の好みがバラバラだったため、カットされたケーキを買ってそれぞれ食べたいケーキを食べるのが習慣だった。そのため今年は小さくていいからホールケーキを買いたいと妻にリクエストしていた。

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今夜のディナーは、妻が鶏のもも肉とりんご、野菜をオーブンで焼いたローストチキン。

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妻にとっては初めての挑戦だったが、ローズマリーの風味が効いていて予想外にとても美味しかった。

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そしてアトレで買ってきたオテル・ドゥ・スズキのクリスマスケーキ。

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包丁でカットせず、2人でそのまま食べ進める。

一年に一度、こんなクリスマスの楽しみ方もいいかもしれない。

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2017年はとても平和なクリスマスイブを過ごしたことを、来年の今頃、このブログを読み直して思い出すことだろう。

ブログに書いておくと、消えた記憶が蘇る。

これから高齢者になっていく私には、なくてはならない相棒になってきた。

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西本喜美子さんのような傑作はなかなか作れなくても、続けていれば何か役に立つこともあるかもしれない。

少なくとも私にはとても役に立っているのだ。

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