屋外プール

きょうは予報通り、暑かった。というか、くそ暑かった。武蔵野市も37度を超えたらしい。

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こんな日にジョギングなどしたら死んでしまうと思い、市民プールに行くことにした。自転車でまず図書館に寄り本を何冊か借りる。自転車で風を切る。熱風。日差しが肌を刺す。アジアな感じ。

五日市街道から吉祥寺北町へ。新婚時代に住んでいたアパート「シャトン田中」の前を通過して市民プールにたどり着いた。

プールの前はすごい人だ。その大半は子供たち。これはまた水泳大会か、と疑ったほどだ。そうではなかった。暑い日、子供たちは迷わずプールにやってくる。何と言っても子供料金は10円だ。親の懐にもやさしい。

ごった返す更衣室で着替えをしプールに下りる。何と屋外プールがオープンしている。確かにもう夏だ。しかもこの暑さ。屋外プールはこの日のためにあるといっても過言ではない。

迷わず屋外プールに向かう。手前の方では子供たちが芋の子を洗うようだ。先に進むといくつかのエリアに別れていて、遊泳コースは中学生以上に制限されている。人口密度もぐっと少なくなり、それなりに泳げる程度の人数にしぼられている。

遊泳コースに入ってみた。水がめちゃ冷たい。気持ちいい。暑さが吹っ飛ぶ。

少し泳いではプールサイドで軽く日光浴。遊泳エリアのプールサイドで昔さながらに体を焼くのはおじさんたちばかりだ。

今時の若者たちはわざわざ日に焼かない。お母さんたちは子供に付き添ってプールに入っても日に焼けないようフード付きの長袖水着を着込んでいる。お父さんのなかにも、上半身を日光から守る半袖ウェアを着ている人がいる。これが今風のスタイルなのだろう。

少し泳いでは少し休む。市民プールのありがたいのはプールサイドに大きな木があること。強い日差しを避けて木陰で休むこともできる。木陰で本を読む人もいる。プールには本やタオル、浮き輪などを持ち込むことができる。ただ、盗撮予防のため、カメラや携帯電話の持ち込みは禁止されているらしい。あくまで公共の場である。

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プールの入口に置いてあるホワイトボード。気温37.3℃、屋外プール水温27℃、屋内プール水温32℃と書いてあった。屋外プールの水温は気温マイナス10度。この10度が気持ちよさの秘密だった。

暑い日は市民プール。これで決まりだ。

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