<吉祥寺グルメ>「つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店」の「ベジポタ肉入りつけ麺」 @ラーメン

明日から岡山に帰省するにあたり、図書館に本を返しがてらランチを食べようと思って家を出た。

吉祥寺駅の南口を通りかかった時、ふとこの店が気になった。

マクドナルドの脇を入った見えづらい場所にある「つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店」。

中野や渋谷、池袋にも姉妹店があるが、ここ吉祥寺が総本店という位置づけらしい。

そして私が吉祥寺に引っ越して、真っ先に食べに来た超人気店でもある。

コロナ前にはいつ覗いても店の外までたくさんの人が列をなしていて、「また今度」と断念しながらもう何年もご無沙汰してしまった。

この日は朝からずっと雨が降っていたせいか人通りが比較的少なく、「つけ麺 えん寺」にも奇跡的に待っている人が1人しかいなかった。

「おっ!これは神のお導きかも」と、つけ麺を食べるつもりはなかったのに自然な流れで店の中に引き込まれてしまった。

店内は厨房を囲むように配置されたカウンター席のみ。

当然のことながら全ての席が埋まっている。

とりあえず食券を買って入口のベンチで待つことにする。

券売機の上には、食べログの「ベストラーメン」の賞状が3枚。

メニューは基本的に「ベジポタつけ麺」とそれを辛くした「ベジポタ辛つけ麺」の2種類で、トッピングとして味玉と肉の有無、そして麺の種類と量を選ぶようになっている。

私は「ベジポタ肉入りつけ麺」の普通盛りを選択した。

麺の種類は3種類。

店の定番である「極太胚芽麺」、うどんのような「太もちもち麺」、そして「国産小麦麺」であるが、私は当然のように「極太胚芽麺」をチョイスする。

「小麦の風味が強く、コシが強い麺」でちょっとそばに似た色をしている。

太い麺を茹でるのに時間がかかる上、複数の麺を扱っているので、普通のラーメン屋に比べて多少回転は悪い。

席が空くのを待っている間に、次々に客がやってくる。

それでも4〜5分待っただけで席に案内された。

こちらが「ベジポタ肉入りつけ麺」(並盛り1000円)。

「大盛り(1.5玉)」はプラス50円、「特盛り(2玉)」はプラス100円、「メガ盛り(2.5玉)」はプラス200円だそうであるが、私には並盛りで十分な量だ。

その麺、私が選んだ「極太胚芽麺」は確かに太く、確かにそばのような色をしている。

『厳選した風味の良い国産小麦を使用し、強力な麺に仕上げております。又、一番の特徴である、小麦の胚芽部分も練り込む事で、他にない甘味と旨みの強い麺となっております』

カウンターに貼られた説明書きにはそう記されていた。

どうやら、そば粉が入っているわけではなさそうだ。

そしてこちらのスープは「元祖ベジポタスープ」。

『トンコツ、トリガラ等をとろみが出るまで炊き込み、鰹、鯖、煮干、海老、他数種類でダシを取っております。更に、より奥深い甘味を出す為に、えん寺独自の野菜ペーストを合わせる事により、麺に負けない濃厚でも食べやすいスープに仕上げております』

そう、この野菜ペーストが「ベジポタ」の由来であり独特のクセになる味を生み出しているのだ。

そして今回初めて「肉入り」を頼んでみたが、チャーシューが盾のように丼の淵に立てかけてあった。

チャーシューというより焼肉に近い印象の肉である。

これまた塩味がしっかりとした肉で、ベジポタスープの濃厚さとの相性もとても良い。

つけ麺の食べ方にも注意書きがあるようだ。

『スープは、トロミが強いので、お蕎麦を食べる様に、麺をスープにつける量を、お好みで調整して下さい』

なるほど、ベジポタスープは濃厚なのでそばのようにサラッとつけて食べるのがオススメらしい。

でも個人的には美味しいスープをたっぷり麺に絡ませ、その旨さをしっかり味わいたい。

結局、麺がなくなる頃にはスープもほとんど無くなっていた。

大盛り以上を注文した客はスープをおかわりを頼んでいる。

やっぱり「えん寺」は最高に私好みだ。

いつもこのくらいの待ち時間で入れればいいのだが・・・。

食べログ評価3.71、私の評価は4.50。

「つけ麺 えん寺   吉祥寺総本店」
電話:0422-44-5303(予約不可)
営業時間:[月〜金]11:00~16:00/17:30~22:00
                [土・日・祝]11:00~22:00
定休日:無休
https://www.takumen.com/products/50

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