<きちたび>ウィーンの旅2018⑧🇦🇹 私が利用したホテルと電車とスーパーマーケット

リビングホテル

さて、電車の次はホテルを紹介する。

CATと地下鉄を乗り継ぎホテルに着いたのは夜8時前だった。ちょうど夕日が沈もうとしている。

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今回ウィーンで私が宿泊したのは「リビングホテル・アン・デア・オペラ・バイ・デラーク」。国立オペラ劇場のすぐのとても便利な立地だった。

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地下鉄カールスプラッツ駅を降りて出口を出ると、ホテルの入り口はすぐ目の前だ。

カールスプラッツ駅は地下鉄1号線、2号線、4号線が利用できる市内でも一番便利な駅。しかもオペラ座前の路面電車の停留所まで地下道でつながる。どこに行くにも最高のロケーションだ。

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ロビーはいかにもウィーンといった雰囲気。

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ホテルなので24時間対応のフロントがあるのもありがたい。

部屋に入るとまず4人がけのテーブル。その脇にミニキッチンがある。

キッチンがあるのが、このホテルを選んだ理由だった。

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調理道具や食器のほか、食洗機や電子レンジもあった。

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45㎡の広い部屋。革張りのソファーもある。

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ベッドサイドには大きな人物写真が飾ってあった。

おそらく有名な人だろうと思い、フロントで聞いてみたが結局よくわからなかった。

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ミニキッチン付きのこのスーペリアアパートメントは、2人3泊で582ユーロ(約75000円・税込)だった。

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窓からの眺めは、向かいのビル。窓からの景色を重視する方にはオススメできない。

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エレベーターは超小さい。ヨーロッパの古いビルではよくあるが、螺旋階段の真ん中の空間にエレベーターを後付けしたものだ。定員は2人。到着時、荷物を運んでくれたホテルマンは、まず私たち2人を先にエレベーターに乗せ、後からスーツケースを運んできた。スーツケースを持ったまま2人で乗ることさえできないほど小さいエレベーターなのだ。

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地下に洗濯ルームがある。利用するには50セントコインが必要だ。

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ありがたかったのは、1階ロビーに無料のミネラルウォーターとコーヒーが用意されていたこと。特にミネラルウォーターは旅先の必需品なので、毎日何本も使わせてもらった。

ちなみに、ウィーンでは水道水を飲むことも可能である。

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