<きちたび>3泊4日マルタの旅③ 首都ヴァレッタの「グランドホテル・エクセシオール」で素敵なリゾートライフ

地中海に浮かぶ島国マルタは、ヨーロッパセレブが夏を過ごすリゾートアイランドである。

ということで、私もリゾートホテルを予約した。

IMG_5057

首都ヴァレッタの高級リゾートホテル「 Grand Hotel Excelsior 」である。

IMG_6360

海に面して大きなプールがあり、屋内プールやジムも完備している。

IMG_6362

プールの先には、砂を敷き詰めた人工ビーチが用意されている。

赤みを帯びた砂と青いサマーベッドと白いパラソル。日中は暑い日差しを避ける宿泊客で、ベッドはすぐになくなってしまう。

IMG_6367

この人工ビーチからは、目の前のマルサイムシェット・ハーバーと呼ばれる入江に入ることができる。

砂浜がほとんどなく岩場に囲まれたマルタの海は透明度抜群だ。数歩進むと、もう足が届かない深さになる。

IMG_6366

海に浮かぶと、対岸の遺跡が海面の上に見える。

まさに日本とはまったく違う絶景だ。

暑く火照った体が、海の水で冷やされていく。これぞ夏休み、これぞリゾートである。

IMG_5048

しかしこのホテルの強みはプールやビーチだけではない。

ホテル棟の反対側に回ると、正面玄関から上へと繋がる階段が伸びている。

IMG_5051

階段の脇には、美しい庭園が整備されている。

IMG_5055

咲き誇る花々が、南国のリゾート気分を盛り上げてくれる。

IMG_5056

階段を登りきった所に門があり、ここを抜けると世界遺産ヴァレッタの街まで歩いて数分という便利なロケーションなのだ。

ヴァレッタは古く入り組んだ街なので、街中にプールのあるリゾートホテルはない。多くの観光客は、対岸のホテル街に宿泊して送迎バスでヴァレッタ観光にやって来る。

ヴァレッタに歩いていけるリゾートホテルは数えるほどしかないのだ。

↓ ヴァレッタのホテル検索はこちらから ↓

費用は2人で、3泊8万円ほどだった。

1人1泊朝食付きで1万円ちょっとというのは、このクラスのホテルではリーズナブルだと私は思う。

DCIM100GOPROGOPR7257.

お部屋もとても快適だった。

ホテルに着いたのが夕方かなり遅くだったので、ちょっと写真が暗いが、ツインルームの広さは33㎡。ゆったりしている。

IMG_4973

壁紙もカーペットも家具も、落ち着いた色に統一され、高級感を演出している。

DCIM100GOPROGOPR7258.

バスルームもゆったり作ってあり、バスタブの他にシャワールームがあって、タイルの色合いも落ち着いた上品なものだった。

IMG_4976

そして窓の外には広いテラスがあった。

IMG_4977

テラスからは、夕なずむマルタの海と対岸の遺跡が見える。

日没が迫る入江を多くのヨットやクルーザーが次々と港へと戻って来る。マルタがセレブたちに愛される理由が一瞬にして理解できたような気がした。

IMG_6334

荷物を置くと、すぐに街に出る。買い出しが目的だ。

しかし、すでに時刻は午後7時をまわり、ホテルのコンシェルジュに聞くと、もうほとんどの店は閉まっているという。おまけに明日は日曜なので店は開かないと脅かすのだ。

それでも開いているかもしれないという店の場所を聞き、行ってみる。確かにほとんどの店は閉まっている。観光客も多くはホテルに引き上げてしまったようだ。そしてコンシェルジュに教えてもらった場所に行ったがそれらしい店は開いていなかった。

仕方なく、何人かに聞いていくうちに新しいスーパーが開いていると教えてくれた。

IMG_6336

そこは真新しい商業施設で、1階はフードコートになっていて、地下に小さなスーパーマーケットになっていた。

規模は大きくないが、商品はきれいだ。

IMG_6338

乾燥したマルタでは、ほとんど農作物はとれない。水も野菜も果物も、ほとんどをイタリアから輸入しているのだという。

だから、物価は少し高めだ。

ただ、自炊するわけではないので、トマトときゅうりと果物、牛乳とミネラルウォーターを買って10ユーロ弱だった。

IMG_4981

この日の夕食は、切ったトマトときゅうりとリンゴだけ。

部屋にあったトレイの上に、日本から持参したラップを敷き、大皿代わりにし、やはり日本から持参した塩をかけていただく。

昼間、ボローニャ空港で食べたパスタが胃にもたれたので、野菜と果物だけの夕食がちょうどいい。

IMG_5330

3日目のランチもこのスーパーで買った果物などをベランダで食べた。

IMG_5329

残っていたトマト、きゅうり、リンゴにマンゴを加えると、なかなか豪華だ。

そして何より、お腹にいい。海外旅行中は、炭水化物をなるべく食べないのが、我が家の流儀になりつつある。

IMG_6354

その代わり、朝ごはんはしっかり食べた。

ホテル代には朝食ビュッフェが含まれていた。

IMG_6348

お好みのオムレツもその場で焼いてくれる。

IMG_6358

オリーブにケイパー、ピクルス。こうした酸味のある食材も体が求めている。

IMG_6350

こちらが初日の朝ごはん。

IMG_6368

そしてこちらが、2日目の朝食だ。

ハムやチーズもしっかりいただいたが、パンは結局食べなかった。

なぜか、体が欲しないのだ。

IMG_5277

ヨーロッパの宿泊客たちは、日中はずっとプールサイドで過ごし、夕方少し涼しくなってから街に夕食に出かけていく。

私はといえば、せっかくなのでとあちこち歩き回り、せっかくのリゾートを満喫したとは言い切れない。でも、このホテルを選んでよかったと大満足だった。

もしマルタに行かれるなら、のんびり派も行動派も、このホテルはオススメだ。

Booking.comの評価は8.6、私の評価は9.3だ。

 

<関連リンク>

3泊4日マルタの旅

①地中海のど真ん中にある小国マルタの不思議な奥深さ

②“悪名高き”世界最大の格安航空会社ライアンエアーに乗るなら「 Flexi Plus 」が絶対オススメ

③首都ヴァレッタの「グランドホテル・エクセシオール」で素敵なリゾートライフ

④世界遺産の要塞都市ヴァレッタを一日中歩き回る

⑤騎士団長の宮殿で千年に及ぶキリスト教vsイスラム教の戦いを考える

⑥咲き誇るハーブを求めてゴゾ島への日帰り路線バス旅行

<参考情報>

私がよく利用する予約サイトのリンクを貼っておきます。



 

2件のコメント 追加

コメントを残す