<きちたび>3泊4日ボローニャの旅⑤ グルメでない私たち夫婦が「美食の街」で食べたもの

「美食の国」イタリアの中でも、ボローニャは「美食の街」と呼ばれる。

有名なバルサミコ酢はボローニャ近郊のモデナ、イタリアチーズの王様と呼ばれるパルミジャーノ・レッジャーノはボローニャから90キロのパルマで生産されている。そうした世界中のグルメたちに愛される食材の数々が、集まってくるのが州都ボローニャなのだ。

ウーゴ・バッシ市場

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ボローニャに到着した日、宿に入る前に私たちが立ち寄ったのは市場。

旧市街の中心マッジョーレ広場から少し西に行った所にあるウーゴ・バッシ市場に食材の下見だ。

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バカンスシーズンのためか、閉まっている店が多かったが、果物もハム類も種類が豊富だ。

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ボローニャで最初に食べたのは、これ「 Tortellini  alla  panna  e  prosciutto 」。

「クリームとハムのトルテリーニ」(10€)だ。

トルテリーニは指輪状のショートパスタで、ボローニャの名物だ。

マッジョーレ広場界隈

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マッジョーレ広場に面したコンドミニアムにチェックインを済ませた後、宿の周辺で晩御飯の買い出しに出かけた。

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宿の周辺は食材の宝庫。

先ほど食べたトルテリーニも売っていた。

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街角の八百屋さん。さすがにトマトの種類が豊富だ。

ただ、日本の野菜に比べると質のばらつきが大きい。お国柄か、バカンスシーズンだからか、それとも単にこのお店の問題か、それは定かではない。

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そして、生ハムやチーズを売るお店が何軒もあるのは、ボローニャならではだろう。

天井からぶら下がるイタリア産生ハム「プロシュット」、中でもパルマ産の「プロシュット・ディ・パルマ」は世界三大ハムの一つとして世界的に有名だ。

店中に、いかにも美味そうな気配が漂う。

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そしてこちらが同じくパルマ産のチーズ「パルミジャーノ・レッジャーノ」。

三角にカットして売られていたので、これを一つ買い求めた。

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外側に文字が書いてあるのが、いかにも本物っぽい。

値段は13.83ユーロ(約1800円)とちょっと高めだが、量が多く、滞在中には食べきれず日本に持ち帰った。

総合食材店EATALY

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チーズを買ったら、ワインも必要だろう。

ということで、日本にもお店を出しているイタリアの総合食材店「 EATALY 」で赤ワインを購入した。お店の女性に手頃なワインを聞くと、シチリアのワインを勧められた。

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「バグリオ・ディ・グリシ」というワイナリーの「 NERO  D’ AVOLA  2017 」という赤ワインらしい。値段は9.90ユーロ(約1300円)だ。

スーパーnaturasi

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スーパーマーケットも宿の近くにいくつかあった。

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ただ、どこも規模が小さい。地方都市の旧市街地だからかもしれないが、イタリアのスーパーは比較的小さいところが多いとも聞いた。

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スーパーでは肉や魚は買わず、主に野菜と果物、牛乳、卵などを買った。

野菜や果物は、自分でビニール袋に入れて秤で測り、プリントアウトした値札を貼ってレジに持っていく。

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そして宿に食材を持ち帰り、妻が切って並べただけの夕食がこちら。

ただ、ボローニャのお店ではハムとチーズを肴にワインを飲んでいる人たちをたくさん見かける。私たちの夕食も、ある意味ボローニャ的でもあるのだ。

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