ついに冬季五輪での最多メダル数を更新した。
Embed from Getty Imagesメダルが期待されたスピードスケート女子団体パシュート。見事スケート強国オランダを破り、金メダルを獲得した。
Embed from Getty Images素晴らしいスタートでリード、しかし途中オランダにリードを許した。
やはり個人のメダリストを揃えたオランダにはかなわないかと思った次の瞬間、再逆転してそのままゴールを切った。
Embed from Getty Imagesオリンピック新記録での金メダルだった。
Embed from Getty Imagesチームパシュートのエース高木美帆は、今大会一人で3つのメダルを掴んだ。
個人1500mの銀メダル・・・
Embed from Getty Images1000mの銅メダル・・・
Embed from Getty Imagesそして、今日の団体パシュートの金メダル。
Embed from Getty Imagesしかも、金・銀・銅、3色のメダルを揃えた。
すごいことだ。
Embed from Getty Imagesゴールの瞬間、両手を天に突き上げた高木美帆。
団体での金メダルは、個人のメダルとはやはり違う感慨があるのだろう。
Embed from Getty Imagesそれにしても今回の平昌オリンピックは、期待された選手が期待通りの活躍を見せている。これまで事前の期待が高いほど、プレッシャーに潰されてしまうケースが多かった気がする。
そういう意味では、底力がついたというのか、メンタルが強くなったというのか、日本の若者たちのたくましさを感じる。
最も期待されていた競技はこれでほぼ終わった。
ここまでで獲得したメダル数は11個。
後はノーマークの選手が飛び出してくるサプライズを期待したい。
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