パラリンピック

今朝はゆっくり出社で、何気なくリオ・パラリンピックの開会式を見ていた。

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義足のダンサーがロボットアームと踊る印象的な演出もあった。

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ブラジルらしく、陽気な雰囲気のまま聖火の入場を迎えた時だった。

スタジアムでの2番目の走者は、右手に杖をついた女性だった。過去のパラリンピックでいくつものメダルを獲得した選手だったようだが、左手に持つ聖火が重そうで不安定に見えた。

彼女はゆっくりゆっくりと歩いていく。

何だか危なっかしいな。大丈夫かな。と思っていた瞬間だった。バランスを崩して横倒しに転倒したのだ。

Embed from Getty Imagesこれは前代未聞のシーンだった。

慌てて係員がかけより助け起こし再び走り始めたのだが、やはり右手が使えず、左手で聖火を掲げる姿勢は彼女にとって難業だったのだろう。

開会式では雨が激しく降っていた。

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最終ランナーは車いすの男性選手だった。土砂降りの雨の中、つづら折りになったスロープを車いすで懸命に上っていく。

滑らずに上がれるだろうか。世界中の人が息を呑んだ。男性選手は無事スロープを上りきり、聖火台に点灯した。

演出意図がどうだったか知らないが、この聖火リレーはとてつもなく印象的だった。

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