国際免許証

こんなにうまく行くことがあるのかと我ながら感心してしまった。どうせ些細なことなのですぐに忘れてしまうだろうから、次回のために一応書き残しておく。

夏休みのカナダ旅行で使うことになる国際免許証を今のうちにとっておくことをきのう思い立った。どうせなら朝一番でと思い、府中の試験場に出かけた。

「ダッカのレストランで起きたテロ事件で日本人7人が死亡した」と朝のNHKニュースが伝えていた。ISのバングラデシュ支部が犯行声明を出した。

外国人が多く利用する高級住宅街のレストランが狙われた。バングラデシュはイスラム国家といっても、これまでテロのニュースはほとんど日本では聞かなかった。しかし、20人の死者を出した今回のテロ事件にからんで、昨年から外国人を狙った事件が15件も起きていたことを知った。ISの支部といっても所詮少人数のグループだろうが、それでも世界を震撼させる事件を引き起こすことができる。個人的には「戦争に比べるとテロの被害は限定的で、テロに遭遇する可能性は交通事故のリスクよりはるかに低い」といつも冷めたコメントをしているのだが、それにしても嫌な時代だ。

さて話を戻して国際免許の話だ。

テロのニュースを見終わって7時20分ごろ家を出る。自転車で駐車場まで行き、車で試験場に向かった。朝なので道も空いていて試験場には7時45分頃ついた。

ちょっと早すぎたかと思ったが、すでに駐車場は開いている。車を止めて建物に着いた頃、ちょうど免許の更新に来た人たちの長い行列が建物に入り始めたところだった。行列の最後に並び入口を入り、女性係官に国際免許の取得だということを伝えると手続きを教えてくれた。大勢の人たちと離れて、写真を撮り(800円)、申請書に記入し、申請料2400円を払って3階の窓口に上がる。まだ誰もいない。HPには手続きは8時半からと書いてあった。ちょっと早すぎたかと思ったが窓口にはおじさんが座っていて申請を受け付けてくれた。

パスポート、免許証、申請書、写真、古い国際免許証を差し出す。「すぐできるからそちらで待ってて」とおじさんに言われ椅子に腰掛けたと思ったらすぐに呼ばれた。8時10分だった。家を出てから50分、試験場に着いてから20分で国際免許証が手に入った。

駐車場に戻るとすでに満車で、外に車の行列ができていた。20分遅ければこの列に並び長い時間待たなければならなかったのだ。これこそが今回の最大の教訓でもある。

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