<吉祥寺残日録>岡山二拠点生活🍇古民家の補修工事開始、まずは洗面所から #220111

2つの低気圧の影響で全国的に荒れ模様と天気となり、岡山でも久しぶりに雨が降った。

庭にハスラーが停めてある。

なぜかといえば、今日から業者の人が入って、伯母が暮らしていた築100年の古民家の補修工事を始めるからだ。

駐車スペースを確保するために、我が家のハスラーは一時的に庭に移動した。

午前9時、監督役を兼ねる水道屋さんと大工さん、クロス屋さんがやってきた。

交換する新しい洗面台を積んだ軽トラが玄関先に乗り付け、入口の土間に新しい洗面台が運び込まれた。

伯母が使っていた相当古い洗面台はお湯がまったく出なくなっていて、水道屋さんに修理を依頼すると完全にお湯の管が詰まっているので洗面台を取り替えた方がいいとアドバイスされ今日の改修工事となったわけだ。

安い製品でいいとINAXの「オフト」という廉価版を選んだが、妻の要望で三面鏡や引き出しのオプションを加えたため20万円ほどの買い物となった。

でも洗面所でお湯が使えるとありがたい。

新しい洗面台がやってくるのを心待ちにしていたのだが、予想外の事態が発生した。

汚くなった床のクロスを張り替え始めたクロス屋さんが床に異常があることをを発見した。

洗濯機から水が漏れて、床がボロボロになっていたのだ。

急遽大工さんにお願いして床に板を張る工事が追加され、洗面台の取り付けは明日に延期された。

大工さんは、床の水平垂直を測るレーザー装置を持ち込み、洗面所のサイズを正確に測る。

その様子を見学しながら、こんな道具があるんだと感心する。

その計測値をもとに、大工さんはホームセンターで調達してきた板を、素早くカットして床を修復していく。

今日、シロアリに食い荒らされた別の部屋の工事の打ち合わせのために大工さんにも来てもらっていたのが幸いした。

予期せぬ洗面所の補修工事にすぐに対応してもらえた。

やはり職人さんはすごい。

あっという間に、しっかりとした床が出来上がった。

明日のうちにはこの板の上にクロスが貼られ、新しい洗面台が設置されるはずだ。

シロアリ被害の激しい部屋の補修工事についても、大工さんといろいろ打ち合わせができ、具体的なイメージが見えてきた。

この部屋は床がべこべこしていて、まずは新たに床を基礎から作り直してもらうのだが、せっかくならば押し入れを改修してトイレとクローゼットを作ってもらうことにした。

この家はもともと屋外にトイレがあったが、流石に不便なので30年ほど前に伯母が縁側の一角にトイレを作った。

しかし、動線が悪いので他の部屋からもアクセスしやすい場所にもう一つトイレを作ろうと思ったのだ。

お金をかければ今流行りの古民家再生もできるだろうが、フルリフォームすると相当な費用がかかるだろう。

岡山に移住する気持ちは私も妻もないので、とりあえず快適に生活できるように補修する程度で済ませたい。

夫婦で意見を戦わせながら、どうしても必要なところから少しずつ工事を行なっていくのも悪くない。

それはそれで楽しい作業だ。

私の頭の中に、未来の家の姿が少しずつ出来上がりつつある。

水漏れ

コメントを残す