13日に亡くなった伯母の葬儀も終わり、今日は朝から雑務に追われた。
伯母の家から近い仏壇店に行って、お位牌に戒名を刻む作業を依頼。
市役所の出張所で葬儀社が代行してくれた死亡届が出されていることを確認し、行政的にやるべきことを確認。
お寺を訪れて、住職にお礼を言いお布施を手渡がてら、今秋の亡父の十七回忌の日時を確定。
伯母が最後の時を過ごしたグループホームにも行って、お礼の果物を手渡して残されていた衣類などを引き取ってきた。
今週はこうしてずっとバタバタして慌ただしい時間を過ごしたのだが、その間にも先日蒔いたタネたちはしっかり芽を出しているのに気づく。

一番元気なのは白菜。
立派な双葉が6つのポット全てから顔を出していた。

キャベツのポットからは小さな芽。

レタスはたくさん出た芽をピンセットで間引く。

裏庭ではラディッシュのタネが一番元気よく発芽している。

人参は小さな双葉。
でも似たような双葉が人参の穴以外にも見られるので、ひょっとすると雑草の双葉かもしれない。

春菊も続々と発芽してきた。

一方で、一番先に蒔いたほうれん草やサラダ菜のタネがあまり発芽していないのが気になる。
この畝は去年の使い回しで、種まき用土もあまり使っていない。
やっぱり適当にタネを蒔いただけだと発芽率が悪いということだろうか?

夕方も近所の人が家に弔問に訪れ、ゆっくりとテレビを見ることができない。
今日はWBCの準々決勝、イタリア戦だ。
大谷先発で必勝体制の日本。
これからじっくりと応援しようと思う。