<吉祥寺残日録>岡山二拠点生活🍇 エダマメとトウモロコシの種を蒔き、防虫ネットを張る #220420

4月に帰省したら、どうしてもやっておきたいことがあった。

それはエダマメとトウモロコシの種まきをすることだ。

ますホームセンターで少し買い物をした。

雑草を防ぐ「黒マルチ」。

「黒マルチ」に穴を開けるための道具。

この道具を使うことによって、作物によって穴の間隔を自由に調整できる。

そして、鳥や虫から作物を守るための「防虫ネット」。

4月になって暖かくなると虫たちが活発に活動を始めるうえに、エダマメやトウモロコシは鳥たちの大好物なので蒔いたらすぐに鳥が食べに来るという。

買い物が済んだら、まず最初に、エダマメを育てる畑を用意する。

選んだ場所は、桃の木が植えられている小さな畑。

この辺りにはイノシシがよく出没するというので、トマトやイモ類などより枝豆の方が狙われにくいかなと思ったわけだ。

この畑には先月堆肥を撒いておいたので、再度耕耘機で耕し直して・・・

クワとレーキを使って、エダマメを植えるための畝を2筋作った。

今回の帰省には妻が同行していないため、マルチを張る作業を初めて1人で行った。

マルチは極薄のビニールなので、ちょっとした風でもずれてしまい、周囲を土で押さえながら張り終えると、表面がシワだらけになってしまった。

シワの部分が風でパタパタしているので、土を上に乗せてとりあえずエダマメ用の畝が完成した。

マルチを張り終わると、今度は「マルチ穴あけカッター」を使って、エダマメの種を蒔くための穴を2列に開けていく。

参考書の教えに従って2列の間隔(条間)は45cmぐらい開け、それぞれの列に(株間)30cm間隔で穴を開けていく。

専用のカッターを買わなくても、カッターナイフなどで切れ目を入れるだけでもOKだそうだが、やはり丸い穴が並んでいた方が見栄えがいい気がする。

蒔く種は伯母が使っていたものが残っていたので、それを使うことにする。

早生の「はやみどり」という品種らしい。

早生というだけあって、サイトを見ると種まきの時期は3月25日、9日目には発芽して6月には収穫するのがおすすめのようだ。

要するに、種まきの時期が3週間ほど遅いということだが、それが何をもたらすのか私にはわからない。

1つの穴に、エダマメの種、すなわち大豆を3個ずつ植えていく。

深さは2cm程度が良いということで、指で小さな穴を開け、大豆を1つ入れて土をかける。

慣れてくると、土の上に大豆を置いてそれを指で押さえて埋めていくほうが手っ取り早いことに気づく。

こうして全部の穴にエダマメの種を3つずつ植え終わったら水をかけ、その上に金属の覆いを被せる。

これはブドウ栽培のトンネルとして伯母が使っていたものの名残で、ブドウ棚を倒した後、使われないまま畑の一角に放置されていたのを使い回したものだ。

この金属の覆いの上にホームセンターで購入してきた「防虫ネット」を張る。

サイズはちょうどピッタリ。

幅135cmの防虫ネットを買ったのだが、もう少し大きめのサイズを選んだ方が作業は楽だったかもしれない。

苦労して防虫ネットをかんとか金属の覆いに固定し、畝に被せて、周囲に土をかけて固定する。

これでエダマメの種まきは完了だ。

続いて、トウモロコシを撒くための畝を作る。

桃の畑の空きスペースはL字形の変形なので、短めの畝を3つ作った。

3つの畝に同じく黒マルチを張り、そのうちの1つの畝にトウモロコシの種を蒔くための穴を開けていく。

参考書によれば、穴の間隔はエダマメと同じ。

条間が45cmで、株間が30cmである。

そこに蒔くのは、ホームセンターで買ってきた「ゴールドラッシュ」という品種。

「ゴールドラッシュ」にはいくつか種類があるようで、私は「倒れにくい」と書かれた袋を選んだ。

トウモロコシの種というのは、乾燥させたトウモロコシの実だ。

なぜか赤く色がつけてある。

これは「チウラム」という殺菌剤を塗ってあるためで、鳥よけの効果もあるという。

本を参考にして各穴に3個ずつ、尖った方を下にして2cmの深さに押し込んでいく。

しかし実際にはいろんな形の種があり、この「尖った方」というのが意外に難しい。

後はエダマメと同じ、水を撒いて金属の覆いをかぶせ、そこに防虫ネットを張ったら出来上がりだ。

トウモロコシは、イノシシに食べられる可能性があるので今年は少なめに栽培する。

エダマメとトウモロコシは相性がいいそうで、同じ畑で育てることにしたのだが、果たしてどうなりますか・・・。

5月には発芽するので、すぐに「間引き」や追肥の作業が待ち受けている。

農業って意外に忙しいということが、自分でやってみて初めてわかってきた。

<吉祥寺残日録>吉祥寺図書館📕 「達人が教える!農家直伝おいしい野菜づくり」 #220104

1件のコメント 追加

コメントを残す