<東京@グルメ>銀座「ル・ブラン」の「ビーフピラフ」

オーストラリア室内管弦楽団のコンサートに招待された。オーストリアではなくオーストラリアだ。

妻と一緒にご招待を受けることにした。

妻とは銀座の三越で待ち合わせる。コンサートの前に夕食を済ましてしまおうと、近くの喫茶店兼イタリアン的なお店に入ることにした。

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「ル・ブラン銀座」。

三越から数軒先に店を構える。

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店頭には料理のサンプルが並ぶ。昭和のモダンが今も残る店構えだ。

値段は銀座にすればリーズナブルな方だろう。

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店内は古き良き銀座のたたずまいが、そこにはあった。

お客さんも適度な入り。落ち着いて時を過ごすことができそうだ。

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人気NO.1は「魚介のドリア」だそうだ。

イタリア料理がメインということで、スパゲッティメニューが並ぶ。

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だが、私が注文したのは「ビーフピラフ」(1490円)。

茶色いピラフにゆで卵の輪切りが並べられている。量はさほど多くない。

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店の説明では「牛フィレ肉とライスをコクと旨味のあるソースで炒めて」と書いてある。食べると、確かにソースの味がする。

素朴だが、美味い。

私が育った岡山には「えびめし」という名の人気メニューがある。1966年創業の「いんでいら」というお店の超人気メニューで、高校時代には毎週のように食べに通っていた。ご飯とえびなどをソース味で炒めたピラフのようなもので、その後岡山限定のソウルフードと呼ばれるようになった。

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「ビーフピラフ」は「えびめし」を思い起こさせるような懐かしい味だった。

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妻が注文したのは「トマト風味のチキンカレー」(1390円)。

「燻製した大山地鶏とガラムマサラでスパイシーな仕上り」という一品だが、まあ予想通りの味で特に感動はない。

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食後は「ブレンドコーヒー」を注文。

単品だと680円だが、食事と一緒なら570円となる。砂糖をたっぷりと入れていただく。ちょっと砂糖を入れすぎたのか、コーヒーの苦味が消えてしまった。

食べログ評価3.51、私の評価は3.50。

 

さて、食後に鑑賞したコンサートの方だが、なかなか変わったコンサートだった。

演目にはヴィヴァルディの「四季」とだけ書かれていたのだが、プログラムを見ると、春、夏、秋、冬の各パートをバラバラにし、その間に別の曲を演奏するのだ。

しかも、ウードという中東の琵琶のような楽器と、リックというアラブ音楽で使うタンバリンのような打楽器を扱う2人の奏者が楽団の中央に座り、その周りをクラシックの管弦楽団が囲むという不思議な編成だ。

ウードとリックを演奏する2人は兄弟で、エジプトからオーストラリアに移住したという。

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こちらが、ウード。

そして演奏される曲は、ウードとリックを中心としたアラブ風の楽曲が多かった。ウードの哀愁を帯びた音色は、オーストラリアではなく中東への旅情を誘う。

近い将来、ぜひ中東に行こうと決めた。

 

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