告白

息子がTSUTAYAで借りた「告白」のDVDを見ていた。何気なく見ているとすぐに引き込まれた。映像が美しい。静かな恐怖が画面全体を覆う。

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原作は湊かなえ。少年事件の不条理を劇的に描き出す。一度スカパーで見たことがあるが途中からだったので面白さが十分伝わらなかったようだ。

きょうはきちんと最初から見直した。この映画、好きだ。

 

監督は、中島哲也。

「嫌われ松子の一生」の監督だ。あの演出は好きではなかった。「渇き。」も息子が見ていたが、とても見る気にならなかった。だがこの「告白」の演出はスタイリッシュで好きだ。同じ監督なのに。

中島監督は、元々有名なCMディレクターだったそうだ。クライアントのニーズに合わせ、いくつもの引き出しを持っているのだろうか。業界では演技指導が厳しい監督として有名らしい。自らのイメージを映像化することに徹底的にこだわる、ちょっと「めんどくさいオヤジ」かもしれない。しかし、才能のある人はいるんだなあと感心した。

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