新街口

南京の街で私が一番驚いたのは意外なものだった。

これだ!

超高層ビル2棟と大型ショッピングモールの建物をキャンバスに見立てた巨大なデジタルサイネージだ。遠く離れた所からも映像が見える。

一体どうやって映像を映しているんだろう。

日本に戻って屋外広告に詳しい専門家に聞いたところ、中国ではこの2、3年、この手の巨大デジタルアートが登場したのだという。仕組みは日本でもおなじみのプロジェクションマッピングではない。建物の壁や窓枠に線状のLEDを設置して、そこに直接映像を流しているのだという。つまり建物全体が超巨大なLEDパネルになっているということだ。

この巨大デジタルサイネージ(「イルミネーションサイネージ」という言い方もあるらしい)があるのが、南京一の繁華街「新街口」だ。

読み方がよくわからないのだが、たまたま見つけた「ツーチャイナ」という日本語の中国情報サイトによると「しんじえこう」と読むのだという。

地下鉄1号線と2号線が交差する駅がある。

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駅を出ると、真新しい超高層ビルが林立する。

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歩道もゆったりと広くて歩きやすい。

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周辺にはショッピングモールが並び、日本では規制で認められないサイズの大型デジタルサイネージがあちらこちらに設置されている。

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日本企業のCMも大型スクリーンに映し出されていた。

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通りの下は広い地下街になっていて、様々な店がひしめき合っている。食べ物を扱う店が多く、中国独特の匂いが立ち込めている。

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日本ほど自動販売機は見かけないが、こんなソフトクリームの自販機が置いてあった。

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新街口の地下街にある飲食街をのぞいてみると・・・

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さすがに中国だ。実に雑多な食材が売られていた。

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日本人の目から見るとあまり買いたいと思わないものも多い。「動くものは全て食べる」と言われる中国人。

デジタルの光に輝く超高層ビル群の下には、変わらない中国の食文化が今も息づいていた。

 

<参考情報>

私がよく利用する予約サイトのリンクを貼っておきます。

 

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