<吉祥寺グルメ>パン屋めぐり#4「ダンディゾン」の「おまかせパンセット」

ダイエットと共に始めた「吉祥寺パン屋めぐり」。

その第4弾に選んだのは、吉祥寺の頂点に君臨するこのお店だ。

大正通りのちょっと奥まったところにある超有名店「ダンディゾン 吉祥寺」。

小さな公園の角に立つ大きな木が目印だ。

大きな木の根元には、白い花に囲まれるように「ダンディゾン」の小さな看板が・・・。

すべてにおいてハイセンスなパン屋さんなのだ。

非常事態宣言の頃からずっと長い間、店を閉じていて、販売はサイトからの予約販売のみだったが、今日久しぶりに覗くとこんな張り紙が出ていた。

「本日13時よりご予約なしでお買い求めいただける「おまかせパンセット」ございます。 800yen」

どうやら9月初めから限定的な店頭販売を始めていたらしい。

ということで、妻を誘って店が開く午後1時に行ってみた。

大きな木の脇にある階段を降りた地下に「ダンディゾン 吉祥寺」はある。

現在はまだ変則営業で、店が開くのは平日のみ、「おまかせパンセット」も完売になり次第終了となる。

そのためだろう、階段を降りた先には、行列ができていた。

間隔をあけるよう階段には白い目印のテープが貼られ、ルールを守って4人のお客さんが入店を待っていた。

階段からはガラス越しに店内の様子が見える。

棚に並んだパンを扱う女性の店員さん、手前にはパンを作っている工房があった。

店内から1人お客さんが出てくると、待っている1人が店内に入れる。

コロナ対策のため、店内には1組ずつしかお客さんを入れない販売方法が取られているようだ。

いよいよ私たちの番だ。

モダンな美術館のような店内に入る時、一人の店員さんが私たちの手に消毒液を。

そのまま進むと、別の店員さんが「おまかせパンセット」の説明をしてくれる。

入り口の看板ではわからないが、実は3種類あるという。

800円、1000円、1080円。

パンの組み合わせが違う。

私たちは、あんぱんが入った1000円の「おまかせパンセット」を選んだ。

「ダンディゾン」のしっかりした紙袋に入れて渡された。

袋の中には、3種類のパンと食パンが1つ。

それぞれ別々に紙で包まれていた。

パンはこちらの3種類。

それぞれのパンの名前はダンディゾンのサイトでチェックすることができる。

まず、この特徴的な形のパンは、「フック」という。

「細かく刻んだグリュイエルチーズを練り込んだ軽いチーズのパン、二つの食感が楽しめます」

単品で買うと200円だ。

しっかりとしたチーズ味。

噛めば噛むほど旨味が出てくるような美味しさだ。

2つ目のこちら、名前は「フリットン」。

「小さな角切りバターを巻き込んで焼成、シンプルな生地に点在したバターが染み込みます」

単品だと150円。

見た目はシンプルで、正直あまり期待していなかったが、バターの風味が濃厚に詰め込まれ、とても美味しい。

そして3つ目は、「アカネ」という名のあんぱん。

「きび砂糖で炊いた小豆のこしあんを牛乳とバターの生地で包んで焼いたこしあんパン」

1個200円だ。

このあんぱんが食べたくて、1000円のセットを選んだが、結果的にはこれが一番普通だったかもしれない。

3つのパンは、それぞれ半分に切って、妻と分けていただいた。

全部美味しかったが、私のベストは「フリットン」かな?

食パンは、今日食べずに岡山のおばあちゃんたちのお土産にすることにした。

「ダンディゾン」には数種類の食パンがあって、1000円のセットに入っていたのは「BL30」だった。

「BL30」の説明には、こう書かれていた。

「よつ葉バター30%+よつ葉牛乳の食パン、やさしい口当たりとほんのり甘みがあります」

値段は450円である。

岡山には3人のおばあちゃんがいる。

妻は食パンを3つにカットした上で、元のように包んで冷凍庫に入れた。

明日の朝、岡山に行く前に冷凍庫から取り出してお土産にするのだ。

だから、私はまだこの食パンを食べていない。

果たして、どんな味なのだろう?

「ダンディゾン」の3種類のパンに、妻が作ったカプレーゼと紅茶。

これが我が家の本日のランチだった。

悪くない。

とても、いい。

行列ができる理由がわかる気がする。

値段的には、200円+150円+200円+450円=1000円。

セットによる割引はないが、「ダンディゾン」の入門編としてはこの「おまかせパンセット」、悪くないと思う。

食べログ評価3.83、私の評価は4.00。

「ダンディゾン  吉祥寺」
電話:0422-23-2595
営業時間:13:00-完売になり次第終了(変則営業)
定休日:土日(変則)
https://dansdixans.net/

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