<吉祥寺グルメ>「ビストロパッサテンポ」の「モンゴウイカと帆立とブラックタイガーのグリル」 評価4.20

昨日、春一番が吹いたとあって、暖かな日曜日となった。

吉祥寺の中心部はすごい人出で、普通に歩いていても人にぶつかりそうだ。そんな人気の吉祥寺の街でも、人の流れから外れた場所というのがある。

この店も、そんな人通りの少ない通りに面している。

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「ビストロ パッサテンポ」。

ヨドバシカメラ裏を五日市街道方面に向かい、フランス国旗が目印だ。

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11時半の開店とともに訪れる。緑色の革張りシートが印象的な落ち着いたお店だ。

『パリ郊外にあるようなアットホームな食堂です』という看板の文字の通り、店内にはフランスの写真がたくさん飾ってある。

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お客さんが次々にやってくる。

みんなこのお店を知っていて、まっすぐにお店に入ってくる。そんなお店だ。

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この店独特のメニュー。理解するのに少し時間がかかった。

「お食事」と書かれたメイン料理が9種類。それぞれ3つの値段が書かれている。左から、単品 / Aセット / Bセットの料金だ。

AとBというのは、「前菜・おつまみ」の違いだ。A(980円)は緑色で書かれた5種類の前菜盛り合わせ、B(1680円)は緑と赤を合わせた8種類の前菜盛り合わせとなる。

前菜にはそれぞれ値段がついているが、AとBの前菜盛り合わせはあくまでメインを頼んだ場合のみ注文できるようだ。

料理は、週、日替わりだという。

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単品でもセットでも、まず最初はサラダから。

ドレッシングがたっぷりかかっていて、味がしっかりした印象だ。

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私はAの前菜盛り合わせを注文してみた。

石のプレートに並んだ前菜は5種類、我が家の場合、2人で食べるのにちょうどいい。

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本日の前菜は、手前から「野菜のギリシャ風」「ホタルイカのタプレ」「金柑とガレドラロワールのパイ」「鹿児島釣り物キメジマグロとポワローヴィネグレット風」「鶏豚のリエット」の5種類だった。

とても食べ応えがあり、美味しい。

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そしてメインで選んだのは、「カサレッチャ 高森牛と岩中豚のボロネーゼ、田無産芽キャベツとブロッコリー、パルミジャーノ」。

カサレッチャはショートパスタ。Aの前菜5種盛りとセットで1980円だ。

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芽キャベツとブロッコリーの緑が色鮮やかだ。

肉もしっかり存在感があり、本場ボローニャのボロネーズを思わせる。ただ、ものすごく美味しいという感じではなかったので、次回は別のメニューを選ぶだろう。

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妻が選んだのは、「大分豊後水道産 釣り モンゴウイカと青森産 帆立とブラックタイガーのグリル、岩手産ムール貝のサフランピラフ」の単品(1880円)。

見るからに美味しそうだ。

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私は、イカと帆立とムール貝を分けてもらったが、素材は最高、焼き方も最高、塩加減もちょうどいい。

吉祥寺で食べた料理の中でも、最高の一皿に属する美味しさだ。

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最後にコーヒーを注文してしめる。

通常530円のコーヒーが食後に頼むと380円となる。

期待をはるかに上回る美味しいお店だった。きっとまた来るだろう。

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このお店ではお持ち帰り用のマドレーヌも人気で、試しに1つ買って帰った。

1個236円。

材料は、小麦粉とバターと砂糖と卵、そしてアルコールを含まないリキュールだけ。とても上質な味がした。

値段は高いが、吉祥寺でまた大好きなお店が見つかった。

食べログ評価3.20、私の評価は4.20。

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