<吉祥寺グルメ>「いせ桜」の「柏餅」

今日は5月5日、「こどもの日」。

外出自粛の今年のゴールデンウィーク。せめて、「柏餅」でも買ってこよう。

そう思って街に出ると、柏餅で有名な安政2年創業の和菓子屋さん「俵屋」の前には行列ができている。

ダイヤ街の和菓子屋さん「吉祥寺虎屋」にも行列。

みんな考えることは同じようだ。

行列に並ぶ気がしない私は、ハモニカ横丁の和菓子屋さん「いせ桜」へ。

こちらには、行列はできていない。

でもショーケースの中を覗くと、「柏餅」が一個もない。

「やっぱり売り切れか」とがっかりしながら、おばさんに「柏餅は売り切れですか?」と聞くと、「ありますよ」との答え。

店の中に掲げられた金文字の看板。

路地裏の地味なお店だが、なんと新宿で創業したのは140年以上昔、吉祥寺のハモニカ横丁に引っ越してきてからも60年を超える吉祥寺でも有数の老舗なのだ。

今では、「お赤飯とおもちと和菓子の店」を標榜している。

スカスカに並べられた和菓子のショーケース。

商売っ気のなさが、逆に老舗の佇まいでもある。

包み紙も、渋い。

京都の老舗のようだ。

こしあんとつぶあん、2種類の柏餅を1個ずつ買ってきたのだが、開けてみると柏の葉が2色に分かれていた。

1個130円と、なかなかリーズナブルだ。

お皿の上に並べてみた。

我が家では、私がつぶあん、妻がこしあんと決まっている。

でも、どちらがつぶあんなのだろう?

まずは、緑の方から・・・

切ってみると、「つぶあん」のように見える。

ということは、この茶色っぽい方が「こしあん」・・・?

やはりこちらがこしあんのようだ。

「いせ桜」の柏餅は、緑がつぶあん、茶がこしあんである。

もちろん、どちらも美味しい。

140年の歴史が育んだ上品な甘さだ。

食べログ評価3.26、私の評価は3.50。

「いせ桜」
電話:0422-22-4147
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜
http://red.zero.jp/i-sakura/

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