<吉祥寺グルメ>「LIGHT UP COFFEE」の「コーヒー飲み比べセット」

昨日は「母の日」。

私は何時間もかけて南京旅行の一番の目的である南京事件の記念館についてブログを書いていた。ところが、かなり書き進めたところで操作を誤り、ワンクリックですべてが消えてしまったのだ。

あまりのショックにすぐにやり直す気が起きないので、別のことを書くことにする。

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中道通りをかなり進んだところ、有名な「はらドーナツ」の隣にあるカフェに行った。

去年までは妻に「母の日」のささやかなプレゼントをしていたのだが、今年は「私はあなたのお母さんじゃないからプレゼントはいらない」と事前に通告された。なので、プレゼントは贈らなかった。

代わりと言ってはなんだけど、ブログを書く手を止めて、気分転換にコーヒーでも飲みに散歩しようということになった。

中道通りに「散歩」という名の人気のコーヒー専門店がある。その向かいには「Blackwell Coffee」という店があり、こちらも人気だ。しかし、昨日はどちらも満席。仕方なく、そのまま進んだ。

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「はらドーナツ」の隣にカジュアルなカフェがあることは知っていた。

「LIGHT  UP  COFFEE」。幸い席は空いていた。

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まず席に着く前に注文をする。ブラックにこだわりを持つ店らしい。妻は「ライトアップブレンド」(500円)、私は「コーヒー飲み比べセット」(680円)を注文した。

一番奥の席に陣取り、お店を観察する。

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なかなか工夫された店内だ。一人、二人で気軽に利用できるような家具を選んでいる。

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オーナーが書いたのだろうか。梁の部分にイラストが書いてある。

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まずは妻の「ライトアップブレンド」がきた。ビーカーのような入れ物に入っている。

カップの色も含め、見た目にはかなりこだわっているようだ。

砂糖やミルクは一切つかない。酸味の強いコーヒーだ。

説明のカードが付いている。

「華やかな香りと、柑橘の繊細な酸味、蜜リンゴやチョコレートのような後味まで続く上品な甘さが特徴。どのような抽出でもバランス良く、毎日楽しめるブレンドです」

コロンビア34%、コスタリカ33%、エチオピア33%。

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そして私が注文した「コーヒー飲み比べセット」。

白い小ぶりのカップに淡い色のカードが付いて見た目がカワイイ。

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まずはルワンダ・シンビ。ルワンダはアフリカ中部の小国、虐殺の取材で訪れた思い出の国だ。

「白桃やオレンジの明るくジューシーな酸味。華やかで紅茶やスパイスのような風味も心地よい、個性豊かなコーヒー。シンビは過去に国際品評会COEで2度も受賞に輝いた。今注目の集まる精製所。収穫期には100名近い人の手で精製が一斉に行われ、山から湧き出た綺麗な水を使って、水洗、水タンクでの発酵、日光での乾燥が丁寧になされています」

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続いては、コスタリカ・レオンシオ・ブラックハニー。コスタリカは中米の小国、美人国として評判だ。学生時代に中南米を旅行した際、バスで通過したことがある。

「ブルーベリーやカシスのような熟した果実味と、後味に長く残り続けるチョコレートのような甘さが特徴です。コスタリカの農家の多くは農協や輸出業者に実を売り、大規模に精製が行われます。量で価格が決まるため生産量で不利な小農家は独自の精製所を構え質で勝負し始めました。そんな精製までこだわる農家だからこそ作れるのがハニープロセス。ブラックハニーは種の周りの甘い部分を多く残し乾燥する精製です」

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そして3つ目が、エチオピア・コンガ・ナチュラル。アフリカ東部のエチオピアには行ったことがない。隣国のエジプトやソマリアには行ったことがあるが、エチオピアは高原の国で美人国としても知られる。

「いちごヨーグルトのようなフルーティな風味が個性的。バラのような華やかな香りとミルクキャラメルの甘さも。果肉を取り種を洗って乾燥させるウォッシュト精製に対し、エチオピアで伝統的に行なっているのがナチュラル精製。収穫したチェリーを実ごと乾燥させることで、果実の甘さや独特の甘いフレーバーが強く感じられるコーヒーとなる」

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飲み比べてみると確かに味の違いは感じるのだが、どれも酸味が強い気がする。

残念ながら私の好みではないのだが、薀蓄好きの方には楽しめるお店なのではないだろうか。

食べログ評価3.06、私の評価は3.20。

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