<吉祥寺グルメ>「珍来亭」の「油ラーメン」

昼食を食べそこね、夕方4時ごろ吉祥寺に戻った。どこかでちょっとだけお腹に入れたい。

ハモニカ横丁に入る。居酒屋の「てっちゃん」もいいが、どうせなら行ったことのない店にしようと物色する。「油らーめん」というメニューに目が止まった。値段は520円。ここに決めた。

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珍来亭。店の説明書きにはこう書いてある。

『戦後間もない頃、2代前の店主が新宿で始めた屋台が珍来亭のルーツです。当店のラーメンとギョウザはその頃と一切変わらぬ味を50年以上守り続け、時代が変わっても変わらぬ味を提供し続けています』

今は3代目にあたる姉妹が、店を切り盛りしていると書いてあった。『「変わり続ける街、吉祥寺」で、これからも変わらない味と心を守り続けていこうと考えています』と決意が述べられている。

暖簾の脇につけられた味のある灯りも、その決意表明に見える。

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店内は狭いが、2階がある。私が入った午後4時でも、1階はほぼいっぱいで、「2階へどうぞ」と案内された。階段はすごく狭い。

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2階は意外に広い。さすがにこの時間はお客さんもいない。

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迷わず「油ラーメン」を注文する。単品なら520円。半チャーハンか半カレーライスがついたセットだと700円になる。

いわゆる「油そば」を想像していたのだが、全然違った。

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これが「油ラーメン」だ。油そばとは違い、スープがある。酢やラー油をかけて食べるものではない。メニューにはこんな説明書きがついていた。

『当店自慢のしょう油ダレとスープに、サラっとしたラードをかけた一品です。ぜひお試しください。ラードがかかっているのが信じられないほどスッキリした味わいで、一度食べたらクセになる味』だという。

一口食べた感想。「スープが濃い」

驚くほどスープが濃い。しょう油とスープの比率が明らかに普通のラーメン屋とは違うのだ。確かに油を強く感じることはない。これは、他では食べたことのないラーメンだ。クセになる。次は、半チャーハンをつけて食べてみよう。

食べログ評価3.43、私の評価は3.80。

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